372 :ルカの妄想DAYS +アルシェリ+:2008/12/21(日) 20:30:26 ID:Ajs7mc3l
ふ、と浮かんだので文字にしてみました。場所は...想像にお任せします
※アルシェリ(多分w) 妄想力のある人のみエロく楽しめるかと思われます。
ふ、と浮かんだので文字にしてみました。場所は...想像にお任せします
※アルシェリ(多分w) 妄想力のある人のみエロく楽しめるかと思われます。
「アルト!四つん這いになりなさい」
通り過ぎようとしたアルト先輩の部屋から命令口調の声が聞こえてきた。
四つん這い?
「早く四つん這いになりなさい。あたしの言う事が聞けないの?」
少し怒った様な声だが逆らえない様な従わせる貫禄のある声
ーー アルトはあたしの ド・ レ・ イ ーー
ふと、学校で女王然とした彼女の声が脳裏で再生される。
あの時アルト先輩は否定してたけど、実際はやっぱりそういう関係なんだ....
「なんで俺が!」
アルト先輩の押し殺した様な声が聞こえてきた。
「あら、アンタが悪いんじゃない。さぁ早く」
「くっ!」
シェリルさんはきっとアルト先輩を上から見下ろして言ってるんだろう
「いくわよ、アルト」
何をするんだろう?ああ、ドアを開けてみてみたい。
だけどここでひっそり聞いて後で文字に纏める方が楽しそうだ。
「くっ、シェリル!早くしろ」
アルト先輩の苦しげだが色っぽい声が聞こえる!
ああ!隠しカメラを仕込んでおけばよかった!
「あん!駄目よアルト、動いちゃ」
からかう様な声を楽しそうに出すシェリルさん
ああ、女王様。僕もちょっとだけいじめてもらいたい。
もう少し近づこうとした時ポケットの端末が震えた。
「そう、もうちょっと左、ああ、右よ!いいわ!」
「シェリル!もう駄目だ!腰が持たない!早く!」
プレゼンのミーティングの呼び出しだ。ああ良い所なのに!
遅れる訳にはいかずルカは後ろ髪を引かれながらその場を立ち去った。
通り過ぎようとしたアルト先輩の部屋から命令口調の声が聞こえてきた。
四つん這い?
「早く四つん這いになりなさい。あたしの言う事が聞けないの?」
少し怒った様な声だが逆らえない様な従わせる貫禄のある声
ーー アルトはあたしの ド・ レ・ イ ーー
ふと、学校で女王然とした彼女の声が脳裏で再生される。
あの時アルト先輩は否定してたけど、実際はやっぱりそういう関係なんだ....
「なんで俺が!」
アルト先輩の押し殺した様な声が聞こえてきた。
「あら、アンタが悪いんじゃない。さぁ早く」
「くっ!」
シェリルさんはきっとアルト先輩を上から見下ろして言ってるんだろう
「いくわよ、アルト」
何をするんだろう?ああ、ドアを開けてみてみたい。
だけどここでひっそり聞いて後で文字に纏める方が楽しそうだ。
「くっ、シェリル!早くしろ」
アルト先輩の苦しげだが色っぽい声が聞こえる!
ああ!隠しカメラを仕込んでおけばよかった!
「あん!駄目よアルト、動いちゃ」
からかう様な声を楽しそうに出すシェリルさん
ああ、女王様。僕もちょっとだけいじめてもらいたい。
もう少し近づこうとした時ポケットの端末が震えた。
「そう、もうちょっと左、ああ、右よ!いいわ!」
「シェリル!もう駄目だ!腰が持たない!早く!」
プレゼンのミーティングの呼び出しだ。ああ良い所なのに!
遅れる訳にはいかずルカは後ろ髪を引かれながらその場を立ち去った。
「アルト!取れたわ!ふふ、可愛い~~~っ」
「早く降りろ」
「ねぇ、名前何がいいと思う?真っ黒でふわふわ~」
「クロでいいだろ。真っ黒なんだから」
「安直すぎるわよ!ちゃんと考えなさいっ!」
妄想癖のルカが何を想像していたのかは知らないが部屋の中では
高い所に上った子猫を捕まえる為に格闘していた2人であった。
「早く降りろ」
「ねぇ、名前何がいいと思う?真っ黒でふわふわ~」
「クロでいいだろ。真っ黒なんだから」
「安直すぎるわよ!ちゃんと考えなさいっ!」
妄想癖のルカが何を想像していたのかは知らないが部屋の中では
高い所に上った子猫を捕まえる為に格闘していた2人であった。