403 :ある少年兵の挑戦: 2009/01/20(火) 00:03:55 ID:F8DZiia1
流れ豚切りで投下
ルカです。ギブスが取れて三日目…。今日、ナナセさんが僕の家に泊まりに来ています。そしてシャワー浴びてます
はい!!今日こそナナセさんと結ばれるんです!!部屋の整理整頓清掃と3Sもバッチリです!!
ちなみにPCの中身は厳重にパスをかけ、書籍の類はキノコ…もとい三島元大統領補佐官に差し入れました
今、彼は自身の悪業に加え、ランカさん、ブレラさんを操った黒幕としてスケープゴートにもされて絶賛ブタ箱の中
大統領暗殺ですら大罪なのに、現在行方不明のグレイスさんの罪まで押し付けられて大変ですよね
良くて無期懲役、8割死刑でしょうねこの罪状だと。なんでもキャシーさんのアイデアだそうですが、怖い怖い…
まぁ、彼に一切合切の罪を押し付けることが出来たので、『裏切り者』だったランカさんが大手を振って娑婆の空気を吸えているわけですが
キノコさん、大変ですよねぇ。裁判も長期化するのは間違いないでしょうか、その間、外部と接触できませんし
抜くにしても脳内メモリか、別の収監者と掘ったり掘られたりするしかないでしょうから…
ま、幸せのお裾分けって訳ですよ。ティッシュも最上級のヤツを3年分ほど包んでおきましたし
さて、ナナセさんがシャワーから出てきました。その身を包んでいるのはバスローブのみ
…ちなみに僕の方は全裸で待機しております
ベッドの上に座っている僕の横にナナセさんが座り、始まりの合図と言うことでまずキスから…
…あれ?ナナセさんにかわされ、僕の腕は空を切ります
……な、ナナセさん?僕の股間、そんなに見ないで下さい……。恥ずかしい………
ただ、ナナセさんから出てきた言葉は、僕の分身に対する感想ではなく、全く別の言葉でした……
「ねぇ……ルカ君、避妊具つけないの?」
……避妊具?コンドームですか?……コーラで洗浄……じゃダメですか?…ダメですよね、スミマセン
「は、はい、すみません。今、着けます……」
一応準備しておいたコンドームの包みを開けてはみますが…
…一体、どう着けるんだろ?ミシェル先輩の遺産では、そんな描写のモノなかったですからね…
「……もしかして判らない?着けてあげようか?」
え?ご存知なのですか?よろしくお願いします
「は、はい。ありがとうございます」
ゴムの表裏を迷うことなく確認し、僕の分身を包み込むナナセさん
……それにしても随分と手馴れているような。気のせいですよね……
「………良かった…。早乙女君ほど大きくなくて(ぼそ…)」
「……え、な、ナナセさん?今、何と……?」
な、何だか今、とんでもないことを口走られませんでした!?
「う、ううん。何でもないの…。……まだ小さいかな?……大きくするね」
コンドーム越しにナナセさんのお口の感触。暖かく、僕を包み込む感覚
…気持ちいい筈なんですが、今年の初夢を思い出してしまいます
………そういえば先ほど、アルト先輩の名前が出ていた気が
「あれ?何だか顔色が…。…大丈夫?」
………まさか、そんな事、ないですよね………?
「あれ?小さくなっちゃった……」
………………まさか。…………まさか、ですよね?
「…ルカ君?…布団の中に篭られちゃったら、その……続き、できないんだけど」
目から汗が止まりません……。助けてミシェル先輩……
<了>
流れ豚切りで投下
ルカです。ギブスが取れて三日目…。今日、ナナセさんが僕の家に泊まりに来ています。そしてシャワー浴びてます
はい!!今日こそナナセさんと結ばれるんです!!部屋の整理整頓清掃と3Sもバッチリです!!
ちなみにPCの中身は厳重にパスをかけ、書籍の類はキノコ…もとい三島元大統領補佐官に差し入れました
今、彼は自身の悪業に加え、ランカさん、ブレラさんを操った黒幕としてスケープゴートにもされて絶賛ブタ箱の中
大統領暗殺ですら大罪なのに、現在行方不明のグレイスさんの罪まで押し付けられて大変ですよね
良くて無期懲役、8割死刑でしょうねこの罪状だと。なんでもキャシーさんのアイデアだそうですが、怖い怖い…
まぁ、彼に一切合切の罪を押し付けることが出来たので、『裏切り者』だったランカさんが大手を振って娑婆の空気を吸えているわけですが
キノコさん、大変ですよねぇ。裁判も長期化するのは間違いないでしょうか、その間、外部と接触できませんし
抜くにしても脳内メモリか、別の収監者と掘ったり掘られたりするしかないでしょうから…
ま、幸せのお裾分けって訳ですよ。ティッシュも最上級のヤツを3年分ほど包んでおきましたし
さて、ナナセさんがシャワーから出てきました。その身を包んでいるのはバスローブのみ
…ちなみに僕の方は全裸で待機しております
ベッドの上に座っている僕の横にナナセさんが座り、始まりの合図と言うことでまずキスから…
…あれ?ナナセさんにかわされ、僕の腕は空を切ります
……な、ナナセさん?僕の股間、そんなに見ないで下さい……。恥ずかしい………
ただ、ナナセさんから出てきた言葉は、僕の分身に対する感想ではなく、全く別の言葉でした……
「ねぇ……ルカ君、避妊具つけないの?」
……避妊具?コンドームですか?……コーラで洗浄……じゃダメですか?…ダメですよね、スミマセン
「は、はい、すみません。今、着けます……」
一応準備しておいたコンドームの包みを開けてはみますが…
…一体、どう着けるんだろ?ミシェル先輩の遺産では、そんな描写のモノなかったですからね…
「……もしかして判らない?着けてあげようか?」
え?ご存知なのですか?よろしくお願いします
「は、はい。ありがとうございます」
ゴムの表裏を迷うことなく確認し、僕の分身を包み込むナナセさん
……それにしても随分と手馴れているような。気のせいですよね……
「………良かった…。早乙女君ほど大きくなくて(ぼそ…)」
「……え、な、ナナセさん?今、何と……?」
な、何だか今、とんでもないことを口走られませんでした!?
「う、ううん。何でもないの…。……まだ小さいかな?……大きくするね」
コンドーム越しにナナセさんのお口の感触。暖かく、僕を包み込む感覚
…気持ちいい筈なんですが、今年の初夢を思い出してしまいます
………そういえば先ほど、アルト先輩の名前が出ていた気が
「あれ?何だか顔色が…。…大丈夫?」
………まさか、そんな事、ないですよね………?
「あれ?小さくなっちゃった……」
………………まさか。…………まさか、ですよね?
「…ルカ君?…布団の中に篭られちゃったら、その……続き、できないんだけど」
目から汗が止まりません……。助けてミシェル先輩……
<了>