515 :名無しさん@ピンキー: 2009/01/23(金) 22:55:50 ID:WoTR73jA
禁断症状ミハクラ小ネタ
苦手な人は以下をスルー願います
肩の筋に歯を立てる。
軍属の女と寝た事は数度あるが、それらの記憶に比べると歯応えが違う。
女性独特の肌の柔らかさに覆われた、鍛練の証。
ゼントランのルーツでもある、戦士の証。
甘噛みしながら考えたのは、料理の事。
「なぁ、クラン?」
「っ…何…」
「お前を、蕩かしたい」
「何を、バカな…」
いつも通りに、意志の強さを具現するくっきりとした眉が跳ね上がり、上気した頬は
快楽の名残を残しながら引き締まろうとする。
俺は手のかかる放蕩者なんだろうな、こいつからすると。
内心、そう苦笑しながら、歯の愛撫を下へと滑らせる。
踊らせた指は下着の守りをくぐり、柔らかく綻んだ蕾を探る。
「ここはこんなにとろけてるのに…」
蒼い、熱い光を湛えた瞳を覗き込めば、いつもそこに見える強い光。
酒に煮込まれた赤く弾力に満ちた肉が舌の上で風味豊かに形を失うように、
この光を…
「んァ!?」
「蕩かしてやる」
脇の下の筋を押し延ばすように、舌を押しつけると、背筋が弓なりに反った。
続かない
禁断症状ミハクラ小ネタ
苦手な人は以下をスルー願います
肩の筋に歯を立てる。
軍属の女と寝た事は数度あるが、それらの記憶に比べると歯応えが違う。
女性独特の肌の柔らかさに覆われた、鍛練の証。
ゼントランのルーツでもある、戦士の証。
甘噛みしながら考えたのは、料理の事。
「なぁ、クラン?」
「っ…何…」
「お前を、蕩かしたい」
「何を、バカな…」
いつも通りに、意志の強さを具現するくっきりとした眉が跳ね上がり、上気した頬は
快楽の名残を残しながら引き締まろうとする。
俺は手のかかる放蕩者なんだろうな、こいつからすると。
内心、そう苦笑しながら、歯の愛撫を下へと滑らせる。
踊らせた指は下着の守りをくぐり、柔らかく綻んだ蕾を探る。
「ここはこんなにとろけてるのに…」
蒼い、熱い光を湛えた瞳を覗き込めば、いつもそこに見える強い光。
酒に煮込まれた赤く弾力に満ちた肉が舌の上で風味豊かに形を失うように、
この光を…
「んァ!?」
「蕩かしてやる」
脇の下の筋を押し延ばすように、舌を押しつけると、背筋が弓なりに反った。
続かない