783 :おとなになるもん:2009/06/03(水) 22:23:43 ID:2QLTsxJV
前スレでうpして、色々と玉砕した者です。
ミシェル×クランを『加筆修正』の上、うpします。
前スレでうpして、色々と玉砕した者です。
ミシェル×クランを『加筆修正』の上、うpします。
特殊嗜好は無いと思います。(強いて言えば妄想あり・制服萌え)
ただ、「ミシェル復活」が納得いかない場合は「おとなになるもん」をNGにしてください。
うp過程でアクシデントがあったらご容赦を。
784 :おとなになるもん:2009/06/03(水) 22:24:24 ID:2QLTsxJV
ミシェルが戻ってきて、クランは眠れない夜を重ねた。
あのバジュラに刺され、宇宙に吸い出された出来事以来、「不器用な遺伝子」を
恨むことはなくなった。
しかし、ランカの悲鳴を聞いて別のバジュラに拾われ、バジュラなりの技術で一
命を取り留めた、あの想い人が帰ってきたのだ。
居ても立ってもいられないというのはこういうことなのかとも思った。
「どうして私の体はこうなのか」と真剣に考えた。
ミシェルが戻ってきて、クランは眠れない夜を重ねた。
あのバジュラに刺され、宇宙に吸い出された出来事以来、「不器用な遺伝子」を
恨むことはなくなった。
しかし、ランカの悲鳴を聞いて別のバジュラに拾われ、バジュラなりの技術で一
命を取り留めた、あの想い人が帰ってきたのだ。
居ても立ってもいられないというのはこういうことなのかとも思った。
「どうして私の体はこうなのか」と真剣に考えた。
…もう二度とこのチャンスを逃すものか。
…でもちびっこな体ではミシェルが相手にしてくれない。
…どうしたらこの体が大人に近づくのだろう。
…感じれば? 達すれば? 女になれば?
…でもちびっこな体ではミシェルが相手にしてくれない。
…どうしたらこの体が大人に近づくのだろう。
…感じれば? 達すれば? 女になれば?
ゼントランとマイクローンでのギャップに悩んでいたハイスクール時代、クラン
は任務でゼントランになっていたときに、興味本位で自慰をしたことがある。
同級生の話を聞いて、感じれば女になるのかと真剣に考えた。
初めて股間をまさぐり、芯に触れる度に高まる浮遊感、狭き門に指を入れる度に
ひろがる甘美な快感に浸り、目の前が真っ白になって達した。
しかし、天頂に達した後の虚脱感や、知らないうちに上げていた声で兵舎の同僚
に見つかった時の嫌な思い出、なによりゼントラ化していなければ感じないことも
あって、兵士としてのクランは自慰のことを忘れていた。
は任務でゼントランになっていたときに、興味本位で自慰をしたことがある。
同級生の話を聞いて、感じれば女になるのかと真剣に考えた。
初めて股間をまさぐり、芯に触れる度に高まる浮遊感、狭き門に指を入れる度に
ひろがる甘美な快感に浸り、目の前が真っ白になって達した。
しかし、天頂に達した後の虚脱感や、知らないうちに上げていた声で兵舎の同僚
に見つかった時の嫌な思い出、なによりゼントラ化していなければ感じないことも
あって、兵士としてのクランは自慰のことを忘れていた。
今は戻ってきたミシェルに対する溢れる思いを何とかしたいと思い、マイクローン
のままということも忘れ、クランは下腹部を無意識にまさぐっていた。愛するあの
人を、愛せる体を想像しながら…
のままということも忘れ、クランは下腹部を無意識にまさぐっていた。愛するあの
人を、愛せる体を想像しながら…
…160センチ、もう卒業したけど、普通のサイズの美星学園の制服。
…あの人とは端末一つ分身長が違うけれど、ちゃんと年相応の体の私。
…仲良くクランベリーモールを歩いて、結局たどり着いたのはSMSの兵舎。
…衛兵が怪訝そうな顔をしているが、ミシェルの「ニヤッ」という笑顔だけでフリーパス。
…アルトの手ぬぐいをはさんで、ミシェルの部屋のドアが閉じられた。
…私がベッドに座り、ミシェルが跪いてキス。
…私は抱きしめる。ミシェルは髪を触る。
…私は為すがまま。ミシェルは私を脱がせる。
…Bカップぐらいある私の胸が、ミシェルのマッサージで感度を上げる。
…知らないうちにお互い裸に。
…ミシェルの屹立を見せられ、ミシェルは言葉で仕上げにかかった。
…「お前のせいで、俺はこんなことになった。」
…攻め口調だが、今の私への最高の褒め言葉。
…太股を割られてミシェルによる最後の準備が始まる。
…下腹部が舌と指で揉みほぐされ、何か漏れているような感じ。
…くすぐったい感覚。一つになれる期待感。
…ミシェルが戻ってきて、軽いキスのあと、運命の言葉。
…「いいか?いくよ。」
…熱く太いモノが私の体を貫こうとする。
…体育の更衣室で赤面して聞いた体験談を、私が体験するのだ。
…人一倍固く閉ざされた最後の関門に先端が触れ、ミシェルは声をかける。
…「…ん…突入の…カウントダウンだ。……3、2、1、ゴー!」
…兵士のDNAに刻まれたカウントダウンに対する高揚感。
…そして女のDNAに刻まれた快感。
…軍隊流の覚悟の方法で、私はさらに奥までミシェルを迎え入れた。
…不思議と痛みは少ない。
…私の「女」が、ダイレクトに不思議な感覚を伝える。
…緩急自在のミシェルの腰が、普通ならありえない速さで動いて私を貫く。
…ミシェルによって高められた体はどんどん切ない状況に陥っていく。
…そして、不意に浮遊感が加速して頭の中が真っ白になった。
…あの人とは端末一つ分身長が違うけれど、ちゃんと年相応の体の私。
…仲良くクランベリーモールを歩いて、結局たどり着いたのはSMSの兵舎。
…衛兵が怪訝そうな顔をしているが、ミシェルの「ニヤッ」という笑顔だけでフリーパス。
…アルトの手ぬぐいをはさんで、ミシェルの部屋のドアが閉じられた。
…私がベッドに座り、ミシェルが跪いてキス。
…私は抱きしめる。ミシェルは髪を触る。
…私は為すがまま。ミシェルは私を脱がせる。
…Bカップぐらいある私の胸が、ミシェルのマッサージで感度を上げる。
…知らないうちにお互い裸に。
…ミシェルの屹立を見せられ、ミシェルは言葉で仕上げにかかった。
…「お前のせいで、俺はこんなことになった。」
…攻め口調だが、今の私への最高の褒め言葉。
…太股を割られてミシェルによる最後の準備が始まる。
…下腹部が舌と指で揉みほぐされ、何か漏れているような感じ。
…くすぐったい感覚。一つになれる期待感。
…ミシェルが戻ってきて、軽いキスのあと、運命の言葉。
…「いいか?いくよ。」
…熱く太いモノが私の体を貫こうとする。
…体育の更衣室で赤面して聞いた体験談を、私が体験するのだ。
…人一倍固く閉ざされた最後の関門に先端が触れ、ミシェルは声をかける。
…「…ん…突入の…カウントダウンだ。……3、2、1、ゴー!」
…兵士のDNAに刻まれたカウントダウンに対する高揚感。
…そして女のDNAに刻まれた快感。
…軍隊流の覚悟の方法で、私はさらに奥までミシェルを迎え入れた。
…不思議と痛みは少ない。
…私の「女」が、ダイレクトに不思議な感覚を伝える。
…緩急自在のミシェルの腰が、普通ならありえない速さで動いて私を貫く。
…ミシェルによって高められた体はどんどん切ない状況に陥っていく。
…そして、不意に浮遊感が加速して頭の中が真っ白になった。
マイクローンのクランは身に起きた出来事を理解できないまま、気絶していた。
気がつくと、お漏らしみたいな、でもちがう何かが下着を濡らし、あわてて別の
下着に着替えて、でもぼーっとした感覚でまた眠りについた。
気がつくと、お漏らしみたいな、でもちがう何かが下着を濡らし、あわてて別の
下着に着替えて、でもぼーっとした感覚でまた眠りについた。
次の日はゼントラ化して、ビルラー社の請け負った地表探査任務にクァドラン
で当たっていた。
探査機として派遣中のVFは、タンデムシートにサンプルを積載する関係から
バトロイドモードへの変形が制限されているため、ゼントランがクァドラン装備で
護衛任務に当たることになっていた。
そして、省資源のため、任務が終わるとゼントランはポッドに収まり、マイクロー
ンに戻る。
で当たっていた。
探査機として派遣中のVFは、タンデムシートにサンプルを積載する関係から
バトロイドモードへの変形が制限されているため、ゼントランがクァドラン装備で
護衛任務に当たることになっていた。
そして、省資源のため、任務が終わるとゼントランはポッドに収まり、マイクロー
ンに戻る。
そのとき、異変が起きた。
目を覚ますと、少し様子が変だ。視線が高い。
内部液の排出が終わり、格納庫に降り立つと、クランは自分の体を見回して、身
に起きたことをやっと理解できた。
「え?この体…」
あらかじめ用意していた下着に足を通そうとしても明らかに体に合わず、バスタ
オルを胸に巻いたまま、シャワールームに駆け込んだ。
鏡を見ると、身長160センチぐらい、胸はあまり成長していないが、背丈は確
かに伸びていた。
「き、昨日のアレ…?」
昨日想像したとおりの姿をしたクランが立っていた。
目を覚ますと、少し様子が変だ。視線が高い。
内部液の排出が終わり、格納庫に降り立つと、クランは自分の体を見回して、身
に起きたことをやっと理解できた。
「え?この体…」
あらかじめ用意していた下着に足を通そうとしても明らかに体に合わず、バスタ
オルを胸に巻いたまま、シャワールームに駆け込んだ。
鏡を見ると、身長160センチぐらい、胸はあまり成長していないが、背丈は確
かに伸びていた。
「き、昨日のアレ…?」
昨日想像したとおりの姿をしたクランが立っていた。
防水端末で出勤状況を確認。モニカが退勤時間ギリギリだった。
「モニカ、お願いだけどシャワールームに来てもらえないかな」
しばらくしてシャワールームを覗き込んだモニカは、クランの姿を見て驚いた。
お子様ではない、自分とおなじぐらいの背丈のクランを見て、次の言葉が出なか
った。
「…すまんが、服、貸してくれないか?」
「モニカ、お願いだけどシャワールームに来てもらえないかな」
しばらくしてシャワールームを覗き込んだモニカは、クランの姿を見て驚いた。
お子様ではない、自分とおなじぐらいの背丈のクランを見て、次の言葉が出なか
った。
「…すまんが、服、貸してくれないか?」
アクシデントに備えてロッカールームに用意していた下着と、今は愛する人との
子供を宿してしばらく着ることができない自分の制服を持って、モニカはシャワー
ルームに戻ってきた。
早速更衣室で着替える。着慣れない制服でちょっと戸惑った。悪戦苦闘のあと、
モニカの前に立つ。
「帰ってきた彼とは、シチュエーションも含めてお似合い…かしらね。」
大きくなった自分のお腹とクランのオペレーター服姿を見比べながら、復活した
ナンパ王との関係を想像してうっとりするモニカ。
「…ばか!あ、あいつとは…」
昨日の妄想を思い出し、真っ赤になるクラン。
「勇気を出して一歩踏み出すと、新しい世界が広がるわよ。」
クランを鏡の前に立たせ、肩を叩きながらモニカは恋愛の先輩としてアドバイスした。
子供を宿してしばらく着ることができない自分の制服を持って、モニカはシャワー
ルームに戻ってきた。
早速更衣室で着替える。着慣れない制服でちょっと戸惑った。悪戦苦闘のあと、
モニカの前に立つ。
「帰ってきた彼とは、シチュエーションも含めてお似合い…かしらね。」
大きくなった自分のお腹とクランのオペレーター服姿を見比べながら、復活した
ナンパ王との関係を想像してうっとりするモニカ。
「…ばか!あ、あいつとは…」
昨日の妄想を思い出し、真っ赤になるクラン。
「勇気を出して一歩踏み出すと、新しい世界が広がるわよ。」
クランを鏡の前に立たせ、肩を叩きながらモニカは恋愛の先輩としてアドバイスした。
バジュラの腹から戻ってきたミシェルは一旦は戦死扱いとなり、美星学園も繰り
上げ卒業扱いとなったため、住むところが無くなってしまい、やむを得ず旧兵舎区
画の予備室を仮住まいにしていた。
上げ卒業扱いとなったため、住むところが無くなってしまい、やむを得ず旧兵舎区
画の予備室を仮住まいにしていた。
モニカの制服を着たクランはミシェルの部屋の前で立ち止まった。
どう言えば、振り向いてもらえるのだろう。
どうすれば、想いが遂げられるのだろう。
悶々とした時が過ぎる。
意を決して、ノックをしようとしたら、勝手にドアが開いた。
どう言えば、振り向いてもらえるのだろう。
どうすれば、想いが遂げられるのだろう。
悶々とした時が過ぎる。
意を決して、ノックをしようとしたら、勝手にドアが開いた。
正式雇用なら何ともないシミュレータの運用報告を、席が無い故すべて自分で入
力するのが面倒くさくて、ミシェルはちょっと気晴らしに自動販売機へ買い物に出
ようとしたら、外にオペレーター服に身を包んだ青い髪の女性が立っていた。
「何だ?」
最初は小豆色の制服でオペレーターの誰かが相談に来たのかと思った。
でも、青く長い髪の娘は…とよく見ると、成長したクラン・クランが制服に身を
包んでいた。
「ク、クラン…」
「…会いにきた。」
後ろで話し声がした。この区画は待機パイロットの仮眠にも使っているので、人
通りは少なくない。
「突っ立ってないで、まあ入れ。」
オペレーター嬢を招き入れ、ドアを閉めた。
ミシェルは部屋備え付けの回転椅子に腰掛け、改めて制服姿で突っ立っている
クランを眺めた。
ちょっとした沈黙…
「どうしたんだ、その制服」
「そ、その…戻ったら、着るものが無くて…モニカに借りた。」
また沈黙…
今度はミシェルが意を決して口を開いた。
「…チャーミングだ。」
少し照れたような言い方で、初めてクランを口説こうとした。
立ち上がって、クランのもとへ歩み寄る。
改めて下から上まで、クランの制服姿を見回す。
艦内服装基準を忠実に守っていたモニカの着こなしそのままだった。
ショートブーツ、タイトスカート、ジャケット、そして略帽。
学ラン風の制服を着ていた今までのクランとは違う、女性兵士が漂わせる魅力が
感じられる。
「その制服でお前の新しい一面が溢れ出ているようだ」
SMSではクァドランのパイロットとして過ごした彼女が、初めて着る後方要員
の制服。
最前線から半歩下がる属性の制服を着て、そして戦友から一歩離れた姿を見て、
やっと今までお互いに対して抱いていた感情から抜け出すことができたのだとミシェ
ルは思った。
そして、これを着ていれば自分の更にその先へ飛び立つあの人が、きっと私を守
ってくれるという「差」を認識して、やっとミシェルを素直に受け入れられるように
なったとクランは思った。
さらに言葉で口説こうと近づいてくるミシェルにクランは抱きついた。
ミシェルのウエスト近くに手が回って、「お子様」の呪縛から抜け出したことを
実感した。
クランはミシェルの厚い胸板に顔を埋め、ミシェルはクランの長い髪を撫でてやる。
髪を触られているうちに気持ちがほぐれて、クランは顔を上げる。
二人の目が合い、どちらからともなく唇を求める。
キスは濃厚なものになった。
力するのが面倒くさくて、ミシェルはちょっと気晴らしに自動販売機へ買い物に出
ようとしたら、外にオペレーター服に身を包んだ青い髪の女性が立っていた。
「何だ?」
最初は小豆色の制服でオペレーターの誰かが相談に来たのかと思った。
でも、青く長い髪の娘は…とよく見ると、成長したクラン・クランが制服に身を
包んでいた。
「ク、クラン…」
「…会いにきた。」
後ろで話し声がした。この区画は待機パイロットの仮眠にも使っているので、人
通りは少なくない。
「突っ立ってないで、まあ入れ。」
オペレーター嬢を招き入れ、ドアを閉めた。
ミシェルは部屋備え付けの回転椅子に腰掛け、改めて制服姿で突っ立っている
クランを眺めた。
ちょっとした沈黙…
「どうしたんだ、その制服」
「そ、その…戻ったら、着るものが無くて…モニカに借りた。」
また沈黙…
今度はミシェルが意を決して口を開いた。
「…チャーミングだ。」
少し照れたような言い方で、初めてクランを口説こうとした。
立ち上がって、クランのもとへ歩み寄る。
改めて下から上まで、クランの制服姿を見回す。
艦内服装基準を忠実に守っていたモニカの着こなしそのままだった。
ショートブーツ、タイトスカート、ジャケット、そして略帽。
学ラン風の制服を着ていた今までのクランとは違う、女性兵士が漂わせる魅力が
感じられる。
「その制服でお前の新しい一面が溢れ出ているようだ」
SMSではクァドランのパイロットとして過ごした彼女が、初めて着る後方要員
の制服。
最前線から半歩下がる属性の制服を着て、そして戦友から一歩離れた姿を見て、
やっと今までお互いに対して抱いていた感情から抜け出すことができたのだとミシェ
ルは思った。
そして、これを着ていれば自分の更にその先へ飛び立つあの人が、きっと私を守
ってくれるという「差」を認識して、やっとミシェルを素直に受け入れられるように
なったとクランは思った。
さらに言葉で口説こうと近づいてくるミシェルにクランは抱きついた。
ミシェルのウエスト近くに手が回って、「お子様」の呪縛から抜け出したことを
実感した。
クランはミシェルの厚い胸板に顔を埋め、ミシェルはクランの長い髪を撫でてやる。
髪を触られているうちに気持ちがほぐれて、クランは顔を上げる。
二人の目が合い、どちらからともなく唇を求める。
キスは濃厚なものになった。
ミシェルは慣れた手つきでオーバージャケットを脱がせ、クランをベッドに腰か
けさせる。
ブーツを脱がせ、ソックスを剥ぎ取りながら、ふくらはぎを、太股をさする。
足の愛撫でクランの体奥に焔が点る。
二段じゃないけど狭いベッドに寝かせてタイトスカートとインナージャケット、
シャツを脱がせ、下着姿を眺める。
ベージュのレース使いのブラとガードル。クランの趣味としてはひどく地味だが、
制服の持ち主の趣味なのだろう。
「きれいだ…。お前がこんなに魅力的とは…思わなかった…。」
ふつうのクランなら「私はいつでも魅力的だ」とお子様でも胸を張りそうな所だ
が、ベッドの中では純粋な褒め言葉として理解した。
ミシェルも下着姿でベッドに入り、再びキス。
ブラを脱がせ、普段より高い天頂の凸を舌で愛撫する。
今まで固いつぼみだった彼女が、花開こうとする「気」を感じる。
胸を揉み、ウエスト、ヒップ、太股をさすりながら、ミシェルの手は最終目的地
にたどり着く。拒絶は無い。
下着の上から様子を伺う。すでに湿り気があった。
今度は下着に手を入れて、直接彼女の様子を伺う。
小クランのイメージとは全く違うそこの様子は、ミシェル自身をさらに滾らせる
引き金になった。
そしてクランは初めて快楽を他人の手に委ねた。
蜜を湛えたクランの入り口をかき回し、敏感なところをやさしく触る。
ミシェルはクランの体を起こし、枕元の棚にもたれさせる。
膝を割り、こんどは舌で彼女の入り口を愛撫する。
独特の香りを感じながら、彼女を刺激した。
けさせる。
ブーツを脱がせ、ソックスを剥ぎ取りながら、ふくらはぎを、太股をさする。
足の愛撫でクランの体奥に焔が点る。
二段じゃないけど狭いベッドに寝かせてタイトスカートとインナージャケット、
シャツを脱がせ、下着姿を眺める。
ベージュのレース使いのブラとガードル。クランの趣味としてはひどく地味だが、
制服の持ち主の趣味なのだろう。
「きれいだ…。お前がこんなに魅力的とは…思わなかった…。」
ふつうのクランなら「私はいつでも魅力的だ」とお子様でも胸を張りそうな所だ
が、ベッドの中では純粋な褒め言葉として理解した。
ミシェルも下着姿でベッドに入り、再びキス。
ブラを脱がせ、普段より高い天頂の凸を舌で愛撫する。
今まで固いつぼみだった彼女が、花開こうとする「気」を感じる。
胸を揉み、ウエスト、ヒップ、太股をさすりながら、ミシェルの手は最終目的地
にたどり着く。拒絶は無い。
下着の上から様子を伺う。すでに湿り気があった。
今度は下着に手を入れて、直接彼女の様子を伺う。
小クランのイメージとは全く違うそこの様子は、ミシェル自身をさらに滾らせる
引き金になった。
そしてクランは初めて快楽を他人の手に委ねた。
蜜を湛えたクランの入り口をかき回し、敏感なところをやさしく触る。
ミシェルはクランの体を起こし、枕元の棚にもたれさせる。
膝を割り、こんどは舌で彼女の入り口を愛撫する。
独特の香りを感じながら、彼女を刺激した。
ミシェルが上体を起こすと、クランと目が合った。
ミシェルは口説き落とす相手ではなく、本当に愛すべき相手と対峙して、少し戸
惑っていた。
お互いの刹那の快楽ではない、遠回りしてたどり着いた想い人への、本当の気持
ちを伝えなければならない。
ミシェルも次の言葉が思いつかない。
心も、体も溢れそうになったミシェルは、不意に言葉が口からついて出た。
「やっと、だね。」
クランは頷く。
そしてクランは初めて男性を受け入れた。
思ったより大きい存在感。浅いところでの抵抗感…。
「オレに任せろ…」
クランは心の中で身を固くする。さらに貫かれた瞬間、確かに突破された感覚が
下半身を襲う。
奥まで結合を深くして静止。お互いの鼓動を感じていたら、今度はクランのスイ
ッチがオンになった。
リズミカルな中の収縮。迎え入れた者への刺激。天頂へのステップ。
ミシェルも腰が動き始めた。
お互いに絶頂へのステップを手をつなぎながら登っていく感じがした。
ミシェルの発する不思議な何かが、クランの意識に作用する。
《失いたくない…》
そしてミシェルの切迫感が伝わってきて、クランの意識は急上昇する。
ミシェルの全てを受け入れて、クランは絶頂に達した。
ミシェルは口説き落とす相手ではなく、本当に愛すべき相手と対峙して、少し戸
惑っていた。
お互いの刹那の快楽ではない、遠回りしてたどり着いた想い人への、本当の気持
ちを伝えなければならない。
ミシェルも次の言葉が思いつかない。
心も、体も溢れそうになったミシェルは、不意に言葉が口からついて出た。
「やっと、だね。」
クランは頷く。
そしてクランは初めて男性を受け入れた。
思ったより大きい存在感。浅いところでの抵抗感…。
「オレに任せろ…」
クランは心の中で身を固くする。さらに貫かれた瞬間、確かに突破された感覚が
下半身を襲う。
奥まで結合を深くして静止。お互いの鼓動を感じていたら、今度はクランのスイ
ッチがオンになった。
リズミカルな中の収縮。迎え入れた者への刺激。天頂へのステップ。
ミシェルも腰が動き始めた。
お互いに絶頂へのステップを手をつなぎながら登っていく感じがした。
ミシェルの発する不思議な何かが、クランの意識に作用する。
《失いたくない…》
そしてミシェルの切迫感が伝わってきて、クランの意識は急上昇する。
ミシェルの全てを受け入れて、クランは絶頂に達した。
二人にはやや狭いベッドで、クランは寝息を立てていた。
彼女の口から、寝言が聞こえる
「…ミシェル、…大人に…なったよ…」
彼女の口から、寝言が聞こえる
「…ミシェル、…大人に…なったよ…」
ミシェルの携帯端末に、オズマからの着信履歴が残っていた。
了
新規うpが無いと審議中していた流れをブチ切って申し訳ないです。
どこかで見たことがあると思った方、生温かく見守るだけにしていただければ幸いです。
どこかで見たことがあると思った方、生温かく見守るだけにしていただければ幸いです。