829 :*Interval act* グレシェリ 多分百合:2009/01/02(金) 17:51:20 ID:S/BdSoai
…すみません、百合スレはラブラブっぽいので異端に感じたのでこちらに投下。
所詮インターバルなんでお触り程度のエロさです。よろしければどうぞ。
…すみません、百合スレはラブラブっぽいので異端に感じたのでこちらに投下。
所詮インターバルなんでお触り程度のエロさです。よろしければどうぞ。
「見て、ほぼリアルタイムよ」
グレイスがネックレスの先端に仕込んであるホログラムモニターから
何処かで繰り広げられているギャラクシー救出の為の戦闘が投影された。
どの視点からなのか解らなく、ミサイルが飛交い命のやり取りが為されている。
シェリルは心配していたギャラクシーの安否よりも、先程から解る筈が無いのに
あれほど大事にしていた形見のイヤリングを渡した人物を必死に探している。
何処かで繰り広げられているギャラクシー救出の為の戦闘が投影された。
どの視点からなのか解らなく、ミサイルが飛交い命のやり取りが為されている。
シェリルは心配していたギャラクシーの安否よりも、先程から解る筈が無いのに
あれほど大事にしていた形見のイヤリングを渡した人物を必死に探している。
「ふふ」
身を乗り出して見るシェリルにグレイスは満足げに微笑みを浮かべた。
シェリルの柔らかなストロベリーブロンドの間からは淡いピンクの先端が覗いていた。
真白き雪の様に、誰にも散らされた事のない、手間暇を掛けた美しい大輪の華
見せつけるが、己を棘で守り、手折る者を選ぶ気高さを備える美しい華
幼き頃からそんな風に育ててきた分、グレイスが僅かな庇護欲と共に感じるのは
自らの手で真っ白なその肌を、穢して嬲って虐めてみたいという嗜虐欲。
シェリルの柔らかなストロベリーブロンドの間からは淡いピンクの先端が覗いていた。
真白き雪の様に、誰にも散らされた事のない、手間暇を掛けた美しい大輪の華
見せつけるが、己を棘で守り、手折る者を選ぶ気高さを備える美しい華
幼き頃からそんな風に育ててきた分、グレイスが僅かな庇護欲と共に感じるのは
自らの手で真っ白なその肌を、穢して嬲って虐めてみたいという嗜虐欲。
「見たいのなら、じっとしてなさい」
汗ばんだ肌に張り付いた髪を払い、弾力のある柔らかな乳房を掌で包み込む。
このツアーに進出してから、少しずつ、焦らしてじわじわ教え込み出した。
知識だけであった性の感覚を、美しい染め物を染める様にじっくりゆっくりと
この若く、造形に恵まれたこの美しい生身の軀に吸収させてきた。
揉みしだくと片手では到底足りない柔らかな感覚がデータとして感じられた。
このツアーに進出してから、少しずつ、焦らしてじわじわ教え込み出した。
知識だけであった性の感覚を、美しい染め物を染める様にじっくりゆっくりと
この若く、造形に恵まれたこの美しい生身の軀に吸収させてきた。
揉みしだくと片手では到底足りない柔らかな感覚がデータとして感じられた。
「っ、別に今じゃなくてもいいじゃない」
指先で先端のまだやわらかな蕾を挟み込み、揉まれたのに反応しシェリルは
映像越しに、恨む様に睨みつけてくる。グレイスはその表情に満足げに微笑んだ。
映像越しに、恨む様に睨みつけてくる。グレイスはその表情に満足げに微笑んだ。
意思の強い宝石の様な瞳が潤み、従順に快楽に溶けて行く様を観察する。
乳房に込める力加減を少し強めると、柔らかな乳房は指の隙間から溢れた。
乳房に込める力加減を少し強めると、柔らかな乳房は指の隙間から溢れた。
「駄目よ。あなたも興奮してるでしょう? 大人しくしていたら
違う回線にも侵入して、もっと近くの映像を見せてあげる」
違う回線にも侵入して、もっと近くの映像を見せてあげる」
一瞬怯んだシェリルの動揺を好機と取り、乳房を弄んでいた指を滑らし、
形のいい臍の周りでグルリと一周した後、脱ぎかけのホットパンツへと降下する。
指を掛けると脱ぎかけのそれは簡単に滑り落ちた。
肌触りの良いシルクの下着の間から指を差し入れ、隠された綻びへ侵入させた。
体温が上がっている所為か、そこは酷く熱く、幾度か前後にスライドさせると
涌き上がってきた蜜が指の滑りを助け、グレイスの動きを増長させる。
形のいい臍の周りでグルリと一周した後、脱ぎかけのホットパンツへと降下する。
指を掛けると脱ぎかけのそれは簡単に滑り落ちた。
肌触りの良いシルクの下着の間から指を差し入れ、隠された綻びへ侵入させた。
体温が上がっている所為か、そこは酷く熱く、幾度か前後にスライドさせると
涌き上がってきた蜜が指の滑りを助け、グレイスの動きを増長させる。
「…っ」
快感をこらえ、ホログラムに集中するシェリルは逆にグレイスの征服心を
煽り、差し入れる指の動きが更に淫らにシェリルへと襲いかかる。
煽り、差し入れる指の動きが更に淫らにシェリルへと襲いかかる。
「ふふ、まだ次まで時間はあるわ。存分に感じなさい」
段々息が上がってくるシェリルの開きかけた入り口の周りを酷く優しく撫で
狭いそこへと、勢い良く指を差し込んだ。
狭いそこへと、勢い良く指を差し込んだ。
「んぅっ!」
美しく設計された女の細く長い指が繊細に出来た内部を制圧してゆく。
締めつけるざらつく内部を探ると、部分的に強い反応が返ってくる。
締めつけるざらつく内部を探ると、部分的に強い反応が返ってくる。
「ふふ。ここがいいのね」
グレイスはシェリルが息を詰めた場所へ留まり、重点的に攻める事にした。
グレイスはシェリルが息を詰めた場所へ留まり、重点的に攻める事にした。
「んっ…ぁ!」
「ほら、もっと開放的になって感じて。ほら、見つけたわ。あのパイロット君」
「ほら、もっと開放的になって感じて。ほら、見つけたわ。あのパイロット君」
軽くうち震えたシェリルに満足げに見下ろし、入ってきたデータを映し出した。
ホログラムに映っていた視点が代わり、一機の機体が中心の映像へと変わる。
数機が形態を変え、その場に居るバジュラを撃ち落として行く。
ホログラムに映っていた視点が代わり、一機の機体が中心の映像へと変わる。
数機が形態を変え、その場に居るバジュラを撃ち落として行く。
「ふふ、興奮してるのね。凄く指を締めつけてるわ」
止めた指をその内側で蠢かせ、勿体振りながら攻める。
滑らかに動く細い長めの指は奥まで届き、シェリルを苛んだ。
滑らかに動く細い長めの指は奥まで届き、シェリルを苛んだ。
「いや、グレイス!」
内側から何かが駆け上がってくるのかシェリルの呼吸が荒くなる。
内側から何かが駆け上がってくるのかシェリルの呼吸が荒くなる。
「教えてあげる、戦場で男は凄く興奮するの」
差し込んでいた指を二本に増やしグレイスはワントーン落とした声で
喘ぐシェリルの瞳を覗き込みながら、恍惚の表情を浮かべた。
喘ぐシェリルの瞳を覗き込みながら、恍惚の表情を浮かべた。
「そそり立った男のそれはとっても熱くて固いのよ」
「…んぅ…ああ!」
「想像してみて、ココいっぱいにそれを銜え込んだらどうなるのかしら?」
「…んぅ…ああ!」
「想像してみて、ココいっぱいにそれを銜え込んだらどうなるのかしら?」
掻き回していたのを止め、ゆっくりとピストンを繰り返す。
「いや!」
「いや? そんなのは嘘。ここは蠢いてもっとて強請っているもの」
「いや? そんなのは嘘。ここは蠢いてもっとて強請っているもの」
歪むシェリルの表情に心酔しながらグレイスは速度を早めた。
「んっ、あっ、ああ!」
早めながら要所要所でシェリルが弱い部分を攻めグレイスは微笑む。
「逞しいモノに貫かれる様を想像して、イッてしまいなさい」
攻めている方とは逆の手で、グレイスはシェリルの頬を優しげに撫で
そのまま降下させると、主張をする乳房の桃色の先端を抓った。
そのまま降下させると、主張をする乳房の桃色の先端を抓った。
「ーーーーっつ!」
勢い良く背が反ると、シェリルは空気を求める様に口を動かした。
「気持ちよかった?」
ぐったりと長椅子に身を任せるシェリルに着替えのタオルと下着を渡し
グレイスは未だ戦闘が繰り広げられる戦場をホログラムに投影する。
グレイスは未だ戦闘が繰り広げられる戦場をホログラムに投影する。
「……」
答えないシェリルだが、グレイスは気怠げなその表情に満足した。
その後、暫く見入っていたシェリルだが、そろそろ再開の時間だ。
グレイスはシェリルの高いプライドを煽った。
その後、暫く見入っていたシェリルだが、そろそろ再開の時間だ。
グレイスはシェリルの高いプライドを煽った。
「あなたのお気に入りのパイロット君も、がんばってるみたいね。」
「誤解しないで!私が心配してるのはギャラクシーよ!
それにパイロットの仕事が戦うことなら、私の仕事は歌うことよ!」
「誤解しないで!私が心配してるのはギャラクシーよ!
それにパイロットの仕事が戦うことなら、私の仕事は歌うことよ!」
隠してる様に見えるが、端から見ればバレバレだ。
それでも気高くステージに戻るシェリルの背中を見送った。
次はいつ、どの様に虐めて楽しむかを思い浮かべながら。
それでも気高くステージに戻るシェリルの背中を見送った。
次はいつ、どの様に虐めて楽しむかを思い浮かべながら。
fin
お粗末様でした。
初百合。....だけど、グレイスさんの場合は百合なのか謎…と思う。異端??
初百合。....だけど、グレイスさんの場合は百合なのか謎…と思う。異端??