1-578 - マクロスFRONTIERでエロパロ まとめwiki

578 名無しさん＠ピンキー sage 2008/05/27(火) 02:32:53 ID:lgwqTGDY
感動的な話の後にすまない。
アルシェリ小ネタの小ネタ

ミハエルは今まで見た事のない不思議な光景を見ていた。
アルトとルカ。二人は無言でEX-ギアの手入れをしている。
ここまではいつもの光景だ。だが、
がに股で腰を押さえながら、膝が震えて歩くのもままならない顔面蒼白のアルト。
いつもほんのり赤く愛らしい両頬が、さらに赤く、いや、どす黒く、
まるでハムスターの頬袋のように極限にまで痛々しく腫れ上がったルカ。
だが、なぜかルカは恍惚とした表情をしている。
「俺、溜まってるのかな・・・」

アルトは昨夜の出来事を思い出すのも嫌だった。
シェリルの奴・・・誤解だって言ってるのに・・・あのじゃじゃ馬め！
「やっぱりアルトは私の奴隷ね♪」だとか
「あなたの気持ちに応えてあげるから覚悟してね♪」とか勝手な事をほざきやがって・・・
器用にあっという間に縄で縛って鞭で叩いて・・・鞭までは許せたんだ。鞭までは！
蝋燭もちょっと熱かったけどそれでもまだ許せたんだ！
「犬よ！あなたは汚らしい犬なのよ！」とピンヒールで俺自身を踏みつけながら
高笑いされてもまだ許せたんだ！
M字開脚で顔面騎乗された時はちょっと嬉しかっ・・・いや、そうじゃなくて！
なのにその後にあのおぞましい身の毛がよだつような道具で俺に・・・
泣いて許しを請う俺にあんな事やそんな事を！！
最後には俺が苦労して完成させたバン◯イの完全変形のVF-25を
俺の・・・俺のあんな恥ずかしい所に！！
思い出すだすだけで顔から火が出そうで震えが・・・震え・・・え？

････････････ 俺・・・なんで勃ってるんだ？

遠い目をして心ここにあらずのミハエルは置いといて
そんなアルトの様子にこっそりほくそ笑むルカがいた。

554で喜んでもらえたんで調子こいてみたw