350 名無しさん@ピンキー sage 2008/06/23(月) 01:07:04 ID:d/7YF9qe
≫204見て、そういや浴衣もいいな、と思った。
アルラン+ミハでバカネタ。浴衣で夏祭り。
≫204見て、そういや浴衣もいいな、と思った。
アルラン+ミハでバカネタ。浴衣で夏祭り。
「アルト君、着付けの仕方教えてくれてありがとう。見て、ちゃんと着れたよ!」
「おー、馬子にも衣……いや、なかなか様になってんじゃねーか、その金魚柄。
良かったな」
「着付けの仕方を教えたって……この童貞野郎、違った、アルト! お前まさか
直接ランカちゃんのお着替えを手伝ったのか!?」
「な、誰が童貞だ! んなわけねえだろ、着方がわかんねえっつーから、メール
で逐一教えてやったんだよッ」
「なんだ、絶好の好機を…。所詮チェリーか、このヘタレが」
「ミシェルてめええ!」
「えーとえーと、あのっ、アルト君もすごく似合ってるね、浴衣姿」
「オレはまあ、……こういうの着慣れてるし」
「なんたってこいつは本家ですから。なあ、アルト姫?」
「誰が姫だっ!」
「でも、ランカちゃん。せっかく浴衣姿着たのに、髪型はそのまんまなんだね」
「そうなの。アップにしようかと思ったんだけど、あたしの髪、結構クセあって
剛毛だから。なかなかうまく纏まらなくて」
「剛毛? そうか? どれどれ……」
「……ひゃんっ! あ、アルト君!?」
「別に剛毛って感じはしないけどなー。たんにお前が不器用なだけじゃねーの?」
「あの、アルト君、あんまり髪に触……」
「このまま上げて結んでやろうか? 首が涼しくなるだろ」
「やっ、耳元で囁……んっ」
「うっわ、お前、首ほっせえなあ。折れちまいそうだ」
「うぅ、耳たぶに指這わすの、やめ……」
「おー、馬子にも衣……いや、なかなか様になってんじゃねーか、その金魚柄。
良かったな」
「着付けの仕方を教えたって……この童貞野郎、違った、アルト! お前まさか
直接ランカちゃんのお着替えを手伝ったのか!?」
「な、誰が童貞だ! んなわけねえだろ、着方がわかんねえっつーから、メール
で逐一教えてやったんだよッ」
「なんだ、絶好の好機を…。所詮チェリーか、このヘタレが」
「ミシェルてめええ!」
「えーとえーと、あのっ、アルト君もすごく似合ってるね、浴衣姿」
「オレはまあ、……こういうの着慣れてるし」
「なんたってこいつは本家ですから。なあ、アルト姫?」
「誰が姫だっ!」
「でも、ランカちゃん。せっかく浴衣姿着たのに、髪型はそのまんまなんだね」
「そうなの。アップにしようかと思ったんだけど、あたしの髪、結構クセあって
剛毛だから。なかなかうまく纏まらなくて」
「剛毛? そうか? どれどれ……」
「……ひゃんっ! あ、アルト君!?」
「別に剛毛って感じはしないけどなー。たんにお前が不器用なだけじゃねーの?」
「あの、アルト君、あんまり髪に触……」
「このまま上げて結んでやろうか? 首が涼しくなるだろ」
「やっ、耳元で囁……んっ」
「うっわ、お前、首ほっせえなあ。折れちまいそうだ」
「うぅ、耳たぶに指這わすの、やめ……」
「おいアルト。ナチュラルにセクハラすんのはその辺でやめとけ」
「はあ!? 誰がセクハラ、」
「黙れ唐辺木。あのさランカちゃん、もしかしてその髪けっこう感じやすい性質
いうか、実は性感た――」
「あああああ、あのねっ、あたしお財布忘れちゃったみたい! と、取りに行っ
てくるね!」
「なんだ、ミシェル。あいつ顔真っ赤にして行っちまったぞ」
「……この無自覚ドスケベが」
「黙れ唐辺木。あのさランカちゃん、もしかしてその髪けっこう感じやすい性質
いうか、実は性感た――」
「あああああ、あのねっ、あたしお財布忘れちゃったみたい! と、取りに行っ
てくるね!」
「なんだ、ミシェル。あいつ顔真っ赤にして行っちまったぞ」
「……この無自覚ドスケベが」
あのピコピコ動くランカの髪が性感(ry
……だったら萌えるなあ、と。そいだけ。
……だったら萌えるなあ、と。そいだけ。