ミリア・ファリーナ・ジーナス
第37次超長距離移民船団長となった夫
マックスと共に新マクロス級7番艦マクロス7副艦長に就任。
その後退役し、民間人居住区シティ7の市長選挙に立候補、圧倒的支持を得て初代市長に当選。
地球人年齢でいうと49歳相当だが、マックス共々依然若々しい姿。
市長として厳格であり、共に暮らす末娘の
ミレーヌ・ジーナスに何かと干渉する「教育ママ」。
娘と教え子
ガムリン木崎の見合いを画策するなど、常識人ぶりは度が過ぎる面もある。
マックスとは夫婦関係が冷え込み、別居状態(市民には極秘)が続いている上、ことあるごとに意見の衝突を繰り返している。
しかし、生来の勝気で激しい気性は変わらず、時には市民を守るという使命感や思い込みから突飛な行動に出ることもある。
シティ7漂流時には前線復帰し、公の要職でありながら、自ら保存していたかつての愛機
VF-1Jで居住区を守る。
ガムリンがVF-1Jを無断使用し撃墜された後は、ダイアモンドフォース専用の
VF-17S(金龍機)を
無断でパーソナルカラーの赤に塗装して出撃する場面も。
その後、難局を乗り切る中でマックスとのわだかまりが解消され、かつての夫婦愛が再燃。
最新鋭の
VF-22Sをマックスと共に駆り、往年の絶妙なコンビネーションを見せる。
ちなみにテレビ未放映エピソード「
最強女の艦隊」では、マクロス7船団が宇宙で出会ったメルトランディ艦隊に和平交渉を申し込むが決裂。
カルチャーショックを与えるために、マックスと共にその艦隊に赴き、マックスを自分の夫と紹介。驚くメルトランたちの目前で、キスを敢行していたりする。
参入条件
初期ステータス
所属 |
シティ7 |
階級 |
市長 |
体力 |
27 |
射撃 |
92 |
格闘 |
72 |
防御 |
76 |
速度 |
91 |
集中 |
70 |
覚醒 |
86 |
初期コマンドスキル
初期オートスキル
最終更新:2010年09月13日 00:57