VF-9(MJ) カットラス マックス機
ドリームキャストで発売された「マクロスM3」に登場した機体。
移民惑星用にゼネラル・ギャラクシー社に開発された軽戦闘機。前進翼が特徴で大気圏内での運動性に優れる。
後のVF-19などの開発にも影響を与えている。
元々はVF-X-11用のデザインであったが(ファイターのみ)M3のために設定とデザインのリファインが行われ
VF-9として生まれ変わったという経緯がある。
本作には未登場のVF-3000クルセイダーも同様の経緯でM3に登場している。
その変形は折り紙のようにたたまれた主翼が胸を構成したりと特徴的で、河森正治はことあるごとに立体化、可変トイ化を希望している。
カスタムカラーの元ネタ
カスタムカラー1 |
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カスタムカラー2 |
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カスタムカラー3 |
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性能
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通常装備 |
チューンpt |
15519 |
HP |
2900/3900 |
射撃防御 |
22/37 |
格闘防御 |
24/44 |
スピード |
41/63 |
ブースト |
48/68 |
バランサー |
32/53 |
旋回 |
48/68 |
レーダー性能 |
48/68 |
兵装
名称 |
威力 |
命中 |
連射数 |
有効範囲 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
ガンポッド |
64/72 |
- |
3 |
25/45 |
15/35 |
25/45 |
96/128 |
マイクロミサイル(クラスター) |
64/71 |
34/54 |
10/12 |
24/44 |
19/39 |
45/65 |
2/3 |
マイクロミサイル(マルチ) |
67/73 |
38/58 |
10/12 |
30/50 |
26/46 |
30/50 |
56/72 |
回転式レーザー砲 |
179/209 |
26/46 |
1/2 |
16/36 |
32/52 |
16/36 |
18/24 |
格闘 |
445/560 |
24/44 |
- |
- |
- |
- |
- |
※兵装のパラメータは連射数、弾数のみ実際の値
機体特徴
機体性能は結構高めで下手な次世代機よりも優秀(何気にVF-4と良い勝負だったりするが)、
機動性は60後半の数値が並んでおり使用していて重さを感じるほどではない。
ミリア機とはそれほど差はないが僅かに劣っている。
武装はマックス機らしくクラスターミサイルを装備しており、やはりこれを中心に立ち回っていくことになるが
多少癖があり連打発射しようとすると弾だけ消費して弾頭が出ないバグがあるので
連射する場合は一拍置いてからボタンを押すようにしよう。
また分裂が少し遅い分射程が長めになっている、分裂距離の調節は有効範囲ではなく弾速で。
メイン武装のガンポッドも何気に優秀で集弾性が良い、距離2000から発射してもターゲットに命中する。
マルチミサイルは普通の性能・・ブラストも無しで命中精度が悪くあまりアテには出来ない。
レーザー砲の威力は悪くは無いが少し弾速が遅め、貫通性があるので対艦などが主な用途になるだろう。
格闘もマックス機の長所なので積極的に使っていきたい、詳しくは
マックス機 格闘を参照。
SPAは微妙性能なのでゲージは他に廻すのがベター。
ファイター
旋回性は高いので移動には問題無い。
武装がドッグファイトに向いていないので移動に留まってしまうのが惜しい。
クラスターが連射出来れば…
ガウォーク
射撃遠距離主体ならこちらで。
距離2000前後でも有効機能する武装が多いので中間距離でリスクを避けて戦える。
バトロイド
近距離はバトロイドの十八番。
あまりに近いとクラスターが機能しづらくなってしまうので注意、
接近戦は優秀なガンポッドと格闘を主体に立ち回ろう。
機体テンプレート Ver.1.03
最終更新:2014年04月04日 21:56