マクシミリアン・ジーナス
『初代マクロス』における主要人物の一人。入隊以前の経歴は不明。ヨーロッパ地区出身。
TV版登場当時は16歳で飛行経験は浅かったが、初戦で7機を撃墜し、早くも天才的な操縦技能を見せる。
空戦においてバトロイド形態を駆使し、「おとり撃ち(ミサイルが追尾する敵機をガンポッドで仕留める)」など従来にない戦術を編みだした。
その活躍はゼントラーディ軍にも知れ渡り、敵軍のエースである
ミリア・ファリーナに一騎打ちを挑まれ、これに勝利する。
その縁でのちにミリアと結ばれ、史上初の異星人間結婚を果たす。
ロイ・フォッカーや
柿崎の戦死後、
一条輝の中隊長昇進にともない自らの小隊を率いる。
この他、ゲームセンターでの腕前も一流、料理もたしなむなど、どこを取っても天才ぶりが目立つ。
だが驕らない素直さから妬まれることはなく、むしろ周りに天才と褒められて初めて才能に気づくなど、少し抜けた部分がある。
決して自惚れたり鼻にかけている訳ではないが、時々周りの雰囲気を察することができず、周囲を見下したかのような発言をすることもある。
まさに「天才の考えは常人に理解し難い」を地で行く人物。また柿崎の突然の死にも、無言で胸に十字を切るという行動を示す。
劇場版では18歳で、性格の傾向は違うもののやはり、天才として描かれる。
その後、ゲーム作品『マクロス M3』においてはミリアと独立遊撃部隊「ダンシング・スカル」を結成し、新地球統合軍の特別任務を担う。
またゼントラーディの少女兵モアラミア・ジフォンを養女にし、後に3人でチームを組んでいる。
参入条件
初期ステータス
所属 |
統合軍 |
階級 |
伍長 |
体力 |
32 |
射撃 |
97 |
格闘 |
92 |
防御 |
90 |
速度 |
97 |
集中 |
91 |
覚醒 |
92 |
初期コマンドスキル
マックス・ワールド・セカンド |
初期選択 |
緊急回避 |
|
爆撃王 |
|
初期オートスキル
最終更新:2010年09月13日 00:10