VF-19A エクスカリバー レイヴンズ仕様
「マクロスVF-X2」に登場した第727独立戦隊VF-Xレイヴンズ仕様のVF-19A。
制式採用されたVF-19の先行量産型。他のVF-19シリーズとは違い
YF-19と同等の性能を持つ。
そのため非常にピーキーでかなり乗り手を選ぶ機体。特殊作戦機としてレイヴンズやヴァルハラⅢのようなVF-X部隊を中心に配備された。
原作中ではギリアム・アングレートとトーマ・シュンが、
本作中ではエイジス・フォッカーとギリアム・アングレートが搭乗している。
VF-19A自体の初出はVF-X2の前作に当たる「マクロスデジタルミッションVF-X」のヴァルハラⅢ所属機だが、こちらは
YF-19に近い色をしている。
カスタムカラーの元ネタ
カスタムカラー1 |
緑(トーマ機?) |
カスタムカラー2 |
赤(アイシャ機(マクロス30)に近い) |
カスタムカラー3 |
黒 |
カスタムカラーはどれも微妙な出来。
カスタムカラー1を上手く弄ればトーマ・シュン機のカラーリングになる。
性能
|
通常装備 |
ファストパック |
チューンpt |
18010 |
|
HP |
3300/4100 |
+500 |
射撃防御 |
26/43 |
+10 |
格闘防御 |
27/47 |
+10 |
スピード |
62/83 |
+15 |
ブースト |
59/79 |
+15 |
バランサー |
44/64 |
-5 |
旋回 |
65/85 |
-5 |
レーダー性能 |
56/76 |
+10 |
※ファストパック装備は時代制限解除が必要。
兵装
名称 |
威力 |
命中 |
連射数 |
有効範囲 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
ガンポッド |
73/81 |
- |
3 |
29/49 |
22/42 |
32/52 |
96/128 |
マイクロミサイル(マルチ・ブラスト) |
81/88 |
49/69 |
10/12 |
35/55 |
30/50 |
35/55 |
60/72 |
クラスターミサイル |
77/84 |
36/56 |
10/12 |
28/50 |
21/41 |
49/69 |
2/3 |
半固定レーザー機銃 |
220/251 |
34/54 |
3/4 |
26/46 |
41/61 |
29/49 |
10/12 |
ピンポイントバリアパンチ |
633/767 |
34/54 |
- |
- |
- |
- |
- |
SPA:格闘+全弾発射(ファストパックB装備時は全弾発射)
機体特徴
YF-19より僅かに機動性が高く耐久性に劣る、総合的には少し高性能だが体感出来るほどの差は無い。
YF-19に比べると集団戦、遠距離戦に強い。
総合的な機動性は全VF中でもトップクラス。武装も優秀なので数値以上の強さを発揮出来る。
クラスターミサイルを装備しているあたり地味に原作通りだが
分裂前の弾頭を当てても大ダメージにはならないのでガッカリしないように。
武装ではマルチミサイルとクラスターミサイルの使い勝手が良く
常に大量のミサイルをばら撒いていける、特にマルチミサイルの軌道は直進的で命中率が非常に高い。
クラスターは他機のクラスターより分裂までが遅く近距離ではイマイチ使いにくい、
また連打すると発射されず無駄弾になるので軽くロックして発射するのがキモ。慣れれば強力な武装。
常に2000以内の距離をキープして戦うのが効率的にもオススメ。
格闘も威力、モーション共に優秀。
格闘ハメも可能なので敵エース相手には積極的に狙っていきたい。
SPAの威力も高めで格闘系SPAと互角の威力を持つ、☆付きの速攻撃破もしやすい。追撃可。
ファストパックを装備すると全体的に性能が底上げされるがマルチミサイルが連射型になるため
雑魚戦ではむしろ戦いにくくなるかもしれない。詳しくは
こちらを参照。
癖も少なくトータルバランスに優れている、苦手分野も無いので19シリーズでは最も使いやすい機体。
ファイター
機動性は申し分ないくらい良い、慣れないうちは持て余してしまうほど。
ガウォークの機動性が高いため接近手段としての運用が中心になるだろう。
高機動な敵との交戦時はスピードが噛み合うため戦いやすい。
マイクロミサイルの性能が非常に良いのでドッグファイトでは無類の強さを誇る。
ガウォーク
状況を問わず戦えるので基本はこの形態で。
着かず離れずの距離を保ってミサイルをばら撒いていくのがベター。
ガウォークの格闘モーションはYF-19と同じ。使用は控えたほうがいい。
使用する場合は
格闘キャンセルを使うほうが安全。
回し蹴り2回→サマーソルト
追加入力で最大3ヒット。
出が遅い上に隙が大きく使いにくい。追加入力の有無に問わず隙だらけなので封印推奨。
格闘キャンセルを使えばコンボパーツになる。
パンチ
こちらは普通に使いやすい、敵によってはハメることも可。
通常格闘が暴発すると危ないのであまり出番はない。
バトロイド
距離1000以内での接近戦に向いている、格闘が得意ならメイン形態にしてもいい。
ダッシュもかなり速く、回避行動も容易。
格闘が強力なのでカットが入らない状況なら積極的に狙っていきたい、
逆にカットされる状況では大ダメージを負わされる可能性もあるので乱用は禁物。
+
|
格闘についてあれこれ |
パンチ→パンチ2回→浴びせ蹴り→サマーソルト→ダブルサマーソルト
追加入力で最大11ヒット。
初段の発生は早いがリーチが短いので接近して出さないと危険。浴びせ蹴りまでならフォローで振るのもアリ。
出し切りは動作時間が長くカットされやすいので基本的にタイマン用、
タイミングはシビアだがフィニッシュに 格闘キャンセルを使えばリスクを抑えることが出来る。
パンチ2回か浴びせ蹴りで止めればループ可、入力的には浴びせ蹴りループのほうが楽だが
パンチ2回ループは完全なハメなので☆付きにはコチラを。ちなみにYF-19なども同じようなループが可能。
打上格闘はダブルサマー、追撃は問題なく出来るが硬直が長くコンボが途切れてしまう、
通常格闘で追撃をする場合は浴びせ蹴りで止めての着地攻めが有効。
パンチ2回→パンチ
追加入力で最大3ヒット。
初段の発生が早く、リーチが長く(速度99、スピード83で射程700ほど)、硬直が短く、キャンセルしやすい。
ダッシュ格闘モーションでは最も使いやすい(他にも同じモーションの機体はある)。
一発目がスカっても二発目が刺されば追撃確定。コンボの始動はこちらを使おう。
追加入力部分は硬直が長い、出し切るなら格闘キャンセルで隙を無くしておこう。
初段止めはループ可。ほぼ最速入力なら完全なハメになるが入力が安定しにくい、
光られると怖いのでループは通常格闘のほうがいいだろう。格闘系始動のSPAには注意。
ダッシュ格闘→通常格闘2段×n
基本にして最強コンボ。完全なハメなのでアルティメットの☆付きだろうが死ぬまで殴れる。
極端な話コレだけマスターすれば特に困ることは無い。
ダッシュ格闘→通常格闘3段→ガウォーク変形→通常格闘初段→バトロイド変形→通常格闘3段→ガウォーク変形→....
格闘キャンセルを用いた格闘ハメ。通常格闘3段目(浴びせ蹴り)の2or3ヒット目をガウォーク変形でキャンセルし
ガウォーク通常格闘初段の2ヒット目をバトロイド変形でキャンセルしループさせるコンボ。
入力が甘いとガウォーク変形で間合いが離れたり、SPAで割り込まれるので難度は高めな一種の魅せコン。
通常の格闘ハメよりもダメージ効率は良いのでマスターすれば結構使える。
ダッシュ格闘→通常格闘5段→変形(SPA or チャージ格闘)
通常格闘5段目(ダブルサマー)の3ヒット目を変形でキャンセルし離脱する、
タイミングがシビアなので無理なら2ヒット目で妥協しても問題無い。
SPAとチャージ格闘の場合は2ヒット目と3ヒット目の間にキャンセルしよう。
このコンボを応用すればチャージブーストでコンボを持続するなど色々な魅せコンを組めるので是非試してみよう。
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機体テンプレート Ver.1.02
最終更新:2014年01月28日 10:51