かずみ☆マギカに登場する魔法少女の一人。
本物の飛鳥ユウリ。
変身時には女性看護師(看護婦)のような姿となり、 ガトリング状に針のついた注射器を手にする。
ソウルジェムの色は緑、変身時の位置は上腕部。
杏里あいりの親友。物語開始時点で故人。 料理が得意でプロ級の腕前の持ち主。
病によって余命三ヶ月を宣告された親友のあいりを救うため黒い帽子の魔法少女と「白い妖精」に導かれ魔法少女になった。
彼女の魔法によりあいりは回復しユウリは難病にかかった他の子供たちもその魔法で救っていったが、無理がたたりソウルジェムが澱み料理大会の決勝戦を前にして、魔女「
Arzt Kochen」と化してしまう。
姿をみせないユウリに不審を覚えたあいりは彼女を探しにいくがそこで「Arzt Kochen」と遭遇。
プレイアデス聖団が倒したことで事なきを得たが、その直後現れた「
白い妖精」の口からユウリが魔法少女となってあいりの病気を治したこと、先程の魔女がユウリの成れの果てであることを告げられた。
(魔女になると元の人格は失われる事、魔女が人を襲う事
といった情報が伏せてられていた事は言うまでもない)
あいりは自らも魔法少女となり、聖団に復讐することを誓う。
命の恩人であるユウリの命を引き継ぐことを望んだあいりは自分をユウリにする、という願いを「白い妖精」に告げた。
契約は成立し、あいりの姿は生前のユウリの如く変化し、ここに唯一(オンリーワン)の魔法少女ユウリ様が誕生した。
16話イチゴリゾッドにて、
佐倉杏子と出会ってる事が判明した。そこでは、杏子と何らかの件で一触即発の状態にあり、
和紗ミチルの仲裁を受けていた。
最終更新:2016年06月25日 18:52