オズマ・ヴォーカンソン - マジカルトランセンド

『概要？？ ふふん、教えてあげよう!』

魔法学園都市ウルスラの学園長。
ぱっと見はただの少女であるがその実力は学園長に相応しいものらしく、3元素魔法の三種を操り。
古今東西ありとあらゆる魔術と呪術や祈祷を抑え、自らの肉体と魂を分離、人形の身体に乗り移り操るなどの固有魔法級の代物を儀式術で息をするように行う為に。
邪教の魔女とされ命を狙われた時期もあったらしく。
その影響で元は黄金の滝と自負してた髪は白くなり。
用心深く、油断しない、容赦無い性格になったらしい。
それ故に優れた大魔術師であるのだが…姿相応に振る舞う様は クソガキのそれである。
教師や新入生候補の見繕いを各国を飛び回り飯や菓子を食べながら行なってたり。自ら危険地域に渡り 救助や怪異の討伐も行っていたりと、学園長として最低限のことはこなしているらしい。

バフをかける事で高速移動旅行を趣味としており。
昼休みに、アメリカ渡ってハンバーガー食って フランスでおやつとデザートを買って。
ついでにインドでラッシー飲みながら帰ってくるのが最近のルーティン
『パスポートはもった？ お財布は？ ふふ、僕みたいな 美少女❤︎ とデートできるんだ!光栄に思いたまえよ! では…跳ぶよ！』
ー半強制拉致特別ワンツーマン授業にてー

属性等

性別:女
年齢:不明
身長/体重:/85センチ体重不明
スリーサイズ:壁・54・84
分類:魔法少女
アライメント:混沌・善
固有魔法:不明
所属:魔法学園
おい！編集者出てこい！ 僕のどこが壁なんだよ!

『能力?最強!最カワ！それで事足りるさ 』

基本となる三元素魔法を使いこなす他
古代の時代の魔術や儀式にも通じる。

曰く、三元素魔法より 昔ながらの魔術が本分であり
感覚的にはガラケー長らく使ってたのがスマホに乗り換えたみたいな感覚らしい。
魔法少女でありながら 魔石の研究や実戦実験もしており。
人を馬鹿にしたような言動からは想像できないほどに
その用心深さがある。

『魔法少女は万能に近い。超越者は優れた能力者 …だが、それは魔法や能力の概念を媒体無くとも操れるからだよ？ その操る技術が何らかの手段で塞がれたら？ 魔力切れを起こしたら？ …さて、魔導士と気道家諸君もこれらの弱点や隙を付けば勝算が見えるというものだ！！なにより探求に底はなく、鍛錬は裏切らない!！常に僕らを待ち構えてる。 だから、諸君 探究を！鍛錬を！欠かさず 如何なる怪異も魔女とも対等に渡りあえる様に …諸君らを育てよう！ ひとまずは私を超える事を目指そうか!』
ー入学式・挨拶にてー