アトルガンの守護者

Waking the Colossus
依頼者:
 ナシュメラ(Nashmeira)
  / アルザビ皇民街区・玉座の間
依頼内容:
 ナイズル島に保管されている
 機関巨人内部に発生した時空の歪に
 異常が観測された。
 放っておけば、どのような事態を迎えるか
 予測がつかない。 
 アルタナ四国の協力を得て、
 機関巨人を修復、再起動させよう。


アトルガン白門 / サラヒム・センチネル


Naja Salaheem : アブクーバ!
Naja Salaheem : まだ見つからないのかい!
ウチの傭兵の管理はいったいどうなってんだ!

Abquhbah : は、はいー。
ファルズンさんが捜索中ですー。

Naja Salaheem : これじゃウチの信用問題だよ。

Abquhbah : は、はいぃぃ! すみません。
(僕に八つ当たりしないでくださいー。)

Naja Salaheem : いっそのこと、
[Your Name]の首に
賞金でも懸けて……。

Abquhbah : しゃ、社長……。
(めっ、目が本気です~。)
Abquhbah : あっーーー!
[Your Name]さん!!!

Naja Salaheem : [Your Name]!
今までどこほっつき歩いてた!
Naja Salaheem : このスットコドッコイ!
Naja Salaheem : 恩知らず!!
Naja Salaheem : アホ面!!!

Abquhbah : (そっそこまで言わなくても……。)

Naja Salaheem : 皇宮から
あんたのご指名が来ているんだ!
ただちに皇宮に行ってきな!
Naja Salaheem : そ・れ・と・も……
Naja Salaheem : あたいの相棒を
どたまに食らいたいのかい!?
わかったら、駆け足で行ってきな!!


アトルガン白門 / 玉座の間


(Imperial Whitegateを調べる)

Nashmeira : [Your Name]。
よく来てくださいました。
Nashmeira : ……あなたを再び
お呼び立てしたのには訳があるのです。
少しばかり、お話の時間をいただけますか?
Nashmeira : ガッサド。
お願いします。

Ghatsad : 「機関巨人」を覚えているか?
いまはナイズル島に厳重保管されている。

選択肢:覚えていますか?

>>いいえ
+ ...
Ghatsad : ……むぅ。
お前と陛下のお力で
止めることができた、機関巨人のことだ。

Nashmeira : わらわたちの力だけじゃないわ。
ルザフ。
そして、兄さまもよ……

Ghatsad : ……そうでしたな。

>>はい
    Ghatsad : ならば話が早い。
    ……もっともアレを忘れることなどできまい。


Ghatsad : 厳重保管とはいっても、
アレは「当時の状態のまま置かれている」が正しい。
他には、調査用の計器が置かれた程度だ。
Ghatsad : 時空の歪。
ウィンダス連邦の特使がいっていた言葉では
……「アストラルゲート」か。
Ghatsad : 数値上、安定化していたのだが
最近になり異常値が観測されはじめたのだ。
定期的に伸縮を繰り返しつつ
僅かずつではあるが、歪は広がっている……。
Ghatsad : 分析からわかったことは
時空の歪の「向こう側」から「こちら側」へ
正体不明のエネルギーが干渉をしている。

Ghatsad : ……おおよそ察しは
つくだろうが、この正体不明のエネルギーは
あの日、機関巨人に降臨した、神……
Ghatsad : アレキサンダー。
Ghatsad : とみて、まず間違いないだろう。
機関巨人は動かずとも、いまだ「寄り代」である。
ということだな。
Ghatsad : 皇国領土内にて
観測されている時空の歪は2つある。
1つはいま話したナイズル島。
そして、ハザルム試験場……知っているな?
Ghatsad : ハザルムの現状からも
わかるだろうが、時空の歪を塞ぐ手立ては
いまの我らにはない。……悔しいがね。
Ghatsad : だが、このまま放っておけば
歪はさらに広がり続け、最終的に何が起こるか
現状では予測がつかない。

Nashmeira : 最悪、あの日起こったことを
わらわたちは、再び目にすることになるでしょう。
……それだけは避けねばなりません。
Nashmeira : 危険な方法ではありますが
機関巨人を修復し、再起動させます。

Ghatsad : そのままの意味で取らないでくれ。
寄り代として不完全な状態であることが前提だ。
Ghatsad : こちら側から干渉し、
向こう側からの干渉を相殺する……
いや、この場合は押し返すが正しいだろうか。
Ghatsad : 簡単にいえば、あの日の再現に近い。

Ghatsad : そこで、[Your Name]。
お前には再起動後の機関巨人停止の任に
ついてほしいのだ。
Ghatsad : 最初にも言ったとおり
歪を完全に塞ぐことはできない。
だが、蓋をすることくらいならできる。
Ghatsad : 力ずくではあるがね。
修復作業は中の国の特使ら立ち会いの元に行う。
もちろん再起動もだ。

Nashmeira : そのためには
中の国である四国の承諾を得る必要があるのです。
ナイズル島の機関巨人の脅威を
各国の要人に伝えてもらえますか……?

選択肢:依頼を引き受けますか?

>>いいえ
+ ...
Ovjang : ウヌヌー! なしゅめらノ
ねがイヲことわルトハ、おまえソレデモ
あとるがんノしゅごしゃカ!

Mnejing : ……失望したぞ。

Nashmeira : ご迷惑なのは承知しています……。
ですが、どうかお願いします。

>>はい

Nashmeira : [Your Name]。
ありがとう……。
Nashmeira : ガッサド。

Ghatsad : これが書状だ。
現在、皇国が置かれている状況と
ナイズル島の機関巨人に関する詳細なデータも
認めてある。

Nashmeira : それを持ち、まずはジュノへ
[Your Name]、苦労をかけますが
どうかよろしくお願いします……。

だいじなもの:ガッサドの書状を手にいれた!
ガッサドの書状

双頭蛇の印で封じられた
アルタナ四国宛の書状。
皇国の窮状と、機関巨人の詳細なデータが
認められているらしい。
「アトルガン皇立文化財調査事業団」と
署名がある。



(Imperial Whitegateを調べる)

扉は固く閉ざされている……。


ル・ルデの庭


(Door:Audience Chamberを調べる)

Wolfgang : [Your Name]。
どうしたのだ?
Wolfgang : ……内容はわかった。
Wolfgang : 親衛隊といえども、
一介の兵士にすぎん私の一存では判断できない。
しばし待っていてくれ。

Wolfgang : すぐには返事が出せない。
この件に関しては、慎重に審議に掛けるとのことだ。
Wolfgang : そう暗い顔をするな。
以前は沈黙の大国とも呼ばれていたが
今回の皇国の対応には、みな誠意を感じている。
Wolfgang : 安易に結果を約束はできないが
お前はいまやれることをやるべきだ。
三国にも書状を届ける必要があるのだろう?
Wolfgang : ならば急げ。
三国を回り、ここに戻ってきたころには
結果も出ているだろうさ。



High Wind : ん、三国からの承諾は得られたのか?
東へ西へと大変かもしれんが、急いだほうが
いいのでないか?



>>ドラギーユ城に入れる場合
+ ...
ドラギーユ城


Halver : 久し振りだな。
Halver : なんだそれは。
……双頭の蛇の刻印、アトルガン皇国か。
読ませてもらおう。

Halver : ……うーむ。
私の一存では決めかねぬ、国際的問題だ。
デスティン国王様に伺おう、ついてまいれ。

>>ドラギーユ城に入れない場合
+ ...
北サンドリア


Guilerme : まて。怪しいやつ。
Guilerme : ん?
なんだそれは。
Guilerme : むむ……
ちょ、ちょっと待ってろ。

Guilerme : 許可がでたぞ。
ハルヴァー様がお前を呼んでおられる。
さぁ、城へ入るがよい。


ドラギーユ城


Halver : ……書状は読ませてもらった。
私の一存では決めかねる、国際的問題だ。
デスティン国王様に伺おう、ついてまいれ。

Destin : 飛空艇を撃ち落としたという
機関巨人を修復し、それを再び起動したい……か。

Pieuje : …………。

Destin : ハルヴァー。
どう思う?

Halver : ハッ。
確かに高高度を飛行する飛空艇を
一撃のもとに撃墜したという事実については
危険視しなければならない点かと……

Trion : ハルヴァー!

Halver : しかしその件に関しては
皇国より謝罪を受け、快く受け入れたのも事実。
Halver : それに対し異を唱えるのは
終わったことを蒸し返すことと同義。
騎士道に反する、あるまじき行為かと思われます。

Pieuje : 過去にあったことは忘れられぬ。

Halver : お言葉ですがピエージェ様。
以前のアトルガン皇国ならば
書状を送らず、秘密裏に修復をし、
再起動を行っていたのではないでしょうか。

Pieuje : 勝手に話を進めるな。
誰が反対と言った?

Halver : !? 失礼しました。

Pieuje : アトルガン皇国のことを
見直す時期が来たと思う。
以前の不審な沈黙の大国から変わろうとしている。
Pieuje : 謁見したことはないが、
これから先の未来を共に歩むのに
ナシュメラ殿は信用できるお方だろう。

Trion : ……フフフ。
まさかお前と意見があうとはな。
Trion : それに万が一、
もしものことが起きたとしても
[Your Name]がいてくれれば、
大丈夫だろう。

Halver : 私も同意見です。
Halver : トリオン様のおっしゃるとおり
この国を護ってくれたときのように
[Your Name]が
護ってくれることでしょう。

Trion : 共に闘った仲間だからこそ私にはわかる。
Trion : [Your Name]は
私のだいじな「友」であり
安心して、背をあずけられる[男/女性]だ。
Trion : 心配など無用です、父上。

Destin : うむ。わかった。
Destin : トリオン、ピエージェ、ハルヴァー
そして、[Your Name]のことを信じ
承認する。

だいじなもの:承諾書~サンドリア~を手にいれた!
承諾書~サンドリア~

サンドリア王国からの
機関巨人に関する書状への承諾書。
ドラギーユ家の紋章の封蝋が押されている。

>>Trionが不在の場合
+ ...
Destin : 飛空艇を撃ち落としたという
機関巨人を修復し、それを再び起動したい……か。

Pieuje : …………。

Destin : ハルヴァー。
どう思う?

Halver : ハッ。
確かに高高度を飛行する飛空艇を
一撃のもとに撃墜したという事実については
危険視しなければならない点かと……
Halver : しかしその件に関しては
皇国より謝罪を受け、快く受け入れたのも事実。
Halver : それに対し異を唱えるのは
終わったことを蒸し返すことと同義。
騎士道に反する、あるまじき行為かと思われます。

Pieuje : 過去にあったことは忘れられぬ。

Halver : お言葉ですがピエージェ様。
以前のアトルガン皇国ならば
書状を送らず、秘密裏に修復をし、
再起動を行っていたのではないでしょうか。

Pieuje : 勝手に話を進めるな。
誰が反対と言った?

Halver : !? 失礼しました。

Pieuje : アトルガン皇国のことを
見直す時期が来たと思う。
以前の不審な沈黙の大国から変わろうとしている。
Pieuje : 謁見したことはないが、
これから先の未来を共に歩むのに
ナシュメラ殿は信用できるお方だろう。

Halver : 私も同意見です。
Halver : それに、不測の事態が起きたとしても
アトルガン皇国の英雄である
[Your Name]がいてくれれば
問題ないでしょう。

Destin : うむ。わかった。
Destin : ピエージェ、ハルヴァーそして、
[Your Name]のことを信じ
承認する。

だいじなもの:承諾書~サンドリア~を手にいれた!
承諾書~サンドリア~

サンドリア王国からの
機関巨人に関する書状への承諾書。
ドラギーユ家の紋章の封蝋が押されている。


大工房


Iron Eater : 何?
プレジデントに会いたいだと。

Lucius : 扉の前で騒がしいな、どうしたのだ?

Iron Eater : あ、ルシウス補佐官。
こちらの冒険者がこのような書状を……。

Lucius : ふむ?
Lucius : ……双頭の蛇の刻印。
これは、アトルガン皇国からの書状か。
Lucius : 入りたまえ。

Karst : 機関巨人については
すでに報告を受けている。
Karst : ……許可はできん。

Lucius : 私も同感です。
あまりにも危険すぎます。

Karst : 飛空艇を一撃で破壊する代物。
Karst : 死者が出なかったのが幸いだが、
次回も死者がでないという保証はない。
Karst : 承諾はしかねる。
早々にその書状を持って去るがいい。

Volker : お待ちください、プレジデント!
Volker : 私はこの目で戴冠の儀を見てきました。
その時の彼女の瞳の輝きに偽りはなかった。
Volker : 年端のいかぬ少女でしたが
一国の王としての威厳と強さをもった
真に信用できる人間だ!

Karst : ……。

Volker : その彼女が
こうして真摯に起動の許可を求めている。
いまここで断れば、我が国は
かの大国の信頼をなくしてしまうでしょう……!
Volker : それはつまり、
国益に反するのではないでしょうか?

Lucius : ……。

Karst : 確かにフォルカーの言うことも一理ある。
Karst : だが、我がバストゥークの民を
危険に曝すことなどできない。

Lucius : 閣下。

Karst : プレジデント、だ。

Lucius : ……はい、プレジデント。
フォルカー隊長がここまで言うのなら
信用してみてはいかがでしょう?

Karst : [Your Name]。
おまえはどう思う?

選択肢:ナシュメラを信用できますか?

>>いいえ
    Volker : [Your Name]!

>>はい

Karst : バカどもが……。
Karst : 言うことを聞かぬ者ばかりだ。
……承諾しよう
Karst : ただし、もしもの場合は……
フォルカー。わかっているな。

Volker : ハッ。

だいじなもの:承諾書~バストゥーク~を手にいれた!
承諾書~バストゥーク~

バストゥーク共和国からの
機関巨人に関する書状への承諾書。
巨大な水車と煙突を象った封蝋が押されている。


天の塔


Kupipi : 何の用なの?
Kupipi : なんの紙ですのなの。
こんなのよりロランベリーはどこなの?
Kupipi : この紙を見るのなの?
冒険者のくせに生意気なの。

Kupipi : ……!?
Kupipi : こういうのは最初に出すのなの!
あとで怒られるのは、このクピピなの!!
Kupipi : ズババさまは怖いのなの。
とっとと帰るか、
しばらく待ってろなの。

Kupipi : 許可を貰ってきたのなのです。

>>パターン1
    Kupipi : 最上階、羅星の間。
    天文泉の先にある扉の奥なのなの。
    みなさん、おまえをお待ちなの!

>>パターン2
    Kupipi : 最上階、羅星の間。
    天文泉の先にある扉の奥なのなの。

Star Sibyl : ……書状のほうは拝見しました。
Star Sibyl : かの大国における
一連の出来事は、そこにいる彼女……
カラババより承っています。
Star Sibyl : 機関巨人という脅威についても。

Karababa : …………。

Star Sibyl : [Your Name]。
あなたがかの国において成し遂げた功績と
カラババの絶対なる信頼をもって
星の神子の名の元に、承諾させていただきます。
Star Sibyl : どうか……
無理だけはなさらないでください。
Star Sibyl : 星の巡りがあなたを導かんことを……。

だいじなもの:承諾書~ウィンダス~を手にいれた!
承諾書~ウィンダス~

ウィンダス連邦からの
機関巨人に関する書状への承諾書。
星の大樹と5つの院を象った封蝋が押されている。


ル・ルデの庭


(Door:Audience Chamberを調べる)

Wolfgang : ……うむ、確認した。
無事に三国の承諾を得たようだな。
御苦労だった。
Wolfgang : こちらも上層部から、
機関巨人の件に関して承諾を得られたぞ。
これが書状だ、受け取るがいい。
Wolfgang : さあ、急ぐのだろう。
皇国へ無事に届けてくれよ。頼んだぞ。

だいじなもの:承諾書~ジュノ~を手にいれた!
承諾書~ジュノ~

ジュノ大公国からの
機関巨人に関する書状への承諾書。
三基の橋と太陽を象った封蝋が押されている。


アトルガン白門 / 玉座の間


(Imperial Whitegateを調べる)

Nashmeira : ありがとう。
[Your Name]。
御足労をおかけしました。

Ovjang : ごくろうダッタナ。

Nashmeira : ガッサド。
[Your Name]に現状の説明を。

Ghatsad : 御意。
Ghatsad : 時空の歪については
変わらず微量な伸縮を繰り返してはいますが
特に大きな変化はないといえます。
Ghatsad : 機関巨人修復についてですが
現在抱えている問題点として「動力源」があります。
さすがにメイン動力であった
人造魔笛を使うわけにはいきませんので……。
Ghatsad : 代替となる動力源には
すでに目星をつけています……大雷池

Mnejing : 大雷池

Ghatsad : 雷のエネルギーを溜めて
放出することができる器のようなものです。
Ghatsad : 古い技術が使われており
厄介なことに、いまの皇国では開発が不可能なのです。
ですが、機関巨人の限定稼働に必要な動力源として
これに勝るものは考えられません。
Ghatsad : 何度も申し訳ないのだが
[Your Name]、
お前の力を貸してほしい。

Ghatsad : 皇国では失われた技術だが
それをいまも扱えるモノがいるのだ。
トロール傭兵団を従えるモブリン、メゴマック。
Ghatsad : 名前くらいは聞いたことがあるだろう?
Ghatsad : 彼に接触して
大雷池の開発依頼をしてほしい。
これは傭兵であるお前が適任なのだ。
皇国側から彼に接触するのは問題があるのでな……。
Ghatsad : だが、メゴマックも
おいそれと首を縦には振らんだろう。
交渉用に、これを渡しておく。
これをみれば、彼も目の色を変えて食いつくだろう。

だいじなもの:メゴマックへの差し入れを手にいれた!
メゴマックへの差し入れ

ガッサドから手渡された
カドゥケウスの刻印のある青銅の箱。
にかわで密封されているため、
中を見ることはできない。
メゴマックとの交渉に役に立つらしいが……?

Ghatsad : 私も機関巨人の修復に全力を尽くす。
無事に、大雷池を入手することができたら
直接ナイズル島へ持ってきてくれ。

Nashmeira : ……[Your Name]。
よろしく頼みますね。

Mnejing : ……期待しているぞ。


ゼオルム火山


(Acid-eaten Doorを調べる)


Megomak : 人が、何の用だ?
Megomak : 大雷池がほしいだと?
そいつはまた、レトロな名前がでてきたな。
なんだ、お前、コレクターかなんかか?
Megomak : あいつは作るのに骨が折れる。
いくら金を積まれようとな、人間なんぞに
作ってやる道理はない。とっとと、帰れ、帰れ。

選択肢:メゴマックへの差し入れを渡しますか?
    はい
    いいえ(キャンセル)

Megomak : ん、なんだこいつは?
ほぉ~う。
カドゥケウスとは洒落た刻印だな。

Megomak : ……なっ!?
Megomak : お、お前、こいつは……!?
Megomak : あー、そ、そうだな。
さっきの話なんだが、いま気が変わった。
今日のオレは気分がいいぞ。
喜べ、お前の依頼を引き受けてやる。
Megomak : だがな、最初にいったとおり
大雷池を作るには骨が折れる。
……主に材料の調達がな。

Megomak : 石墨だ。
こいつが、3個は必要だ。
Megomak : 作ってやるかわりに
お前はその材料をかき集めて持ってこい。
全部集めてきたら、作ってやる。
Megomak : おおっとぉ!
こいつはもう受け取っちまったからな。
返さねえぜ? ……フフフ。
Megomak : ほらよ、代わりにメモをやる。
忘れたら、それをみて思い出すといいぜ。


だいじなもの:メゴマックのメモを手にいれた!
メゴマックのメモ

メゴマックから手渡されたメモ。
汚い文字で
「石墨」を3個。
と書いてある。

Megomak : じゃあな。
せいぜい頑張んな。期待せずに待ってるぜ~。
(……フッフッフ、しばらく寝れそうにないな。)



(Acid-eaten Doorに石墨を3個トレード)
石墨
炭素からなる黒色の鉱物。
雷のエネルギーとの相性が良いことでも知られる。

Megomak : ……ほんとに集めてくるとはな。
とんだレトロマニアだぜ。
Megomak : しょうがねぇ、約束だ。
ちょっと待ってろ、作ってきてやる。

Megomak : ほらよ。
こいつが大雷池だ。

だいじなもの:大雷池を手にいれた!
大雷池

蓋のない、小さな金属性の容器が連なっている。
貯えた雷のエネルギーを
放出する仕組みらしいが……。

Megomak : そいつにねじ込んだ
エネルギー量はとんでもねえけど
燃費が半端なく悪いんだ。
あっという間に放出して、空っぽよ。
Megomak : こんなもの欲しがるとはな。
世の中、とんだ物好きがいたもんだ。
一応、そいつがなにか注意しておくけどな。
1回こっきりしか使えねえぞ?

Megomak : なにに使うかなんて
余計な詮索はしないがな。
あとで、クレーム付けられても困るからな
優しいオレさまはきちんと伝えたぞ。
Megomak : じゃあな。
Megomak : (愛しのキメラちゃん、
いまいくよ~。)



(Acid-eaten Doorを調べる)

表面が腐食した重々しい扉だ……。


アルザダール海底遺跡群


(_を調べる)


Nashmeira : [Your Name]!

Ovjang : おそカッタナ。

Mnejing : 待ちくたびれたぞ。

Ghatsad : 機関巨人の調整は終えてある。
あとは動力である大雷池
組み込めば、再起動の準備が整う。
Ghatsad : 動力はどうだ?

Ghatsad : うむ、確かに。

Ghatsad : 準備完了です、陛下。

Nashmeira : ……では始めてください。

Ghatsad : 兵装の出力は抑えてある。
大雷池のエネルギーが
内部の歪に干渉し、降臨現象が起こるだろう。
全力で押し返してくれ……頼んだぞ。


Gessho : もしものときは
[Your Name]殿にかわり
命に代えても……。

Rodin-Comidin : ええええ!!
命って、立ち会いだけじゃないんですか!?

Travialce : ロディンコミディン殿……。

Raubahn : ……。

Ghatsad : 機関巨人、再起動します。


Alexander : ……私は……アレキサンダー
私を……畏れよ……私を……崇めよ……。
Alexander : ……崇めぬ……者に……
……天罰……を……。
Alexander : ……[Your Name]……
汝に、審判を、くださん……。



(Runic Sealを調べる)


同じ目的でナイズル島に侵入する権利があり、
あなたの周囲にいるパーティメンバーのみ
ナイズル島に送り込むことができます。
ナイズル島に侵入する権利があるかどうか、
パーティメンバーに対し最終確認を
おこなってください。
これよりナイズル島に侵入します。
権利のあるメンバーは強制的にナイズル島に
送り込まれます。本当によろしいですか?

選択肢:本当にいい?(最終確認です!)
    はい
    いいえ(キャンセル)

そのままお待ちください。
現在、サーバーに問い合わせ中……
ナイズル島に侵入開始!


ナイズル島


制限時間は15分(地球時間)です。
大雷池が稼働した……!


[Your Name]は、Alexanderを倒した。

だいじなもの:白の息吹を手にいれた!
白の息吹

すぐ側にあるが、目で見ることはできない
不思議な息づかい。



Nashmeira : やった!
さすがマウの傭兵!

Ovjang : さすがダナ。

Ghatsad : 機関巨人動力停止。
歪の異常値、減衰を確認……。
25……10…………0。
Ghatsad : 安定しました。
……成功です、陛下。


Gessho : さすがは、[Your Name]殿。
いずれまた、手合わせ願いたいでござるな。

Ghatsad : ん……?
Ghatsad : 陛下!
機関巨人内部に別の反応がっ!
こ、これは、まさか……!?

Raubahn : ラ、ラズファード様……!?

Nashmeira : 兄さま!!!


Ghatsad : 陛下、お気を確かに。
息をしています。……生きておられるのです。
おお……ご無事でおられたのだ。
Ghatsad : さ、陛下、お立ちください。
急いで皇宮へお運びしましょう。
Ghatsad : [Your Name]、すまないが
あとで皇宮まできてもらえるだろうか。


アトルガン白門 / 玉座の間


(Imperial Whitegateを調べる)

Nashmeira : [Your Name]。
ありがとう……
またしても、あなたに助けられました。
Nashmeira : 機関巨人の脅威が去り
皇国に再び平穏が訪れました。
Nashmeira : それに……
また兄さまと会えるだなんて……本当に……
本当にありがとう、[Your Name]。
Nashmeira : あなたこそ
アトルガンの守護者よ……。

Ghatsad : 此度の働きは見事だった。
私からも改めて、礼をいわせてもらう。
ありがとう、[Your Name]。
Ghatsad : ラズファード様の件だが
肉体的にかなり衰弱はされていたが
命に別状はない……いまは安静にしておられる。

Ghatsad : 時空の歪の向こう側。
お前たちの大陸の言葉では、アストラル界だったか。
あの世界に吹き荒れる「星気の風」は
常人には毒のようなものなのだ……。
Ghatsad : 長時間さらされ続ければ
やがて死にいたる……だが、ラズファード様は
生きてお戻りになられた。
Ghatsad : 後継者としての地位を
失ったきっかけでもある、青き血の力。
それが、あの方の命を繋ぎ止めたのだろう。
Ghatsad : あれほど憎まれておいでだった
自らの内に流れる力に助けられたのだ。
運命とは皮肉なものだな……。


Ghatsad : ……と、祝いの席に
暗い話となってしまったな。失礼。
Ghatsad : 此度の報酬についてだが
皇国より、サラヒム・センチネルへ支払い済みだ。
社に戻れば、お前にも支払われるだろう。
Ghatsad : 額については、期待してくれ。
お前は、それだけの働きをしたのだからな。

Ghatsad : さて、話はこれで終わり……
ともいかないのだ。
Ghatsad : 機関巨人内部に発生してる
時空の歪は、完全に閉じたわけではない。
いまもあそこに在り続けている。
Ghatsad : 計器上の数値は安定はしたが
あちら側からの干渉は恐らくまた起こる。
これは推測ではなく、確信……。
Ghatsad : 歪の向こう側からの干渉は
もう1つの歪に呼応しているようなのだ。
ハザルムの最深部。
冥路の騎士、オーディン……ラグナロク

Ghatsad : …………。
お前なら、なんとなくわかっただろう。
Ghatsad : 完全に閉ざす方法を模索しつつ
今後もまた、お前の力を借りることになると思う。
そのときはどうか力を貸してほしい。
Ghatsad : よろしく頼む。

Ghatsad : 陛下、私はこれにて失礼します。
オートマトン工房の仕事もありますゆえ。
Ghatsad : それではまた。

Nashmeira : [Your Name]。
わらわのことをなんでも知っていて
助けてほしいときに、駆けつけてくれる。
わらわだけの傭兵……。
Nashmeira : わらわだけでなく
兄さまをも、あなたは救ってくれた。
本当にありがとう、[Your Name]。
Nashmeira : あなたが側近になって
ずっとずっと、わらわの側にいてくれたら
どんなに心強いか……

??? : ナシュメラ。
あまり無理を言うものではないぞ。

Nashmeira : 兄さま!?


Razfahd : ……大丈夫だ。
[Your Name]と話をしたくてな。
Razfahd : 私が取った行動は
すべて覚悟の上でのこと、いまさら
どう詫びようが許されることではない。
Razfahd : だが……。
Razfahd : そんな狂気の波に身を投じた
愚かな私をお前は救い出してくれた。
ありがとう、[Your Name]。
Razfahd : ……それだけ伝えたかった。

Nashmeira : 兄さま。
Nashmeira : 兄さまは皇国のことを想って……

Razfahd : みなまでいうな。
Razfahd : ナシュメラ。
私は宰相ではなく、一人の兄としてお前を……
この国を共に支えていくと約束する。

Nashmeira : ……はい。
ありがとう、兄さま。

Razfahd : [Your Name]よ。
これからも皇国……いや、妹を支えてやってくれ。


アトルガン白門 / サラヒム・センチネル


Naja Salaheem : フンフンフフーン♪
Naja Salaheem : 聖皇さま~
聖皇さま~感謝します♪

Abquhbah : ずっとあの調子なんですよー。
(たまには僕のことも思い出してくださいー。)

どこからともなく、不思議な声が聞こえる……。

??? : 汝……欲せよ……
一握りの勝利を称え……無から有へ……
願いは……具現するだろう……

選択肢:何を欲する?
    コロッサスマント
    コロッサスピアス
    コロッサストルク
    ギル
   ★召喚獣アレキサンダーとの契約

??? : 汝……それが願いか?

選択肢:本当にいいですか?
    はい
    いいえ(選択に戻る)

Abquhbah : ……[Your Name]さん?
どうしました、ポカーンとして?

Naja Salaheem : ああ、いたのかい
[Your Name][階級]。
Naja Salaheem : さすが、金を稼ぐことに関しては
一流だネェ。
Naja Salaheem : あたいは嬉しいよ。
Naja Salaheem : あんたはあたいに
大きな貸しが、ゼオルム火山も溢れちまうくらい
たーんまりとあるんだからネェ!
Naja Salaheem : アブクーバ!!!

Abquhbah : はっ、はいぃぃぃ。

Naja Salaheem : 現在までに
我が社の会計帳簿に記載されている
[Your Name][階級]宛ての
請求書を報告!

Abquhbah : いいぃぃ……
以前のナイズル島救援謝礼金と
くっクリーニング代に利子がついて……。
Abquhbah : フヒー。
僕の口からは言えませぇぇぇん!

Naja Salaheem : ……まぁ、あたいも鬼じゃない。
Naja Salaheem : 黄金貨1枚ぐらい持っていきな。

Abquhbah : あぁ、お優しい!
ナジャ社長!!
Abquhbah : こんな臨時ボーナス貰うことが
できるなんてさすが、我が社のエースです!

アレキサンダーを召喚できるようになった!

アトルガン黄金貨を手にいれた!
アトルガン黄金貨
金で鋳造されたアトルガンの通貨。
皇国のシンボル蛇王ザッハークが刻印されている。


アトルガンの守護者 >> 白き神

■関連項目 アトルガン白門 , 召喚獣クエスト , 永遠の傭兵
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最終更新:2013年04月22日 13:13
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