Chekochuk : オマエ、知ってるかァ?
Movamuq : アタィたちのォことォ、知ってるなァ?
Chekochuk : ジャボス、知ってるなァ?
Movamuq : 帰ってェきたことォ、知ってるかァ?
Chekochuk : 男神プロマシア様、知ってるかァ?
Movamuq : 会ってきたことォ、知ってるかァ?
Chekochuk : ジャボス、なにも喋らなァい。
Movamuq : 男神プロマシア様ァ
話したことォ、喋らなァい。
Chekochuk : オマエ、説得しろォ。
Movamuq : オマエ、説得できィる。
Jabbos : [Your Name]……!
来て……くれたのか……?
Jabbos : また……、会えて……嬉しいぞ……。
Jabbos : でも俺……
今……、とっても……悩んでる……。
Jabbos : 俺たち……
男神プロマシア……会ってきた……。
恐ろしいこと……知った……。
Jabbos : 男神プロマシア……
本当は……人の親……だった……。
Jabbos : でも……
そんなこと……言えない……。
Jabbos : モブリンたち……
そのこと……、人に言う……。そしたら……
怒った人たち……モブリンたちと……
争いあう……。
Jabbos : 俺……
よくよく……考えないと……だめ……。
Jabbos : もう二度と……
間違ったこと……言わないように……。
Brakobrik : ジャボス
でっかァでっかァクリスタルなァ、入ってェ
神様んとこな行ったなァオゥレたち、わかァてる。
Rakorok : ジャボス、
こいつのォ命なァ、惜しけェれば
男神プロマシア様のことォ、言うゥ!
Tarnotik : ジャーボスゥ
モブリンとォ、フントの仲間ならァ
ぜったゥフントなァことォ言ィるゥ!
Jabbos : 本当の……仲間……
そうだな……よく、わかったよ……。
Jabbos : みんな……。
俺は……もう、決して嘘はつかない……。
Jabbos : 俺は……不器用だ……。
だけど……、本当のこと……言う……。
だから……、俺のこと……信じてくれ……。
Jabbos : 俺……、
そこにいる[Your Name]と……
男神プロマシア……会いに行った……。
Jabbos : そして……、
本当のこと……分かったんだ……。
俺たち……人は……
Jabbos : 男神の子……だったんだ……。
Tarnotik : !?
Rakorok : !?
Jabbos : 俺たち人は……
みんな……ずっと……、自分たちが……
女神アルタナの子……、そう、思っていた……。
Jabbos : でも、人には……、
ふたりの親がいたんだ……。
Jabbos : 俺たち……人は……、
男神プロマシアと女神アルタナの……
子供だったんだ……!
Chekochuk : ジャボスはァ……
ほんとなことォ言ってるなァ、よくわかるゥ。
Jabbos : わ、わかって……くれるか!?
Movamuq : そんでェ、ジャボスはァ……
ほんとなことォ信じィられなァ、よくわかるゥ。
Jabbos : そうだ……。
俺は……、本当は……、信じられない……。
信じたく……ないんだ……。
Jabbos : でもこれは……
俺が……昔……みんなに……、
教えたことの……報い、だ……。
Jabbos : みんなも……
知りたく……ないこと……
信じたく……ないこと……
俺に……教えられ……たんだ……。
Trikotrak : 大丈夫ゥ……。
モブリンはァ、男とォ女なァいるゥ。
だかァら、わかってたなァ……。
Rakorok : 男神プロマシアがァ
オヤジならァ、どこかにィ
カアちゃんがァ、いらはずだってェ。
Swipostik : 女神アルタナがァ
カアちゃんだってェ……それにゃァ
ちょっくりィビックリしたけだなァ。
Jabbos : ……?
Tarnotik : ジャーボス
ガルーカだこらァ、独るぼっちなだァ。
だこらァ、カアチャンのいるこたァ
とったもォ、ビックリしたるだなァ?
Chekochuk : だけどォ……
こォ考えるとォ楽しいぞォ。
獣人もォ、人もォ、兄弟だったてなァ!
Jabbos : ……!!!
Trikotrak : めでてェなァ!
こゥりゃァ、めでてェなァ!
Swipostik : 踊ろォ、踊ろォ!
うたおォ、うたおォ!
Jabbos : ……[Your Name]、
俺……、どうしよう……?
Jabbos : モブリンたち……、
自分たち獣人が……男神の子だって……
思い込んでるの……どうしたらいい……?
Jabbos : やっぱり……
本当のこと……、言うべきか……?
仲間……だもんな……?
選択肢:言うべきか?
>>はい
Jabbos : ……あれ?
でも俺……、本当に……本当のこと……
知ってるのか……?
Jabbos : モブリンが……
男神の子じゃない……。そのことが……
本当か嘘か……わからないぞ……。
>>いいえ
Jabbos : ……なんだ?
俺……、本当に……本当のこと……
知ってるのか……って? どういう……ことだ?
Jabbos : そうか……。
モブリンが……男神の子じゃない……。
ミルドリオン枢機卿様が言ったこと……
本当か嘘か……わからないのか……。
Jabbos : もし……、
モブリンが……女神の子だったと……しても……
それでも……俺たち人と……、獣人は……
兄弟に……変わりないな……。
Jabbos : うん、わかった……。
このまま……俺は……
モブリンたちと……歌って騒ぐよ……。
Jabbos : そして……
人と獣人が……兄弟だってことを……
ゆっくり……ゆっくり……伝えていく……。
Jabbos : [Your Name]、
タンキッヤァ……。
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プロマシアミッション
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最終更新:2015年07月01日 23:04