(カード名) (レアリティ) (文明) (コスト) |
シールド・ブック:(もしあれば種族) |
■シールド・ブック(このカードを表向きでシールド化する。自分はゲームに負けない) |
■(能力) |
説明
新たなカードタイプ。
使用すると、シールドゾーンに新たな一枚のシールドとして置かれる。
バトルゾーンではないので
エレメントに含まれず、指定除去の対象にならない。
城と異なり、これ自体が新しいシールドになるため、シールドがない後半でも使いやすい。
全文明にシールド追加動作が追加される事になる。
裏側の内容の分からないカードがシールドとして増えるわけではなく、特定の内容のシールドが増える事になる。
これに触るためには通常のシールドの様にクリーチャーで殴る必要がある。
これが環境に入ることで、クリーチャーで殴る行為が重要になり、クリーチャーの重要性も上がる。
対策に特定のカードを必要とせず、一般的なクリーチャーのみで止められるので環境を荒らさない。
相手目線で厄介なものを止めたい場合、早めにクリーチャーを出して殴ることが求められる。
対して守りたい場合、通常のシールドと同じ様に
ブロッカーを置けば良い。
この時点で、
デュエマの殴って勝つという精神を促進し、健康的な環境を助ける。
相手の過度な展開を防ぐものでもある。これ自体が殴る能力を持つことができない(これに持たせることもできない)為、《オニカマス》などと違い、メタクリ的なものを並べても頭数が増えない。ゲームの低速化につながる。相手盤面の頭数ロックなども候補かもしれない。
純粋にシールドが増えるのでその面でも低速化を促進する。
ターンの初めの起動能力を持つ。マナを起こすと同時(好きな順で)なのでそのターン起きたマナを使う事も可能で、前のターンに残したマナを使うことも可能。
一つのテクニックとして使える。
これ自体は残留し、マナを消費することで強力な効果を発揮する事ができるので、選択肢の増加に繋がりゲーム性の拡大につながる。
「正義全帝」等の能力で手札から置くことができるが、元々「正義全帝」でも6コスト程度の物をシールドに対して踏み倒しているので問題ないとする。
ただし、あまりに重いものは危険。実用性も考えて、このカードタイプでは、大体6コストまでを限度とする。
裏向きで置かれた場合、そもそも文章が参照されないため不発となる。
コストが1のものも存在する。
シールドゾーンに存在するこれはシールドでもあるので、ブレイクされると手札に入る。
次のターン、コスト1で貼り直せ、考え方によっては何度もシールドを張ることができる。
だが、それでは何も解決ぜずむしろジリ貧になるだけになる。
毎ターン1マナを使用することに繋がり、低コストのカードは出したとこでCIPがついていない。
起動効果を使うには1ターン待たなくてはいけない。
出す事でゲームが好転することはなく、1マナ少ないターンを過ごさなくてはいけないだけになってしまう。
1コストの
ギャラクシールド持ちは、1コストで盾を増やせるがそれ自体は悪さをしていない。
フィールド類のような効果を持たせて同じような運用ができる。
そちらと違い、一般的なクリーチャーでも対処が可能なので、一方的な試合になりにくく、故に効果の高いカードも作りやすい。
相手も触れる事が重要。
トリガー付与
トリガー付与すると、破壊されたそばからまたシールド化されることになる。
相手目線で削るすべがなくなってしまうので、単純にはトリガーをつけない。
一通り調べた所、トリガーの後付付与は1ターンの間だったり、それ自身が現代的でない不便なシステムクリーチャーだったりするため対処は可能と見る。
付与されることになっても、ターンをやり過ごすか効果元を断てるだろう。
やばいコンボあったら教えてください。
■自分のターンの初めに[文明(x)]支払っても良い。そうしたら~ |
効果が多くなる場合、以下のように書くことで表現をまとめる。
もちろん複数個選択しても良いが、各々一回までしか使えない。
■自分のターンの初めに、以下をそれぞれ1回までコストを支払い、使って良い。 |
▶[文明(x)]: |
▶[文明(x)]: |
▶[文明(x)]: |
高コストであまり相手の動きを疎外したり、縛らないカードには除去耐性がつくこともある。
■自分の裏向きのシールドがある場合、このシールドはブレイクされない。 |
追記変更
■シールド・ブック(このカードを表向きでシールド化する。自分はゲームに負けない) |
シールドブックは、様々な事柄からプレイヤーを守ることができるので、敗北からも守ることができる。というフレーバー。
これにより、特殊勝利対策を別途用意する必要がなくなった。
相手は当然ながらこれをブレイクすることもできる。どんなループ
デッキでも、ある程度はビートをしなければいけなくなり、殴って勝つという本来の形式を少しでもタッチさせることを目標としている。
+
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... |
■自分はゲームに負けない。 |
■シールドがx枚以上ある時、自分はゲームに負けない。 |
■自分の裏向きのシールドがある場合、自分はゲームに負けず、このシールドはブレイクされない。 |
これらを付けることで特殊勝利への逃げを封じる。
このシールドか、他のシールドを割ることを強制する。
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以下の文は、
クロスギアにおける「■クロスギア」のようなものであり、理解を補助するための無くても良い文。
■シールド・ブック(このカードを表向きでシールド化する。自分はゲームに負けない) |
展開されているシールドと同じサイズの本が新たに展開される。
使用される時にはページが開く形。
複数の起動型能力を持っている場合もある。
フレーバー的には第一章、第二章の様に考える。
シールド・ブックは守備の要素を持つ本である。
なのでそれぞれに、敗北を回避する能力がつくことがある。
コストに応じて様々な表現でつく。
このカードタイプは誰でも自由に使うことができます。
事前の了承などは必要ありません。
作った場合、このタイプのカードに加えていただけると嬉しいです。任意。
このタイプのカード
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評価
現代のカードパワーと比べてください。
感想をどうぞ
- やっぱりそのカード自身とはいえ1マナでシールド追加できると不味いかな -- 巡るときのか (2024-02-08 02:10:10)
最終更新:2024年07月18日 18:23