種族・民族 - 図書館の大魔術師 @ ウィキ

ヒューロン族

いわゆる「人」の種族
作中に登場している多くは褐色の肌と黒色の髪を持っている。
また、ヒューロン族はハイダ族とジャグワ族の混血で成り立っており、
ハイダ族は茶色い髪が特徴。
ラコタ族とはマナ鉱山を巡り争いが絶えない。
挨拶は握手。

ココパ族

4枚の羽が生えた小人の種族。
いわゆる「妖精」のような見た目をしている。
挨拶は親指を合わせること。

ラコタ族

アジア系の見た目をした種族。
釣り目と福耳が特徴。
義理堅く、血縁者や友人との繋がりを大切にする民族性がある。
挨拶は手の甲で軽く頭を叩くこと。
また、家族や親しい友人に対しては舌を出して見せあう挨拶もある。
姓が色になっている？

クリーク族

獣耳を持つ種族。
敬語の概念を持っておらず、
民族衣装は露出が多い。

カドー族

鬼のような角を持つ種族。
家族以外の前では仮面を付けており、
初めて顔を見せる相手は婚姻者と決まっている。
親しくない限りは姓で呼び合うのが普通。

ホピ族

長い耳を持つ種族。

セラーノ族

龍のような見た目の種族。
他の6種族とは起源が違うとの説がある。
灰白色の世界の外へも行けるが、そのことは人の問題であり、セラーノが手を貸すことはない。