読み
種別
別名
解説
誰が最初の親であるかを明示するために使う、四角い板。場風を明示する機能を兼ねる。
起家は自分の右に、「東」と書かれた面を表にしてセットする。南入したら裏返す。
たいていの麻雀セットには、表に「東」、裏に「南」と書かれている東南戦仕様の起家マークが付属する。
東北戦が主流の地域では「東」の裏に「北」と書かれているものが使われるし、六面体がはめ込まれた
一荘戦仕様の起家マークもある。
白場、發場、中場があるような場合の起家マークの扱いは不明。
東南戦仕様の普通の起家マークで、無理矢理一荘戦または
西入を行うための工夫の例として、次のようなものがあげられる。
- 東場…「東」を正位置で表示する。
- 南場…「南」を正位置で表示する。
- 西場…「東」を逆位置で表示する。
- 北場…「南」を逆位置で表示する。
成分分析
- 起家マークの75%は花崗岩で出来ています。
- 起家マークの13%は怨念で出来ています。
- 起家マークの8%は言葉で出来ています。
- 起家マークの3%は覚悟で出来ています。
- 起家マークの1%は勢いで出来ています。
採用状況
最終更新:2010年09月03日 18:35