読み
種別
別名
解説
柔道の試合の「一本」「合わせ一本」のルールから着想を得たという、独特な点数の付け方を行う麻雀。
ルールは以下の通り。
- 持ち点は全員0からスタートし、一切連荘無しの東南戦。
- 和了りで次の点数を得る。
- 1飜…百点棒
- 2飜…五百点棒
- 3飜…千点棒
- 4~5飜…五千点棒
- 6飜~…万点棒
- 同じ点棒を2本得た時点でひとつ上位の点棒に交換する。
- 流局聴牌で百点棒を得る。
- 誰かが万点棒を得た時点で終了、万点棒を持っている人が勝者となる。
- 4飜以上を放銃すると、持っている点棒のうち最高のものを失う。
- 南四局を終えて誰も万点棒を持っていない場合は点数の最も多い人が勝者。
コメントではバリアントとして、
- 千点棒以下は何本とっても五千点棒にならない(柔道で「有効」を何回取っても「技あり」にならないように)
- 放銃についても柔道に倣って、「マイナス点棒」を使用する。
というものも提案されている。
成分分析
- 柔道麻雀の62%はマイナスイオンで出来ています。
- 柔道麻雀の19%は嘘で出来ています。
- 柔道麻雀の18%は花崗岩で出来ています。
- 柔道麻雀の1%は黒インクで出来ています。
採用状況
参照
外部リンク
最終更新:2010年12月29日 03:52