読み
さっきのチーピンはなんだ
種別
別名
解説
オーラスで
(7)・
(7)・
(7*)・
(7@)・
(7!)のいずれかで振り込むと放銃者が
チョンボとなるルール。
罰符
すべて和了家にのみ支払う。
三家和で各和了がすべて適用される場合などは、各和了家のうち最高額を各和了家にそれぞれ支払う。最悪25165900オールの支払い。
- 和了が満貫未満…跳満払い
- 和了が満貫以上倍満以下…三倍満払い
- 和了が三倍満…親和了なら99900点、子和了なら66600点
- 和了が役満以上(またはオープン立直にわざと七筒放銃)…親和了なら25165900点、子和了なら16777300点。
(親2^24*1.5、子2^24を100点単位に切り上げたもの)
注意
あくまでも七筒系(上記5種の七筒)が打牌されてそれを直接ロンされた場合のみがチョンボとなる。
- 両面待ちなどで4・7筒とかを待っている場合などは、四筒など七筒系以外がロンされた場合、通常の和了となる。ただし空気読め等には注意。
- 和了家が立直していた場合、七筒系がロンされると放銃者チョンボになり裏ドラが無効となる。七筒系以外のロンなら裏ドラが有効。
- 同じ七系でも、七索や七萬などをロンした場合は通常の和了となる。
- 聴牌家のフリテンに七筒系が絡む場合、該当聴牌者はロンできない。
- 七筒系でのツモ和了・嶺上開花和了は通常通りの和了とする。
- 七筒系を搶槓された場合もチョンボにならず通常の放銃と同じ扱い。
- 七筒系大明槓直後に嶺上開花されてもチョンボにならず、決められた支払ルールに従う。嶺上開花の責任払いも参照。
- 任意の大明槓直後に七筒系で嶺上開花されてもチョンボにならず、決められた支払ルールに従う。同上。
- (大三元・大四喜・四槓子の)包則が有効な場面で、包以外が七筒系を放銃した場合でも、16777300ないし25165900点は放銃者が支払う。
成分分析
- さっきのチーピンはなんだ!!の56%は夢で出来ています。
- さっきのチーピンはなんだ!!の31%は電波で出来ています。
- さっきのチーピンはなんだ!!の7%は犠牲で出来ています。
- さっきのチーピンはなんだ!!の3%は欲望で出来ています。
- さっきのチーピンはなんだ!!の1%は厳しさで出来ています。
- さっきのチーピンはなんだ!!の1%は野望で出来ています。
- さっきのチーピンはなんだ!!の1%は柳の樹皮で出来ています。
採用状況
参照
最終更新:2015年04月07日 20:01