読み
種別
別名
解説
それ自体が同人ゲームである『東方Project』の二次創作である同人麻雀ゲーム『東方幻想麻雀4』より存在する卓の一つ。
西行妖とは、「
東方妖々夢」の西行寺幽々子と魂魄妖夢が住む「白玉楼」の庭に植えられている、春になっても花を咲かせない桜の木のこと。
30000点持ち30000返し。赤ドラがないが、
数牌を哭くと1000点、字牌を哭くと2000点場に供託しなければならない。
動くと供託する必要がある点において「
魔界ルール」に似ている。
哭くと供託しなければならないので、喰い断や役牌での早上がりがしにくく、特に四麻ではかなりリスクを伴う。
魔界ルールと同様、数牌なら1000点未満、字牌なら2000点未満のときに哭くと点数がマイナスになり、その局で点数を0点以上に回復できないと飛びとなる。
デフォルトBGMは(カッコ内は初出代)
「広有射怪鳥事 ~ Till When?(原曲:同名)」(1~)
「少女点葬(原曲:少女幻葬~Necro-Fantasy)」(2~)
「楽庭(原曲:死霊の夜桜)」(3G~)
「Veritas(原曲:アルティメットトゥルース)」(4~)
「雪の足音、華の訪れ~幽雅に咲かせ、墨染めの桜~(原曲:幽雅に咲かせ、墨染の桜~Border of Life)」(4~)
以上の5曲
成分分析
- 西行妖の庭ルールの70%は毒物で出来ています。
- 西行妖の庭ルールの26%は電波で出来ています。
- 西行妖の庭ルールの3%はカテキンで出来ています。
- 西行妖の庭ルールの1%はやましさで出来ています。
採用状況
- 前述。
- 哭くと要供託という類似ルールとして「雀魂×かぐや様は告らせたい~ウルトラロマンティック~」コラボで開催された「幻界の戦」で
「愛の代償」のカードが引かれた際、ドラを哭くと場に2000点供託しなければならないルールが採用された。
また「魚心あれば」のカードが引かれた際には、哭いた場合哭かせた者に500点支払わなければならないルールが採用された。
参照
最終更新:2022年05月22日 22:30