読み
種別
別名
解説
立直した後でも手牌の変更ができる麻雀。
立直した人は、待ち牌に関連する面子を卓の右側に伏せたまま寄せる。
立直宣言後でも、その伏せた牌以外は(つまり、和了牌に変更がない限り)牌の交換ができる。つまりツモ切りする必要がない。
立直後に牌を交換したくない場合や、
単騎待ちがバレるのを防ぐ目的等で、待ち牌に無関係の牌でも伏せることができる。
伏せる牌は、立直宣言と同時に行い、途中でそれを変更することはできない。
牌の交換によって、待ち牌が変わるような交換や、聴牌が壊れるような交換はできない。
立直をかけた後にも手が育つので、良い待ちになったらとりあえず立直して、ドラや赤牌との交換を待つのも戦略の一つ。故意の後引っ掛けも可能。
立直後の牌交換が過ぎると、待ちに無関係の牌がモロバレなので、待ちを看破されやすいという欠点もある。
牌交換によって、和了点を小さくすることも可能。
成分分析
- いつでも牌チェン麻雀の78%は勇気で出来ています。
- いつでも牌チェン麻雀の11%は怨念で出来ています。
- いつでも牌チェン麻雀の7%は野望で出来ています。
- いつでも牌チェン麻雀の4%は信念で出来ています。
採用状況
参照
外部リンク
最終更新:2015年12月23日 21:27