(投稿者:エルス)
「そんな事、俺には関係ないでしょうに……」
綴りはLeonhard Schlegel。少し伸ばしている黒髪とやや暗い碧眼、目下の隈が消えない青年将校。
性格は真面目だが、現実主義者気取りで天邪鬼で「何で俺が」「訳わからん」などブツブツ呟きながらも仕事をこなす、ツンデレって言えばそうかもしれない。
口調は極普通だが、色んな事を「自分には関係ない」と言う意味の言葉を呟く癖があり、たまにそれが原因で反感を買っている。
二年前から皇室親衛隊に所属しているのにも係わらず、自分の事を"弱輩者"と言ったり、面倒臭いなどと言いながらも分からない所を教えてくれる為、後輩からの受けもそれなりに良い。
出世願望、メードや人種の差別、職場に対しての不満などは一切無く、あまり高みを目指さない。
職務は基本的にデスクワークが主であるが、暴徒鎮圧に駆り出されたり、帝都近くの小戦闘の指揮をとったりと、多岐に渡るが、その全てにおいて『極普通』な事しか出来ない。但し、知識は豊富に持っているので補佐官など、そこら辺が適正なのかもしれないが、本人は「地味な方が良い」と言っている。
極稀に各地に派遣されたメードの視察を務める事もあるためか、名前は覚えてないけど顔は覚えられている。
また、銃器に関しては異常な執着心があり、愛用の
バハウザーM1916は良く整備されており、自分の物と示す為に弾倉部分に三本爪で引っ掻いたような彫刻がある。
- 出身:エントリヒ帝国
- 所属:エントリヒ帝国皇室親衛隊
- 階級:親衛隊少尉
- 役職:親衛隊将校、事務員、視察員etc
- 身長:176cm
- 誕生:10月17日
- 年齢:24歳
- 装備:バハウザーM1916
バハウザーM1916
通称レッド9。名銃C96の9mm弾使用モデル。
他のモデルと区別する為にグリップ両側に"9"と赤く刻まれている。
ナッシュ&エリソンM10
アルトメリア連邦製の回転式拳銃。休日の時に極たまに持っていることがある。
入手経路は不明だが、まず趣味で持っているようなものなので、使用することはほぼないと思う。
関連項目
最終更新:2009年07月15日 10:49