概要
エントリヒ帝国皇室によって創設された武装集団。通称SS(SchutzStaffel)。皇室直属であるため国防三軍とは命令系統を異にする。
独特の黒い制服と髑髏の徽章を特徴とし、また往々にして国防軍よりも恵まれた待遇を受ける事ができた。
隊員は皇帝の護衛に相応しく、正当なエントリヒの血統を持ち身長175cm以上の壮健な男性である事が必須とされているが、
皇室ないし親衛隊関係者に何らかのコネを持つ場合はその限りではない。
MAIDが実用化されると、親衛隊はその影響力を駆使して帝国製MAIDを特設部隊として(形式上ではあるが)一括運用する事を認めさせた。
なお、一口に親衛隊と言っても様々で、式典の際に召集される一般SSや前線で戦闘を行う武装SS、
国内の治安維持や諜報活動に努める公安SS、政治的な性質を帯びた特務SSなどが存在する。
本部は帝都ニーベルンゲに設置されている。現在の長官(全国指導者)は三代目の
テオバルト・ベルクマン。
組織人員
(※追加自由)
人間
(階級/部署順)
MAID
(五十音順)
猫
- パイワケット - ※「組織」されているわけでもなければ「人員」ですらない
関連項目
最終更新:2010年12月02日 00:25