概要
(作:Kreiv氏 同氏に多謝!)
「臓物をブチ撒けろッ!」
「私は……
デウス、貴女を愛している」
EARTHに所属する、メードの能力の中でも瘴気を「結晶化」し汚染された大地を浄化するという希有な能力を持つメード。
自然を好み、
瘴気をばらまき自然を汚染するGに対しての憎しみは深い。
また、汚れた大地が黒く見えるからか、「黒」という色を毛嫌いしており、黒から連想される様々な物を嫌っており、無論それは自分自身とて例外ではない。
逆に、黒とは反対である白を好み、同じ所属であり、衣装を白に纏めている
デウスに対しては一方的な親愛の感情を抱いている。
何よりも将来の夢はデウスをお嫁にすることと言って憚らず、デウスが絡めば普段の彼女からは信じられない程の狂犬へとなる。
基本的に敵と見なした相手には容赦せず、人間とて構わず徹底的に殲滅する。
無論
黒旗も例外ではなく、それどころか「黒」なので彼女にとっては憎むべき敵である。
二つ名 黒水晶 EARTHの黒いほう 等
所属:
EARTH
装備:大型鎖鋸剣・ミストルテイン
身長:150cm
誕生:9月6日
年齢:外見年齢16歳(実働年目:不明)
教育担当官:
瘴気を結晶化させて非常に安定した強度のある物質を生成する能力。
生み出された物質はダイヤモンド並に硬い。
色は瘴気をそのまま固めたような紫がかった黒い色で、僅かに光が透過してある種の美しさをかもし出す。
効果適用範囲は皮膚(ないしは衣服の表面)から接触部分と狭い。
戦闘時または切削時にはその能力によって鎧状に纏うことで防御力を高めており、破片などによる損傷を防ぐ。
形状などは時間をかければ整えることが出来るが、もっぱら実利重視で歪なことが多い。
高い防御能力を持っており、こと切断に対しては高い性能を誇る。
ただし尋常じゃない衝撃をうけると鎧はまだしも本体が耐久できないため、無敵というわけではない。
大型鎖鋸剣・ミストルテイン
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フェルムスレイヴと基本的な部分は流用されているが、動力をコアエネルギーで動くように改修され、刃には己の能力で形成した瘴黒晶を用いているチェーンソーが刀身の大剣。
専ら生成した瘴黒晶をカッティングするためだが、戦闘時において振るわれた時は容赦なくGを解体することができる。
名前の元ネタは”神を殺したやどりぎの枝”
デウス好き |
★★★★★ |
狂気 |
★★★ |
黒嫌い |
★★★★★ |
白好き |
★★★★★ |
関連項目
関連作品
最終更新:2010年09月22日 00:00