(投稿者:レナス)
(旧名:ネピュラ → 新名:ネピリム)
概要
「――――」
瘴気を操る事が可能な
アルトメリア連邦が生み出したメード。
喪服に身を包み、長く白い髪以外に唯一露出する素顔からは真紅の瞳が覗いている。
この少女の声を耳にした者は居らず、また日常生活では部屋に篭ってじっとしているのが常。
戦闘では大気中の瘴気を集束し、変幻自在な攻撃手段として
「G」を葬り去る。能力名は「エコーナイト」。
黒い風で切り裂き、黒い筒で砲撃をし、黒い羽で空を移動する。時には黒い人形を模して戦わせるなど多岐に亘る。
欠点は自ら瘴気を生成する器官を持たず、彼女を基点とする周囲の瘴気濃度に比例した戦闘能力を発揮するので扱いには慎重を期す。
- 通称:「歎きの貴婦人」
- 出身:アルトメリア連邦
- 所属:アルトメリア連邦軍FAF
- 身長:166cm
- 誕生日:11月13日
- 装備:無し
- 年齢:外見年齢16歳(実年齢2歳)
- 教育担当官: -
瘴気生成 |
☆☆☆☆☆ |
瘴気操作 |
★★★★☆ |
戦闘能力 |
★★★☆☆ |
自己主張 |
★☆☆☆☆ |
ネピリムに関する補足事項
アルトメリア連邦が行っている瘴気に関する研究成果の一つ。
エントリヒは関与していない。
時間さえかければ低濃度下でも大気中の瘴気を丸ごと集めて高威力の攻撃は可能である。しかし効率的では無い。
だが常に瘴気の危険に曝される戦場の兵士達の生命を守る強みでもあり、その能力を活かして直接戦闘以外にも利用される。
研究が瘴気に集中していた為か素体の性質からか、彼女自身の身体・戦闘能力は然程高くは無い。銃火器の適性も低い。
彼女の戦闘以外での日常は味気ないものである。朝起きて朝食を取り、部屋でじっとして夕食を食して眠りに就くだけ。
だが最近になって
アネモネの傍に居る事が多く、二人一緒に家事に勤しんでいる姿が目撃されている。
関連項目
登場作品
最終更新:2009年12月16日 21:19