概要
(亜:Global Conference to Coexist with Neoplasm = G.C.C.N.)
1945年5月に
アルトメリア連邦にて発足された無政府団体。
Gとの共存の方法を模索し、提案することを最大の活動方針とする。
リーダーは世界的な生物学権威でもある
ハリソン・J・ゴールドマン教授。
各国の研究者や反戦団体を囲い込むことによってその規模を瞬く間に拡大してきた。
当然ながら各国から猛反発を受けており、連邦政府も彼らを反逆者集団とみなしている。
しかし、現在のところ実害も全く見受けられないため、厳重警戒のみの対応に留まる。
スローガンは「言葉が通じるなら共存は可能」というものであり、
バストン固有種やプロトファスマ、マハーラのコロニーなどの人語を解するGやその関連組織とのコンタクトを計画中。
活動内容
世界中で反戦活動を行う傍らで、Gとの共存の道を模索、研究データを各国首脳部へと公開する。
デモ隊の結成や軍部への誹謗中傷などばかり目立つが、れっきとした研究者もそれなりに色々やってるらしい。
研究データの大半はトンデモ系(´・ω・`)
関連
- 「G」一覧
- EARTH - Gの研究データを入手すべく、念入りに交渉中。
- 軍事正常化委員会 - 「彼らは人対人の戦争を始めた、恥ずべき集団である。即刻排除されるべき」
- マハーラ部族連合 - マヤの力で世界中のGを平和に導くべく、コンタクトを計画中。
- レギオン - 人類も捨てたものではないという事を説き、無益な復讐をやめさせるべくコンタクトを計画中。
最終更新:2009年05月21日 00:36