(投稿者:怨是)
エーアリヒの辛口MAIDチェック#08
――【 11月は誕生日だったのに
スルーされた件(byエーアリヒ) 】
Ehrlich:
ホワイトカレーうめぇ。
誕生日とかクリスマスとかお正月とかバレンタインデーも全ブッチだけど、そんなの関係ねぇ。
この世界では季節感に囚われてはいけませんからね。えぇ。リア充くたばれ。
Ehrlich:
うーん、うまい。もぐもぐ。
Ehrlich:
!?
Ehrlich:
あ、どうも。
もしかして今の見てました……?
Ehrlich:
ご無沙汰してます、
エーアリヒです。あけましておめでとうございました。
今のは見なかったことにしてくださいね。
Ehrlich:
何事も無かったかのようにお便り返信です。
- つまり辛口チェックは、黒旗がどうという以前に、エーアリヒがだんだん可愛く見えてくる洗脳談義だったんだよ!!Ω ΩΩ< な、なんだってー!! ……ああ、笑ったケイトちゃんマジ可愛い。前回からちょっと空いたのはきっと「怨是のようなもの」さんがDちゃんのカッチョいい画像撮るのに本気モードだったからだと思います(´∀`*) -- (オルサ) 2009-11-08 06:42:58
Ehrlich:
カワイイだなんて……ほ、褒めても何も出てきませんよ……
Ehrlich:
ちなみにペースを落としたのは単純に「怨是のようなもの」がだれてただけらしいですよ。
Ehrlich:
今回のお便りはここまでです。
うーん、普段のカレーも美味しいけど、ホワイトカレーは独特の風味がたまりま――
Leone:
(ガラッ)覇権を握るのはこの
★WA★TA★SHI!★
Ehrlich:
に゛ゃああああああああああっ!?
こぼしたぁあああああっ!!
四度目のレオーネ
Leone:
いつに無く取り乱しているな。どうした?
Ehrlich:
おまえのせいでホワイトカレーこぼした……
Leone:
ほぅ? それはそれは。HAHAHA! すまん(笑)
「すまん(笑)」で済んだら警察いらねぇよ馬ー鹿ばーか!
Ehrlich:
うぅ、シミになった……こりゃ着替えないと駄目だ……
Ehrlich:
着替えに時間がかかりますから、ゲストをもう一人呼んでおきますね。
あと、覗いたら殺します。
Leone:
覗く? 大変結構!
たとえ口より手の早い貴公とはいえ、その下着姿は一命を賭して網膜に焼き付けるだけの価値がある。
私が決めた。今、決めた! さぁ着替えるといい。人は皆、腐っては生きられぬものだ。
Ehrlich:
意味わからんち……
とにかく、粗相したらその場でボコボコにしますからね、本ッ当ーに。
【 エーアリヒ がログアウトしました 】
【 カレン がログインしました 】
Leone:
あァ……権力というものはなんと心地良いものか。
Leone:
それが束の間であると解っているとしても、椅子はやはり座るために存在するのだ。
全身でそれを堪能しようじゃないか。
Leone:
素晴らしき座り心地。いつものパイプ椅子が、まるで羽毛を敷き詰めた玉座のように――
Caren:
――
レオーネさん、コーナーの目的忘れちゃ駄目ですよ。
Leone:
アッー!! き、貴公、いつの間に……
Caren:
エーアリヒさんと入れ違いで。
Leone:
そ、そうだったのか。驚かせてくれるな、全く。
Caren:
ちゃんと出入り口を見てないからです。ずっと自己陶酔してるじゃないですか。
それで、今回は何やるか聞いてますか?
Leone:
いや、知らん。呼ばれたと思えば帰った、と云えば良いだろうか。
Caren:
一瞬意味わからなかったですけど、エーアリヒさんから書類貰っておきました。
今回からは、皆様より応募されたMAIDを中心にチェキ★するみたいですね。
応募された中に
軍事正常化委員会の推奨MAIDも含まれていたら、模範として紹介するみたいです。
Leone:
無理して可愛い言葉を使わなくても良いのだぞ。
Caren:
失礼な人……これが素です!
Leone:
……
mjd?
Caren:
mjds
Leone:
それは失礼した。後で謝っておこう。
Caren:
いま謝ってくださいよ……後で謝る意味がわりませんよ。
Leone:
そうか?
Caren:
そうです。普通はすぐ謝ります。
Leone:
そうなのか。それで、推奨MAIDと云ったが、そういうのが居たらどう評価すれば良いのだ。
私のような素晴らしい戦力はそうそう居ない筈だぞ。
Caren:
その理屈は誰がどう見てもおかしいです。
でも、100%推奨できるMAIDが少ないのは、ほんとの話です。
Leone:
嘆かわしい話だ。
Caren:
だいたいがグレーゾーンだったり、専用装備気味とかで回避されているそうです。
今回の評価対象がどちらなのかはまだ見てませんが、基本的に期待しないほうがいいかもしれませんね。
Leone:
私よりすぐれたMAIDなどそうそう居るものではない。
Caren:
だーかーらー、その理屈はおかしいですって。
Leone:
そうなのか。じゃ、評価対象を見ようか。
Caren:
ですね。
【 9 t h T a r g e t 】 |
 |
キルシュ 1941 / Endrich |
ヤングペヤングペペヤング☆
パパイヤマンゴースターフルーツ☆
Leone:
紫パッツン魔法少女の、
ぱいかる☆キルシュちゃんだ。
隣に居る獣はマスコットの
グエンだ。ライバル魔女もこれから続々登場だぞ。
Caren:
あの、真面目に解説してください。
Leone:
何を云うか。私は今まで以上に真面目だぞ?
頑張っている者に「頑張れ」と云うのは禁物だぞ?
Caren:
とてもそうには見えません。っていうか頑張れなんて云ってません。
だってレオーネさんは頑張るといつもロクな結果にならないしー。
Leone:
あぁん、ひどぅい……。
Caren:
キルシュはエントリヒ帝国陸軍所属のMAIDであり、現在はザハーラに派遣中です。
能力はコア・エネルギーを波形にして放射、レーダーとして用いたり、防御障壁を作ったりします。
攻撃に転用する事は可能ですが、
虚弱体質らしいので肉体戦闘には不向きらしいです。
Caren:
健全な心は健全な身体に宿るので、鍛えないと駄目ですよね。(ムキッ)
見てくださいよ(ムキッ)、私のこの(ムキキッ)、歪み無い二の腕を(グワシッ)。
Leone:
……思うに、それは鍛えすぎだと思うが。
Caren:
そんな事ないですよー(盛ッ)。
Firthor:
それで、続きは?
Leone:
おお、エーアリヒか。雰囲気が変わっ――
Firthor:
――金的必殺。(ドグシャァ
Leone:
ハァッオッ!
Firthor:
眼鏡でも買いなさい。
上司を見間違えるのは、社会的不道徳です。
Leone:
ほんの、冗談だ……わ、私は軽く挨拶のつもりで云っただけだ。
Firthor:
挨拶は挨拶。然るべき形式に則った言動を心がけぬ限り、自身の品位を貶める事に繋がります。
それで、
カレン。キルシュについて続きを。
Caren:
きょうび魔法使いなんていうジャンルは邪道ですよね。
ミリタリーものには銃火器という大事な要素があるのに、それを潰してしまいかねません!
Caren:
鍛え抜かれた肉体がッ!(ムキッ)
偶然の産物である魔法なんかにッ!(モリッ)
負けちゃうなんてありえないと思いますッ!(コキコキッ)
Leone:
……。
Leone:
……あぁ。彼女の場合はある程度能力が防御に特化しているが、レーダー能力は頂けんな。
将来的にそれが範囲攻撃へと転用される事も考えられん話ではない。
Firthor:
彼女のレーダーパルスが機械のレーダーと同一の性質を持っていると考えるのは、いささか早計に過ぎるかと。
Caren:
(あ、盛大に滑ったかも……どうしよぅ)
Firthor:
ただ、防御ならびに索敵のために使ってきた能力を、範囲攻撃に応用する事は充分に考えられます。
そうなってしまえばロケットやグレネードをはじめとする面制圧兵器が不要になる……
Firthor:
そのような行き過ぎたファンタジーによって、
兵器のカテゴリが次々と魔法に取って代わられる事態に発展しかねません。
Leone:
いささか大袈裟に過ぎるだろう。たかが一人だ。
Firthor:
今後応用理論の発達によって後発MAID達の能力開花が行われない保障が何処にありますか。
そうなれば殺人光線を扱うMAIDが次々と量産され……(ぐるぐるぐるぐる)
Ehrlich:
何よりもまず、あのパッツンが気に入らない。彼女の前髪は長すぎます。
いつの間にか戻ってきていた
Firthor:
エーアリヒ。その件は本題とは関係ありません。
Ehrlich:
や、かなり重要ですよ。規律にかかわる問題だと思いますよ? 軍隊的に考えて。
目隠しヘアーというのはどう考えてもおかしいかと。
Firthor:
云われてみれば、確かに……
風紀について確認する、良い機会になりそうですね。
Ehrlich:
珍しく意見が通った。
Leone:
フィルトルは風邪でも引いているのだろうか。
Caren:
失礼なこと云わないでください。
Firthor:
ゴホン。
Firthor:
基本的に、軍隊であるからには
髪型についても然るべき処置が為されるべきだと私は考えます。
MAIDだから許されている部分は多々あります。が、それが風紀の下落を見過ごして良いと見なすのはあまりに幼稚な感情論。
Firthor:
原則として眉毛が見える程度の長さか、そうでなければ整えるべきです。
目が見えないほど長くすれば、それだけ意思疎通も滞り、戦場でのアイ・コンタクトに支障が出ます。
Ehrlich:
パッツンなら私くらいの長さがいいでしょうけどね。
Leone:
どうでもいいな。
Caren:
どうでもいいですね。
Firthr:
本題とはまったく無関係。言及に値しません。
Ehrlich:
丸刈りにするぞお前ら……
Leone:
ロナはどうなんだ? あれはいつも片目が隠れるような髪型だが。
Firthor:
あれは論外です。引き合いに出す価値もありません。
Ehrlich:
それはさておき、無口な性格もどうにかしないといけませんよね。
意思表示がハッキリしないから余計に、何を考えているかわからない。
Ehrlich:
あんなだから何かと理由を付けてザハーラに出しっぱなしにされているのでしょうけどね。ふふー。
Ehrlich:
あとは……虚弱体質についてでしょうか。
これに関しましては我々から申し上げる事は特にありませんね。
Ehrlich:
MAIDの高スペック化が加速度的に進む中で、上手くステータスのバランスを保つ為には、むしろ必要な存在ですし。
Leone:
メタ化の激しいスレだなここは。
Firthor:
メタとかスレとかの意味はよくわかりませんが……エーアリヒ、貴女の持論をさも組織の総意であるかのように云わないこと。
Firthor:
最低限の戦闘力は確保している以上、Gとの戦闘に於いて必要とされるのは間違いない事実。
自らの特殊能力に頼りきった戦法を改善する必要こそあれど、生まれ持った体質に甘んじる意味は無い筈です。
Firthor:
彼女は鍛える必要があります。そうですね、カレン。
Caren:
ええ。特殊能力に頼りきって
「お前ら最近だらしねぇな?」と云われるような社会になっちゃいけないと思います。
Ehrlich:
フィルトルさんはともかくカレンの発言の趣旨がよく理解できないのですが。
Leone:
ウィザードよりもナイトが強いという事だ。
Ehrlich:
hai?
Firthor:
みんな
ガチムチになろうってこと。
Ehrlich:
あぁー、はいはい……無理ですね。
とりあえず次へいってみますか。
月燕【ツキツバメ】
【 10 t h T a r g e t 】 |
 |
シュワルベ 1945 / BRD? |
Caren:
えっと、
誰でしたっけ、この子。
Ehrlich:
青くて
臙脂色の
空戦MAID、シュワルベです。
彼女は戦闘能力の代わりに情報処理能力に優れるといわれ、稼動年数0年でありながらも指揮官候補生として有力視されています。
Ehrlich:
彼女の出自は実のところ
不明なのですが、ベーエルデー政府はクロッセル連合から提供された物だとしています。
敢えてベーエルデー出身と主張しないところが、どうにも釈然としない。不審な点が幾つもあるのですよ。
Leone:
何らかの意図はあるかもしれん。が、それを確かめるのは情報部の仕事だ。
我々は我々の遣り方で彼女を品評すれば良い。
Ehrlich:
どうしたんだこいつ、いつになく真面目だぞ。
真面目じゃないのはカレンだけ。おかしいな……
Caren:
私も真面目ですよ!
Leone:
いィーや、私が一番真面目だ!
エーアリヒ、貴公こそよもや日頃の口調を真面目と称すのではあるまいな?
Ehrlich:
私はいつも真面目です。
ホワイトカレーを服にこぼしても、真面目だから許されます。ギャップ萌え的な意味で。
Leone:
貴公、それは黙っておくべきだった……!
Firthor:
カレンはともかく、貴方達二人は不真面目でしょう。言葉に気をつけなさい。
Ehrlich:
いやいや、そういう贔屓の仕方が一番納得できませんから!
Firthor:
私はあくまで客観的に判断したまでです。
Ehrlich:
二言目には筋肉筋肉って……あれのどこが真面目か!
Firthor:
個々人の趣向を否定する、それは最低の行為です!
Ehrlich:
お前が云うな!
Firthor:
無論、私自身にも向けられた言葉ではあります。
が、だからといって貴女が反論し、これを拒否してよい理由にはならない。
Ehrlich:
ダブルスタンダードな連中はみんなそう云うんだよクソが!
Leone:
はい! メタ発言来た!
Ehrlich:
うるせーおまえもう片方の弾倉もおまえ潰すぞおまえ。
Leone:
勘弁してくだしあ;;
Caren:
で、で。このMAIDの戦闘力はどれくらいですか?
Ehrlich:
星ひとつ。飛翔力は二つ星です。
Caren:
戦闘力たったの2か、ゴミめ……じゃなかった。
生まれたてならそれが普通ですね。
Leone:
待て。戦闘スペックという前提で見てはいないか?
彼女のプロファイルのステータス一覧の最下段は『戦闘力』ではなく『強さ』だ。
加えて彼女はメンタル面での弱さが目立ち、すぐに涙を流すという報告がある。つまりこの場合の『強さ』というのは、メンタル面で、
Ehrlich:
つまるところ、リスチア出身ですね。
Leone:
何故そういう結論に行き着く。
Ehrlich:
弱くてすぐ泣くからです。
Leone:
怖いぞ。
Ehrlich:
私が怖いのですか。その調子です、もっと恐れてもいいのですよ。
Leone:
否。断じて否。
我が祖国リスチアのMAIDをディスると後が怖いぞ。というか泣き虫で弱いって、それは迷信であって(ry
Firthor:
『(ry』を使わない。鬱陶しいだけです。
Leone:
そうなのか。すまん(笑)
Firthor:
『(笑)』を使わない。鬱陶しいだけです。
Leone:
わかった^^
Firthor:
『^^』を使わない。鬱陶し(ry
Leone:
お っ と ? ^^
Ehrlich:
(・∀・)ニヤニヤ
Firthor:
……胃が痛い。帰る。後は任せました。
【フィルトル がログアウトしました。】
Ehrlich:
拗ねちゃった。
Caren:
レオーネさん、最低です。
あの人が冗談通じないの知っててやったでしょう!
Leone:
いや、そんなつもりではない。
というか待って欲しい。今の発言は遠まわしにフィルトルをディスってはいないか?
Caren:
黙れ! 鉄拳制裁だ!
お前みたいな奴は、去勢してやる!
Leone:
ギャー。
Ehrlich:
不毛なやり取りはもういいから。
解説に戻りましょうか。次は、彼女の翼についてですね。
Ehrlich:
この臙脂色の翼はあまり眩しい色ではない上に出力も低く、暗所でも強く光りません。一言で云うと地味です。
ルフトヴァッフェには翼の黒い連中、つまり黒の部隊というのがありますけど、そいつらより地味です。
黒はそもそも使いようによってはかなり主張が強い色ですけどね。
Leone:
で、それがどうかしたのか。
Ehrlich:
……この時点で問題に気付かないお前の鈍感さを表彰してやろう。
Ehrlich:
いいですか?
淡々とこなそうとしている反面、感情がたかぶって涙しやすいため、指揮官としての適性が疑問視されている彼女ですよ。
Ehrlich:
それで更に、翼が地味と来たら、指揮官としての威容など皆無では無いでしょうか。
低出力の巡航タイプの翼では、迅速に指示を飛ばすことも難しい。
最悪、指示を出してもシカトされかねません。
Ehrlich:
見てくださいよ彼女の、この、押しの強くなさそうな顔。どう見ても無理でしょう。
というかあまり人前で泣くとイジメられますよ。
根拠は私の身の回り。
クラスに一人か二人くらいは絶対、イジメっ子みたいなのは居るものです。
Caren:
確かに。
Leone:
有り得るな。
Ehrlich:
通信機が目覚しい発展を見せている現状を差し引いても、彼女が戦場で指揮を取るという運用方法は非効率的なのです。
Leone:
いわば、部隊の長でなければならない。生まれ付いてのカリスマが必要だ。
Caren:
レオーネさんの理屈はおかしいです。カリスマは成長過程で身につけるべきですよ。
Leone:
言葉のあやだ。それくらいの勢いでやれという事だ。
Ehrlich:
カリスマ論は別にどうでも良いとして。
それよりもまずですね、
Ehrlich:
何
故
飛
ば
た
し
Ehrlich:
この程度の翼なら、いっそのこと無いほうが特定扱いにならなくて万々歳だったというのに。
その分、地味度が上がる? いいえ。翼があっても
地味は地味です。
Ehrlich:
ただの
地味なだけの存在に、指揮官が務まる筈が無いんや!! これはちょっとした悲劇やな!!
Ehrlich:
あのですね! 何でもかんでも安定志向であれば良いと云っているのではありませんよ!
Ehrlich:
何か
能力以外の特徴のひとつでも見せろという事です!
Ehrlich:
さしたる特徴らしい特徴も無く、別に人徳を集めていたり人望が厚いというわけでもない。
もっとこう……
Leone:
手始めに、スカートを短くすべきだ。
他者を統べる為ならば、股下を通り抜ける一陣の風など瑣末なものであろう。
Ehrlich:
意味がわかりません。首折れろ。
Caren:
は、ただいま圧し折ってまいります!
Leone:
グキッ!
Ehrlich:
大変結構。短い玉座でしたね、レオーネ。
Leone:
もはや、一夜を過ごす事も叶わぬか……
机上に描いた白昼夢の、何と儚き事よ……ガクッ
ト^^
Ehrlich:
……。
Ehrlich:
……で、次は装備について。
小銃のみ。MAIDとしては、実に理想的な装備です。
Caren:
歩兵と同じ土台に立っていますし、何より合理的ですよね。
ライフルの弾速をもってすれば、接近時のフライ級も容易く破壊できますし。
これで反動を制御する筋肉があれば完璧です!
Ehrlich:
あの、そろそろ筋肉ネタやめてくれません?
Caren:
こうでもしないと、いたたまれなくなるので……
Ehrlich:
えっ、
Ehrlich:
あ、あはは、そ、そうですねプロテインですねッ!p(^-^)q
Ehrlich:
それくらいしか特徴らしい特徴がありませんしねp(^-^)q
いや、いつもご苦労様ですp(^-^)q
Caren:
いえいえー、そのぶん覚えられやすいので作戦では助かってますp(^-^)q
どこかの2Pカラーさんは大変ですよね。メガネを取ったら誰だかわからなくなってしまうとまで云われてp(^-^)q
お仕事にも支障が出て、さぞや大変でしょう?p(^-^)q
Ehrlich:
ご心配なくp(^-^)q
深刻ないじめに発展することは無いのでp(^-^)q
Caren:
楼蘭人に猿扱いされた件もあったそうですね。大変ですねーp(^-^)q
Ehrlich:
ああいうのは一瞬で終わるので、私は別に気にしておりませんしp(^-^)q
Caren:
その割にはかなり尾を引いているように思えますけどp(^-^)q
Ehrlich:
まぁまぁまぁ、ゴリラもサルの仲間ですし、私達は仲良くやっていきましょうかp(^-^)q
Caren:
そうですねーp(^-^)q
私、短気は起こさない自信はありますしp(^-^)q
Ehrlich:
でもカレンさんも、怒った時のパンチ力、すごいですよねーp(^-^)q
Caren:
そうですかー?p(^-^)q
でもー、エーアリヒさんみたいに所構わずトリガーに指をかけたりしませんよp(^-^)q
Ehrlich:
そうですよねー、カレンさんは 心 は 乙女(笑)ですもんねー♪ p(^-^)q
Caren:
だって、誰かさんみたいに男よりも乱暴な人にはなりたくないですしーp(^-^)q
Ehrlich:
……うふふーp(^-^)q
Caren:
……あははーp(^-^)q
Ehrlich:
(最初こそフィルトルさんが居なくて良かったと思ってたけど、私一人だとコイツどう接していいかわからない。アキレス腱切れればいいのに)
Caren:
(このひとは自分の身体的特徴についていじめられた事が無いから、こんなに無神経でいられるんだ。肉離れしつつ靭帯切れればいいのに)
Ehrlich:
う ふ ふ の ふ ^^
Caren:
あ は は の は ^^
以下、互いのマイナス的な特徴をあげつらいながらエンドレスきゃっきゃうふふp(^-^)q
|
ご覧頂きありがとうございました。 当コーナーでは怨是のようなもの以外のキャラも評価対象として募集中です(ご自身の投稿キャラが対象となります)。 また皆様からの質問などがあれば、そちらにも積極的にお答えしたいと思います。 軍事正常化委員会は、皆様の健全かつ清廉潔白な生活を応援します!p(^-^)q |
最終更新:2010年02月20日 00:56