概要
エントリヒ皇室親衛隊の管轄下にある民間組織。
通常の警察組織よりも上位に位置し、
役割としてはスパイや反政府運動などを抹殺する、政治警察に近い。
本来は
ヴォ連のスパイを迎撃するために設立されたものだが、
次第にその対象を拡大、社会的弱者や敵性人種の抹殺まで行うようになった。
現在では軍の手の届かない部分でかなりのスパイを暗殺しており、
民間警察や軍人、時にはMAIDとて対象になりうる。
制服が存在せず、全ての職員は私服。
ただし、組織自体は政府公認のものであるため、警察手帳は常時携帯する。
正統なるエントリヒ帝国に仇なす非国民は
どんどんしまっちゃおうねぇ(秘密警察的な意味で)
職員(追加可能)
クラウス・ホルグマイヤー
「どうせなら上手い使い方を研究したいもんだ。こんな立場じゃなけりゃあな」
写真撮影や新聞社への“特ダネ”提供による情報操作を担当。
本人はある程度、男女には対等な立場があって然るべきと考えており、
MAIDの華々しい活躍の裏に潜む男尊女卑的思想の蔓延に、複雑な感情を抱いている。
煙草の一日の平均消費量が20本を越えるヘヴィスモーカー。
銘柄は“Sieg”、タール12ミリ。
パウル・マクレーヴィヒ
「押し倒しちまえば容易く折れるもんだよ。女っていうもんは。MAIDは犬みたいなもんだからなお更さ」
性差別主義者にして人種差別主義者。
なのに何故かモテる。
「人の形してたって肌が黒けりゃみんなGだろ」
などと発言し、明らかに人種差別している。
なのに何故かモテる。
本当はコンプレックスの塊。髪が茶色いので金髪が嫌い。
いけ好かないクソタレお兄ちゃん。
なのに何故か(ry
関連設定
登場作品
最終更新:2008年12月16日 21:57