概要
「まだまだ!この程度ではへこたれない!!」
「ぷぅ~りぃ~ん~…。」
三人衆の髪の色が青いほう。ショートカットでスポーティー。
瞳は藍色。(他のメンバーについては後日追加します。)
耐久力重視のMAID。
また突発的なイイの思いつきの格闘技の実験台にもされる。
アラキの中では常識人なほうで、暴れたり、その予兆を見せる他のアラキへの抑制の役割を担っている。
困っている人や他のMAIDがいると放っておけない。
純粋に人思いの明るいいい子である。
その分、気苦労が多く、弱音を吐く事があったり、胃の痛みを訴える事がある。
服装は女物ならなんでも着こなすが、基本的に動きやすい物をチョイスする。
防弾ベスト以外は私服。どぎつい柄や派手な色は好みに合わないとのこと。
ファッションにうるさい人とは馬が合いそうにないかも…。
普段はパワーボムや鉄骨落下の直撃をくらって脳震盪を起こす程度の耐力しかないが、
エマンシーハート(概要はまた後ほど。)を発動すると、ジャガーノートの噛みつき、タンカーの酸攻撃、
さらには、ヨロイモグラの押し潰しに耐え抜く頑丈さを誇るようになる。衣類は…。
まだまだ戦闘回数は浅いが、銃撃技能と防御能力、他のMAIDとのコンビネーションで戦績を上げる。
プリンはアラキ全員の大好物であるが、人数分を揃えれば闘争は起きない。個数とメンツによっては…。
長期間プリンを摂取していないと、何かしらの精神異常をきたしてしまう。
この禁断症状を「プリン発作」と言う。(主にアラキ内で。)
なかでも、キキのプリンスキーっぷりは、もはや病気の域にまで達しているらしく、
他のアラキが満足する量の二倍のプリン系食品を摂取しないとあっさり発作を起こしてしまう。
こうなると、常時「プリン…プリン…。」等と口走りながら、立ちふさがる物を見境無しに撃つようになってしまう。
威力は強力なのだが、敵味方見境無いのは恐ろしすぎる。
他のアラキ達も恐れる状態である。
気絶させるなどして、何とかプリン系食品を口に放り込めれば…。
- 通称「鉄壁のアラキ」「鉄壁のほう」
- 出身:楼蘭皇国
- 所属:不定
- 装備:超大口径大型自動拳銃「砂丘之鷹五拾型」 二丁
- 身長:169cm
- 誕生:8月1日
- 年齢:外見19歳(実年齢0歳)
- 教育担当:荒木 璃理(アラキ・リリ)
防御 |
★★★★★ |
ガマン |
★★★★★ |
安らぎ(MAID仲間に対する意味で) |
★ |
胃薬依存 |
★★★★★ |
プリン好き |
★果☆て☆し☆な☆い★ |
超大口径大型自動拳銃「砂丘之鷹五拾型」 二丁
対象の破壊に特化した弾丸を放つ大型拳銃。
あまりにも高威力で、対人兵器として不向きだったため、軍での採用はおろか、
所持しただけで刑罰が科せられたという経歴を持つ一品。
そのため、製作した会社は瞬く間に潰れたという。
まさしく、幻の銃といってもいいだろう。
種別 |
拳銃 |
製造 |
不明(荒木が改造を施し、もう片方は籐十郎が忠実に再現、且つ、左手用にした物。) |
口径 |
12.70mmx33 |
使用弾薬 |
.50AE |
装弾数 |
10+1発 |
全長 |
273mm |
重量 |
1990g |
スパイクシールド
鋭利なスパイクが付いた小型の盾。腕に装着する。
攻撃用途としてよりも、近距離攻撃を捌くために使用することがほとんど。
衣類
明るい青系統の上着と、濃い青系統のパンツを好んで身につける。
関連
登場作品
最終更新:2010年02月14日 22:51