ある日、少女の兄は亡くなった。
ある場所で起きた大災害、それを止める為に『■■の魔女』の魔法で四人目の英雄となり、多くの人を救った代償に何一つ残ることなく燃え尽きたのだ。
ある場所で起きた大災害、それを止める為に『■■の魔女』の魔法で四人目の英雄となり、多くの人を救った代償に何一つ残ることなく燃え尽きたのだ。
兄の訃報を告げられし少女は慟哭した
何故兄が死ななければならなかったのか、誰よりも優しく、「人の魔女の共存」と言う荒唐無稽な夢を大真面目に叶えようとしていた兄が、大災害を止める為の代償として!!
少女は絶望し、恨み、憎み、憎悪し、怒り狂い・・・そして願ってしまった
───大災害が起きた原因全てを、この手で焼き尽くしてやりたいと。
その願いに数多の憎悪が集った果てに、少女は魔女へと変成した
「───憎たらしい、恨めしい、許せない」
「魔女も、人々も、世界も、何もかもが」
「だから、全て纏めて───私が燃やし尽くしてやる!!!!!!!!!!」

本来辿り得ぬ世界に存在せし魔女、人々を救いし英雄の裏にて生まれし世界の大敵
名前 | 譯懷沁 螟ァ蜥 |
異名 | 終炎の魔女/大敵の魔女 |
年齢 | ■■ |
罪状 | 街や国を跡形もなく焼き滅ぼした |
Level | 縺オ縺√>縺カ |
アライメント | 混沌/悪 |
能力/魔法 『憎悪と憤怒の終炎』
憎悪のままに全てを焼き尽くす恩讐の炎
赤黒く禍々しい炎を自由自在に生み出し、操る事が出来る
この炎は使い手が憎悪に抱く物に対して優位を持つため、世界全てを憎悪している彼女の炎は、世界全てを焼き尽くしかねないほどになっている
この炎は使い手が憎悪に抱く物に対して優位を持つため、世界全てを憎悪している彼女の炎は、世界全てを焼き尽くしかねないほどになっている
代償としてこの魔法を使うほど精神が狂っていくのだが、■■の精神は既に狂い果て壊れているので意味を成していない
+ | ... |
罪状
その憎悪と憎しみのままに街や国で暴れ、暴れた場所を何一つ残さず焼き尽くした
人物
世界の全てを憎み、恨み、憎悪し、憤怒のままに全てを焼き尽くさんとする性格
まともに話が通じないので接近すら危険
まともに話が通じないので接近すら危険
概要
魔女狩りの魔女・・・否、桜城 大和のバッドエンドIFにおける姿
魔女化した際にここまで強大かつ大きく変質した理由は、兄を喪った大和の慟哭と憎悪による願いに対して、かつて魔女や災害の被害を受けた者達の恨みが収束した為
憎い、恨めしい、許せない・・・
世界中に存在していた数多の被害者達の憎悪に応えさせられた結果、凄まじい力を持った魔女へと堕ちてしまった
その被害規模と強さ故に、彼女は終炎の魔女と言う異名を与えられ、世界の敵となった