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[[トップページ]]>[[カードリスト(コスト4)]]>《シャン・チー》 *《シャン・チー》 ***基本情報 |&bold(){カード名} |シャン・チー&br()&i(){(Shang-Chi)| |&bold(){カードタイプ}|キャラクター| |&bold(){コスト/パワー}|4/3| |&bold(){テキスト}|&bold(){公開時:}&br()ここにある&br()パワー10以上の相手のカードを&br()全て破壊する。| |&bold(){収録シリーズ}|シリーズ2| **特徴 &bold(){同じ[[ロケーション]]の相手側に表向きで出ている、[[パワー]]の現在値が10以上のカードを、すべて[[破壊]]します。} -破壊効果は、このカードの公開時点で、同じロケーションの相手側に「表向き」で出ているカードを対象にします。 --&bold(){「裏向き」で出ている相手のカードは(パワーが10以上であっても)破壊できません。}自分が先にカードを公開するターンでは、使い勝手がやや悪くなります。 -対象が複数ある場合、まとめて破壊できます。 --ロケーションの劣勢を覆す「逆転の一手」として特に重宝します。 -相手のカードを破壊した直後、[[《グランドマスター》]]や[[《アブソービングマン》]]で、効果を再利用するのも有効な戦術です。 --特に、《シャン・チー》→《グランドマスター》と順番にプレイする戦術は強力です。この2枚の合計コストは「6」なので、ターン6以降で「ふたつのロケーションを同時に攻撃する」手段として、無理なく運用できます。 --プレイコストが軽くなった[[《デス》]]や、破壊によってパワーの増えた[[《ヌル》]]に対抗できる可能性があります。ただし、《ヌル》以外を破壊した場合、《ヌル》のパワーが増えてしまう点には注意が必要です。 -[[破壊]]効果は[[公開時効果]]です。 --[[《コスモ》]]や[[【ノーウェア】]]などの効果が作用しているロケーションでは、破壊効果が発動しません。 --コストが「4」と重く、[[《グース》]]や[[【ビッグハウス刑務所】]]などの制限下でプレイされた相手のカード([[《シーハルク》]]など)への対応は苦手です。&bold(){ただし、この問題は[[《セラ》]]などの[[永続効果]]があれば解決できます。} **特殊な状況について ***《ゴースト》と好相性 -[[《ゴースト》]]の[[永続効果]]が作用している間は、カードの公開順は原則として「常に相手が先」となるため、《シャン・チー》のパフォーマンスは飛躍的に向上します。 --実現はなかなか困難ですが、&bold(){《ゴースト》だけでなく[[《デアデビル》]]まで出し、《シャン・チー》を手札に抱えた状態でターン5を迎えられれば、ターン5の状況は非常に有利です。} -ただし、この長所は、相手の[[《アライオス》]]に完封される可能性と表裏一体です。 **アップデート履歴 |&bold(){2022/10/18}|・初期カード(シリーズ2)として実装されました。| |&bold(){2023/11/09}|・公開時効果の対象が変更されました。&br()(パワー9以上→パワー10以上)| |&bold(){2023/12/05}|・効果はそのままで、テキストのみ書き直されました。&br()(「このロケーション」→「ここ」)| |&bold(){2025/03/04}|・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。| ---- ▶︎&bold(){カードリストへ戻る} -[[カードリスト(コスト1以下)]] -[[カードリスト(コスト2)]] -[[カードリスト(コスト3)]] -[[カードリスト(コスト4)]] -[[カードリスト(コスト5)]] -[[カードリスト(コスト6以上)]] ▶︎&bold(){[[トップページへ戻る>トップページ]]} ----
[[トップページ]]>[[カードリスト(コスト4)]]>《シャン・チー》 *《シャン・チー》 ***基本情報 |&bold(){カード名} |シャン・チー&br()&i(){(Shang-Chi)}| |&bold(){カードタイプ}|キャラクター| |&bold(){コスト/パワー}|4/3| |&bold(){テキスト}|&bold(){公開時:}&br()ここにある&br()パワー10以上の相手のカードを&br()全て破壊する。| |&bold(){収録シリーズ}|シリーズ2| **特徴 &bold(){同じ[[ロケーション]]の相手側に表向きで出ている、[[パワー]]の現在値が10以上のカードを、すべて[[破壊]]します。} -破壊効果は、このカードの公開時点で、同じロケーションの相手側に「表向き」で出ているカードを対象にします。 --&bold(){「裏向き」で出ている相手のカードは(パワーが10以上であっても)破壊できません。}自分が先にカードを公開するターンでは、使い勝手がやや悪くなります。 -対象が複数ある場合、まとめて破壊できます。 --ロケーションの劣勢を覆す「逆転の一手」として特に重宝します。 -相手のカードを破壊した直後、[[《グランドマスター》]]や[[《アブソービングマン》]]で、効果を再利用するのも有効な戦術です。 --特に、《シャン・チー》→《グランドマスター》と順番にプレイする戦術は強力です。この2枚の合計コストは「6」なので、ターン6以降で「ふたつのロケーションを同時に攻撃する」手段として、無理なく運用できます。 --プレイコストが軽くなった[[《デス》]]や、破壊によってパワーの増えた[[《ヌル》]]に対抗できる可能性があります。ただし、《ヌル》以外を破壊した場合、《ヌル》のパワーが増えてしまう点には注意が必要です。 -[[破壊]]効果は[[公開時効果]]です。 --[[《コスモ》]]や[[【ノーウェア】]]などの効果が作用しているロケーションでは、破壊効果が発動しません。 --コストが「4」と重く、[[《グース》]]や[[【ビッグハウス刑務所】]]などの制限下でプレイされた相手のカード([[《シーハルク》]]など)への対応は苦手です。&bold(){ただし、この問題は[[《セラ》]]などの[[永続効果]]があれば解決できます。} **特殊な状況について ***《ゴースト》と好相性 -[[《ゴースト》]]の[[永続効果]]が作用している間は、カードの公開順は原則として「常に相手が先」となるため、《シャン・チー》のパフォーマンスは飛躍的に向上します。 --実現はなかなか困難ですが、&bold(){《ゴースト》だけでなく[[《デアデビル》]]まで出し、《シャン・チー》を手札に抱えた状態でターン5を迎えられれば、ターン5の状況は非常に有利です。} -ただし、この長所は、相手の[[《アライオス》]]に完封される可能性と表裏一体です。 **アップデート履歴 |&bold(){2022/10/18}|・初期カード(シリーズ2)として実装されました。| |&bold(){2023/11/09}|・公開時効果の対象が変更されました。&br()(パワー9以上→パワー10以上)| |&bold(){2023/12/05}|・効果はそのままで、テキストのみ書き直されました。&br()(「このロケーション」→「ここ」)| |&bold(){2025/03/04}|・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。| ---- ▶︎&bold(){カードリストへ戻る} -[[カードリスト(コスト1以下)]] -[[カードリスト(コスト2)]] -[[カードリスト(コスト3)]] -[[カードリスト(コスト4)]] -[[カードリスト(コスト5)]] -[[カードリスト(コスト6以上)]] ▶︎&bold(){[[トップページへ戻る>トップページ]]} ----

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