《シャン・チー》 - (2025/03/07 (金) 12:30:58) の1つ前との変更点
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*《シャン・チー》
***基本情報
|&bold(){カード名} |シャン・チー&br()&i(){(Shang-Chi)|
|&bold(){カードタイプ}|キャラクター|
|&bold(){コスト/パワー}|4/3|
|&bold(){テキスト}|&bold(){公開時:}&br()ここにある&br()パワー10以上の相手のカードを&br()全て破壊する。|
|&bold(){収録シリーズ}|シリーズ2|
**特徴
&bold(){同じ[[ロケーション]]の相手側に表向きで出ている、[[パワー]]の現在値が10以上のカードを、すべて[[破壊]]します。}
-破壊効果は、このカードの公開時点で、同じロケーションの相手側に「表向き」で出ているカードを対象にします。
--&bold(){「裏向き」で出ている相手のカードは(パワーが10以上であっても)破壊できません。}自分が先にカードを公開するターンでは、使い勝手がやや悪くなります。
-対象が複数ある場合、まとめて破壊できます。
--ロケーションの劣勢を覆す「逆転の一手」として特に重宝します。
-相手のカードを破壊した直後、[[《グランドマスター》]]や[[《アブソービングマン》]]で、効果を再利用するのも有効な戦術です。
--特に、《シャン・チー》→《グランドマスター》と順番にプレイする戦術は強力です。この2枚の合計コストは「6」なので、ターン6以降で「ふたつのロケーションを同時に攻撃する」手段として、無理なく運用できます。
--プレイコストが軽くなった[[《デス》]]や、破壊によってパワーの増えた[[《ヌル》]]に対抗できる可能性があります。ただし、《ヌル》以外を破壊した場合、《ヌル》のパワーが増えてしまう点には注意が必要です。
-[[破壊]]効果は[[公開時効果]]です。
--[[《コスモ》]]や[[【ノーウェア】]]などの効果が作用しているロケーションでは、破壊効果が発動しません。
--コストが「4」と重く、[[《グース》]]や[[【ビッグハウス刑務所】]]などの制限下でプレイされた相手のカード([[《シーハルク》]]など)への対応は苦手です。&bold(){ただし、この問題は[[《セラ》]]などの[[永続効果]]があれば解決できます。}
**特殊な状況について
***《ゴースト》と好相性
-[[《ゴースト》]]の[[永続効果]]が作用している間は、カードの公開順は原則として「常に相手が先」となるため、《シャン・チー》のパフォーマンスは飛躍的に向上します。
--実現はなかなか困難ですが、&bold(){《ゴースト》だけでなく[[《デアデビル》]]まで出し、《シャン・チー》を手札に抱えた状態でターン5を迎えられれば、ターン5の状況は非常に有利です。}
-ただし、この長所は、相手の[[《アライオス》]]に完封される可能性と表裏一体です。
**アップデート履歴
|&bold(){2022/10/18}|・初期カード(シリーズ2)として実装されました。|
|&bold(){2023/11/09}|・公開時効果の対象が変更されました。&br()(パワー9以上→パワー10以上)|
|&bold(){2023/12/05}|・効果はそのままで、テキストのみ書き直されました。&br()(「このロケーション」→「ここ」)|
|&bold(){2025/03/04}|・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。|
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▶︎&bold(){カードリストへ戻る}
-[[カードリスト(コスト1以下)]]
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-[[カードリスト(コスト3)]]
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-[[カードリスト(コスト5)]]
-[[カードリスト(コスト6以上)]]
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*《シャン・チー》
***基本情報
|&bold(){カード名} |シャン・チー&br()&i(){(Shang-Chi)}|
|&bold(){カードタイプ}|キャラクター|
|&bold(){コスト/パワー}|4/3|
|&bold(){テキスト}|&bold(){公開時:}&br()ここにある&br()パワー10以上の相手のカードを&br()全て破壊する。|
|&bold(){収録シリーズ}|シリーズ2|
**特徴
&bold(){同じ[[ロケーション]]の相手側に表向きで出ている、[[パワー]]の現在値が10以上のカードを、すべて[[破壊]]します。}
-破壊効果は、このカードの公開時点で、同じロケーションの相手側に「表向き」で出ているカードを対象にします。
--&bold(){「裏向き」で出ている相手のカードは(パワーが10以上であっても)破壊できません。}自分が先にカードを公開するターンでは、使い勝手がやや悪くなります。
-対象が複数ある場合、まとめて破壊できます。
--ロケーションの劣勢を覆す「逆転の一手」として特に重宝します。
-相手のカードを破壊した直後、[[《グランドマスター》]]や[[《アブソービングマン》]]で、効果を再利用するのも有効な戦術です。
--特に、《シャン・チー》→《グランドマスター》と順番にプレイする戦術は強力です。この2枚の合計コストは「6」なので、ターン6以降で「ふたつのロケーションを同時に攻撃する」手段として、無理なく運用できます。
--プレイコストが軽くなった[[《デス》]]や、破壊によってパワーの増えた[[《ヌル》]]に対抗できる可能性があります。ただし、《ヌル》以外を破壊した場合、《ヌル》のパワーが増えてしまう点には注意が必要です。
-[[破壊]]効果は[[公開時効果]]です。
--[[《コスモ》]]や[[【ノーウェア】]]などの効果が作用しているロケーションでは、破壊効果が発動しません。
--コストが「4」と重く、[[《グース》]]や[[【ビッグハウス刑務所】]]などの制限下でプレイされた相手のカード([[《シーハルク》]]など)への対応は苦手です。&bold(){ただし、この問題は[[《セラ》]]などの[[永続効果]]があれば解決できます。}
**特殊な状況について
***《ゴースト》と好相性
-[[《ゴースト》]]の[[永続効果]]が作用している間は、カードの公開順は原則として「常に相手が先」となるため、《シャン・チー》のパフォーマンスは飛躍的に向上します。
--実現はなかなか困難ですが、&bold(){《ゴースト》だけでなく[[《デアデビル》]]まで出し、《シャン・チー》を手札に抱えた状態でターン5を迎えられれば、ターン5の状況は非常に有利です。}
-ただし、この長所は、相手の[[《アライオス》]]に完封される可能性と表裏一体です。
**アップデート履歴
|&bold(){2022/10/18}|・初期カード(シリーズ2)として実装されました。|
|&bold(){2023/11/09}|・公開時効果の対象が変更されました。&br()(パワー9以上→パワー10以上)|
|&bold(){2023/12/05}|・効果はそのままで、テキストのみ書き直されました。&br()(「このロケーション」→「ここ」)|
|&bold(){2025/03/04}|・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。|
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▶︎&bold(){カードリストへ戻る}
-[[カードリスト(コスト1以下)]]
-[[カードリスト(コスト2)]]
-[[カードリスト(コスト3)]]
-[[カードリスト(コスト4)]]
-[[カードリスト(コスト5)]]
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▶︎&bold(){[[トップページへ戻る>トップページ]]}
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