まかるノート(MARVEL SNAP編)

初心者向け講座

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makarusnap

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初心者向け講座


「マーベルスナップ」とは、
MARVELコミックスの魅力的なキャラクターが
多数登場する、対戦カードゲームです。


ゲーム内容の簡単な説明

このゲームは「1vs1」の対戦型ゲームです。
ゲームは、両方のプレイヤーが、事前に用意した12枚のカードを「同時に」場に出していくことで進行します。

「事前に用意した12枚のカード」

  • 「デッキ」と呼ばれるものです。
    • 12枚のカードの組み合わせは、各プレイヤーが自由に選べます。ただし、対戦の途中で別のデッキに変えることはできません。

「カードを出せる場所」

  • 「ロケーション」と呼ばれるものです。
  • ロケーションは「左・中央・右」の3列あり、それぞれの自分側と相手側には、カードを4枚まで置くことができます。
    • ロケーションにカードが置かれると、そのロケーションの合計パワーが貯まります。基本的には、この合計パワーが増えるほど勝利に近づきます。
  • それぞれのロケーションには「ロケーション効果」と呼ばれる特殊ルールが存在します。
    • 出現するロケーション(=ロケーション効果)の組み合わせは、対戦するたびに、ランダムで変化します。

「カードを出せる回数」

  • このゲームでは通常、自分の手持ちのカードを場に出せる機会が、1ゲーム内で6回あります。この機会のことを「ターン」と呼びます。
    • 各ターンの開始時には、両方のプレイヤーに、規定量のエネルギーとカード1枚が補充されます。
    • カードを場に出すには「エネルギー」が必要です。
    • エネルギーに余裕があれば、1回のターン内に2枚以上のカードを場に出せます。逆に、手持ちのカードを1枚も出さず、ターンをスキップすることも可能です。

「同時に裏向きで置く」→「順番に表向きにする」

  • 自分と相手が場に出したカードは、いったん裏向きで置かれます。ここまでは同時です。
  • その後、カードは「先攻のプレイヤーが出したカード」→「後攻のプレイヤーが出したカード」という順番で表向きになります。
    • 「先攻/後攻」のプレイヤーは、1ターン目はランダムで決まりますが、2ターン目以降はランダムではありません。
    • 画面左上(自分の名前)と画面右上(相手の名前)を見て、名前の光っている側が、そのターンの「先攻」です。

「3列」のうち「2列」を取れば勝利

  • カードには「パワー」という数値が設定されています。
  • 各ターンが終わると、3列のロケーションごとに合計パワーが集計され、それぞれ、合計パワーの多い側にランプが点灯します。
  • このランプの点灯数が、最終ターンを終えた時点で相手より多ければ「勝ち」です。
    • ランプの点灯数が同じ場合は、3列すべての合計パワーを自分側/相手側で別々に算出し、その合計パワーが上回っていたほうの「勝ち」となります。


「SNAP」と「撤退」

前述の内容を憶えるだけでも対戦は十分に楽しめますが、下記の内容を憶えると、さらにスリリングな対戦を楽しめます。

対戦に勝ってキューブを奪え

  • ゲームが始まると、画面の最上段にキューブのような形の物体が出現します。このゲームの本質はズバリ、この「コズミックキューブ」の争奪戦です。
    • ゲームに勝つと相手のキューブを奪えます。
    • ゲームに負けると、キューブを奪われます。

「SNAP」宣言でダブルアップ

  • 各プレイヤーは、1ゲーム中に1回、
    SNAP!(スナップ)
    …と宣言することができます。
  • SNAP宣言が成立したゲームでは、奪う(奪われる)キューブの数に倍率が掛かります。
    • プレイヤーひとりだけがSNAPした場合は通常の2倍、ふたりともSNAPした場合は通常の4倍です。

不利だと思ったら無理せず「撤退」

  • 各プレイヤーは、ゲームの途中で
    「撤退」
    …を宣言することができます。
    • どちらかのプレイヤーが撤退すると、その時点でゲームは終了し、撤退したプレイヤーの負けが確定します。
  • 撤退して負けた場合は、最後までゲームを続けて負けた場合と比べて、奪われるキューブの数が半分になります。
    • 慣れるまでは、「相手にSNAPされたら迷わず撤退」というプレースタイルでも特に問題ありません。勝ち目がないと感じたら、迷わずゲームを降りましょう。


カードを集めよう!

対戦を繰り返すうちに、色々な素材が集まります。
さっそく使っていきましょう!

コレクションレベルを上げよう

  • 集めた素材をカードに使用すると、カードの見た目が豪華になります(強さは変わりません)。
    • このとき「コレクションレベル」という数値が増えていき、このレベルが一定の値を超えるごとに、レベルアップ報酬が手に入ります。

いわゆる「リセマラ」の必要はない

  • 強いカードが出るまでアカウントを作り直す作業は必要ありません。
    • コレクションレベル「474」までに手に入る、約80種類のレベルアップ報酬カードは、全プレイヤー共通です(手に入る順序だけが違います)。詳しくはこちらにまとめてあります。
  • アカウントを新規作成すると、自動的にリクルートシーズンという初心者用ミッションが始まります。
    • このリクルートシーズンを完了すると、後述する「シーズンパス」の購入が可能になります。

課金要素と特典について

  • 約1ヶ月に1回、販売される「シーズンパス」を購入すると、そのシーズン限定の最新カードが手に入ります。
    • シーズンパスを購入した場合は、購入しなかった場合と比べて、かなり多くの素材を集めることができます。
    • シーズンパスの購入特典カードはいずれも高性能です。コレクションレベルが低いうちは頼りになります。
  • オンライン決済で「ゴールド」を購入すると、ゴールドを使ってカードや素材を買えます。
    • 中には、特別なイラストの「ヴァリアント」カードなど、無課金では入手が難しいものもあります。


デッキを作ってみよう!

ゲームに慣れて、カードが集まってきたら、いよいよデッキを作ってみましょう。

「スターターデッキ」は残しておこう

  • チュートリアルを完了した直後のデッキは、下記の内容になっています。
    • 一般的には「スターターデッキ」とも呼ばれます。
    • それなりの強さのデッキですが、できるだけ残しておきましょう。ここから意外なデッキ作りのアイデアが閃くかもしれません。
【参考】スターターデッキの内容
《ホークアイ》 《ミスティ・ナイト》
《クイックシルバー》 《メデューサ》
《スター・ロード》 《センチネル》
《パニッシャー》 《サイクロップス》
《ザ・シング》 《アイアンマン》
《アボミネーション》 《ハルク》

デッキ作りのルールは簡単

  • 対戦で使うデッキは、それまでに手に入れたカードの中から、12種類を1枚ずつ選んで作ります。ひとつのデッキに、2枚以上の同じカードは編成できません。
    • それ以外は自由です!
      色々な組み合わせを試してみましょう。

▶︎デッキを自動作成する機能もある
  • 「いきなりゼロからデッキを作成するのは難しい」というプレイヤーのために、自動的にデッキを作ってくれる「オートフィル」機能も用意されています。
    • 例えば、作成中のデッキに《ホワイトタイガー》1枚だけが入っている状態で「オートフィル」機能を使うと、残りの11枚ぶんのスペースを、手持ちのカードで自動的に埋めてくれます。
    • 「オートフィル」機能で選ばれるカードは、過去に多くのプレイヤーが試したデッキ編成を参考にしており、意外と強いです。ぜひ、一度は試してみましょう。

▶︎デッキは何個まで作れる?
  • スマートフォン版では、デッキは20個まで作れます。
  • 作ったデッキを「まるごと削除」したい場合は、下記の手順でおこなってください。
    • ①削除したいデッキをタップ
    • ②デッキ名の右にある三本線アイコンをタップ
    • ③「デッキを削除」を選択
    • ④最終確認を完了するとデッキ削除



ここまでの内容を、だいたい理解できたなら、
次のステップへ進んで大丈夫です。
次は、いよいよ
「どのようにカードを出せば勝てるのか」について、
こちらを読みながら、考えてみましょう。





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