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【オズコープタワー】 - (2025/04/29 (火) 23:42:58) のソース

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*【オズコープタワー】
***基本情報
|&bold(){ロケーション名}　|オズコープタワー&br()&i(){(Oscorp Tower)}|
|&bold(){効果タイプ}|[[タイミング誘発型]]|
|&bold(){テキスト}|ターン3終了後、&br()このロケーションの&br()全てのカードのサイドを交換する。|


**ロケーション効果
[[ターン]]3終了時、自動的に発動する効果です。
&bold(){このロケーションに置かれた「自分側のカードはすべて相手側へ、相手側のカードはすべて自分側へ」それぞれ移動します。}


**特殊な状況について
***《プロフェッサーX》が出ている時の挙動
-2024年6月の更新で、[[《プロフェッサーX》]]の永続効果が、カードの移動を禁止しなくなりました。
--現在は、【オズコープタワー】に《プロフェッサーX》が出ているかどうかは関係なく、ターン3終了後にカードが強制移動します。

***相手側へ動いたカードへの《ブリンク》
-[[《ブリンク》]]の[[公開時効果]]が、相手側へ移動した自分のカードに対して作用した場合、その自分のカードは自分のデッキへ戻り、&bold(){交換後のカードは「その自分のカードがあったロケーションの&color(#F54738){自分側}」へ出ます。}

***&color(#F54738){【注意！】《ハボック》警報}
-《オズコープタワー》に[[《ハボック》]]が出ている状態でターン3が終了した場合、&bold(){「①【オズコープタワー】によるカードの移動→②《ハボック》による[[最大エネルギー>エネルギー]]の減少」}という順序で効果が解決されます。
--ちなみに、《ハボック》が登場したばかりの時期は、①と②の順序が逆でした。いまは【オズコープタワー】の仕様変更により、前述の順序となっています。


**アップデート履歴
|&bold(){2022/10/18}|・初期ロケーションとして実装されました。|
|&bold(){2023/01/10}|・特定状況での挙動が変更されました。&br()（ロックダウン時のサイド交換）|
|&bold(){2024/03/12}|・効果を解決する優先順位が、&br()「ターン3終了時に発動するカードの効果よりも先」になりました。|


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