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「神官」(2013/07/18 (木) 23:06:54) の最新版変更点
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#contents(page=神官)
*神官
神官は回復スキルを独占するクラスである。その重要度は国王すら上回る。
また〔魅力〕が高いため、3大魔法の星術と召喚に長けており、その汎用性はかなり高い。
キャンプではモンスターとの取引を一手に引き受ける。
更に宗教を独自に創始できること、加護と制約を複数修得できることから、
宗教ルールの恩恵を最大限に受ける、実に恵まれたクラスである。
しかし何も考えずにスキルを取ると《希望》が足りずに《民の声》をひたすら食いつぶすことになる。
また、回復スキルのためにスキル枠を取られるため、バリエーションが少なくなる傾向にある。
宮廷の皆にちやほやしてもらえるが、GMに付け狙われるという、両方の意味で人気のクラスである。
**概評
どれだけそれが得意か、どれだけやることがあるかで評価付けしてみる。
|役割|評価|解説|
|回復能力|S|【祈り】【信仰】と最強の回復スキル2つを独占する|
|先制判定能力|E|なし|
|攻撃能力|C|[ぬいぐるみ]か【使い魔使い】があれば戦える|
|捜索能力|D|モンスターから取引で情報収集するくらい|
|妨害能力|C|【憑依】からの【分析】【アンチマジックレイ】は効く|
|汎用支援能力|S|【憑依】は神官のためにある|
|火力支援能力|D|本陣に籠るため【合体攻撃】も無理、星術の支援は難易度高く使いにくい|
|防御能力|C|【祈り】の割り込み回復は最後の盾として機能する|
|《希望》供給能力|E|意識しないと《希望》が出ていく一方になる。《気力》を供給してもらう側|
|アイテム操作能力|D|キャンプ中暇気味なので【合成】くらいは可能かも|
|協調行動能力|A|ダメージ受けるまで戦闘中暇なこと、【祈り】のために好意を稼ぐため協調の効果高い|
**能力値
〔魅力〕の高さが最大の売りである。
残り3つの能力値のどれに1を割り振るかだが、〔才覚〕は避けて〔武勇〕か〔探索〕とするべきである。
理由は3点ある。
***〔才覚〕2とする理由
・器確保のため。〔魅力〕を限界の7まで伸ばした場合、〔才覚〕2あると《器》が増える
・〔武勇〕は【迷宮全席】で、〔探索〕は[黄金の鶴嘴]で後天的に増やせるため、フォローが効く
・〔武勇〕も〔探索〕も本陣で守ってもらうなら使うことはない
残るは〔武勇〕と〔探索〕であるが、どちらにしても大差はない。
***〔武勇〕2〔探索〕1とする理由
・【合体攻撃】を修得した場合の成功率向上。
・いざというときに[石弓]を持った際の命中率向上。
・〔探索〕が2でもどうせ回避できない。
・〔探索〕が1でも2でも[お守り]使用を考慮できるほど変わらない。
・捜索に〔才覚〕を使用するため、〔探索〕を使用する機会が少ない。
***〔探索〕2〔武勇〕1とする理由
・どうせ攻撃しないから〔武勇〕に意味がない。
・何もしなくてもついてくる回避+1は保険的においしい。
**クラススキル
最強の回復スキル【祈り】、全体回復の【信仰】は必修だが、その他はしょっぱい。
取引と交渉を強化する【啓発】、[復活薬]入手の【生け贄】あたりはまだ使い道あるが、
射程0ランダム対象の【神罰】や死霊限定の【退散】はかなり無理をしないと役に立てづらい。
【祈り】【信仰】だけでスキル枠いっぱいなので、これ以上有効なスキルがあっても取れないという
嬉しい悲鳴を上げることになるだけなので、手加減してもらったと考えよう。
**神官の構成例
3lv異民街あり、勲章1個の条件で、いくつか神官のスキル構成を考えてみたい。
***1.オーソドックスに回復と汎用支援型
-ジョブ：召喚師⇒委員長
-ジョブスキル1：【小転移】⇒【お説教】
-ジョブスキル2：なし
-血統スキル：【不思議な薬】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：【憑依】
-その他：[衣装][時計][肖像画][カード]
-説明
非常にオーソドックスな【祈り】【信仰】【憑依】型。回復スキルを揃え、汎用支援の【憑依】を回復不要なタイミングに
使用して《気力》稼ぎを兼ねるタイプ。
まずはこのタイプにしておけば間違いはない。
できることを増やすため、キャンプでは積極的にモンスターを勧誘しよう。
弱点は《気力》消費の激しさ。とにかく【祈り】は《気力》食い虫なため、なんとか《気力》を確保する手段を用意したい。
ジョブスキルを切って【灯り星】を修得したタイプや、血統スキルを変更するパターンもある。
***2.とにかく回復重視型
-ジョブ：星術師⇒氷点師
-ジョブスキル1：【星のこえ】⇒【星界】or【護符】
-ジョブスキル2：【星の恵み】
-血統スキル：【憑依】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：【灯り星】
-その他：[衣装][時計][肖像画][星籠][星の欠片3]つ[ポーション]｛図書館（星術）｝
-説明
神官の本分たる回復能力を最重視したタイプ。行動不能からでも全回復させる最強の回復力を誇る。
【星の恵み】で【祈り】【信仰】の回復力が強化されるため、非常に安定する。
星の欠片3つとしても《希望》1点の【祈り】が1D6+6+好意とか、
【信仰】で3D6+7-10+8+6=3D6+11回復とか、もはやベホマズン級である。
更にダメ押しで【星界】で最大《HP》も上げてくる。
[お弁当]や[ポーション]にも【星の恵み】が有効なため、
このタイプがいるのであれば、ほぼ回復が足りないということはない。
【信仰】の安定度と回復量のため〔魅力〕も7まで上げており、取引の成功率も高い。
弱点は血統スキルで【憑依】を修得しているため、再習得によるモンスターの《民》獲得ができないこと。
欲しいモンスターが出てきたときには手加減で倒し、必ず勧誘するように気を付けたい。
※ 【星界】の現在《HP》上昇効果は回復ではないため、【星の恵み】の効果がないことに注意。
***3.取引重視の伝道師
-ジョブ：貴族⇒アイドル
-ジョブスキル1：【貴族のつとめ】⇒【心眼】⇒【ファン】
-ジョブスキル2：なし
-血統スキル：【憑依】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：【啓発】
-その他：[衣装][時計][肖像画]
-説明
キャンプでの取引を重視したタイプ。
【啓発】は要するに取引に〔魅力〕+1の修正が付く。 元々【信仰】と【ファン】用に限界まで《配下》を連れているので、
相性は良い。取引の基準値は7+8=15と、支配者でも勧誘に成功できるレベル。
片っ端から勧誘していきたい。
弱点は取引が計画タイミングのため、キャンプごとに1回しか行えないこと、戦闘中の《希望》消費が激しいこと。
4lvになって【スカウト】や【威光】を使えるようになると化ける…かもしれない。
***4.それでも殴る！前衛戦闘タイプ
-ジョブ：召喚師⇒怠け者⇒征服者
-ジョブスキル1：【小転移】⇒【ぐうたら】⇒【二刀流】
-ジョブスキル2：【使い魔使い】
-血統スキル：【範囲攻撃】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【乱舞】
-スキル3：なし
-その他：[衣装][使い魔]（穴人から作成）2つ
-説明
殴り神官である。本陣に籠っているのが性に合わない方向け。ただしネタではない。
穴人から作成した[使い魔]は【使い魔使い】のおかげで射程1威力2D6と[貫く者]クラスの武器になり、
命中判定を〔魅力〕で行うため[衣装]と【乱舞】を併用して《希望》不要で4D6+6で判定できる。
この時点で半端な騎士より強いが、【範囲攻撃】で〔魅力〕が下がらないため気兼ねなくエリア攻撃可能。
【二刀流】も使用すれば《希望》2点で命中4D6+6、威力4D6のエリア攻撃と、破格の戦闘力を発揮する。
《気力》稼ぎも命中の4D6からひねり出すことができ、自分で【二刀流】や【範囲攻撃】のコスト捻出できる。
更に今後、【突撃】【虐殺】【音断ちの剣】と、将来性も抜群である。
【祈り】は神官の嗜みで押さえている。
弱点は攻撃特化したために本来の回復能力がガタ落ちなところ。【補給】【星の恵み】大臣など、他に回復ができる人材が欲しい。
また、ダメージ追加に使用できる《希望》は〔武勇〕が上限であることに注意。
***5.回復も攻撃もする賢者タイプ
-ジョブ：魔道師⇒魔女
-ジョブスキル1：【儀式呪文】⇒【灯り星】
-ジョブスキル2：なし
-血統スキル：【流れ星】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：【憑依】
-その他：[衣装][時計][肖像画][カード]
-説明
オーソドックスタイプの血統スキルを【流れ星】に変更し、攻撃もこなせるようにしたタイプ。
【不思議な薬】で蚊の王の回避を下げるのではなく、直接撃ち落してやろうという積極タイプである。
どうしても《気力》は足りなくなるため、【灯り星】【憑依】あたりで《気力》稼ぎをしたい。
***6.支援重視タイプ
-ジョブ：魔道師⇒魔女
-ジョブスキル1：【儀式呪文】⇒【星占い】
-ジョブスキル2：なし
-血統スキル：【不思議な薬】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：【憑依】
-その他：[衣装][時計][肖像画][カード]
-説明
支援スキルを強化したタイプ。
【憑依】による汎用支援に加え、【不思議な薬】による命中強化＆先制奪取、【星占い】による絶対成功率アップと
徹底的に前衛を支援する。
弱点はやはり《気力》消費。神官にはつきものとは言え、【灯り星】を導入したいところ。
また、キャンプ中の行動が【星占い】で消費されるのは欠点というべきか、やることが出来てよかったというべきか。
***7.キャンプで暇じゃない〔才覚〕支援タイプ
-ジョブ：魔道師⇒委員長
-ジョブスキル1：【儀式呪文】
-ジョブスキル2：【魔法の触媒】⇒【お説教】⇒【合成】
-血統スキル：【不思議な薬】
-スキル1：【憑依】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：なし
-その他：[衣装][時計][肖像画][カード][使い魔]
-説明
神官は〔才覚〕も〔探索〕も低いため、キャンプ中暇になることが多い。
そこで手番を活用すべく、難易度が低い割に便利な【合成】【儀式呪文】を修得したタイプ。
捜索と〔才覚〕休憩で忙しい大臣の代わりにガンガン【合成】していこう。
[使い魔]を持てば大臣や国王、ニンジャが捜索の手が足りない場合に、ちょっとお手伝いすることもできる。
弱点は【祈り】がないため、とっさの回復力に劣ること。
【合成】で空いたアイテムスロットに[強壮剤]をずらっと並べて対策しよう。[ポーション]の用意は大目に。
合計：&counter()
今日：&counter(today)
昨日：&counter(yesterday)
#contents(page=神官)
*神官
神官は回復スキルを独占するクラスである。その重要度は国王すら上回る。
また〔魅力〕が高いため、3大魔法の星術と召喚に長けており、その汎用性はかなり高い。
キャンプではモンスターとの取引を一手に引き受ける。
更に宗教を独自に創始できること、加護と制約を複数修得できることから、
宗教ルールの恩恵を最大限に受ける、実に恵まれたクラスである。
しかし何も考えずにスキルを取ると《希望》が足りずに《民の声》をひたすら食いつぶすことになる。
また、回復スキルのためにスキル枠を取られるため、バリエーションが少なくなる傾向にある。
宮廷の皆にちやほやしてもらえるが、GMに付け狙われるという、両方の意味で人気のクラスである。
**概評
どれだけそれが得意か、どれだけやることがあるかで評価付けしてみる。
|役割|評価|解説|
|回復能力|S|【祈り】【信仰】と最強の回復スキル2つを独占する|
|作戦判定能力|E|なし|
|攻撃能力|C|[ぬいぐるみ]か【使い魔使い】があれば戦える|
|捜索能力|D|モンスターから取引で情報収集するくらい|
|妨害能力|C|【憑依】からの【分析】【アンチマジックレイ】は効く|
|汎用支援能力|S|【憑依】は神官のためにある|
|火力支援能力|D|本陣に籠るため【合体攻撃】も無理、星術の支援は難易度高く使いにくい|
|防御能力|C|【祈り】の割り込み回復は最後の盾として機能する|
|《希望》供給能力|E|意識しないと《希望》が出ていく一方になる。《気力》を供給してもらう側|
|アイテム操作能力|D|キャンプ中暇気味なので【合成】くらいは可能かも|
|協調行動能力|A|ダメージ受けるまで戦闘中暇なこと、【祈り】のために好意を稼ぐため協調の効果高い|
**能力値
〔魅力〕の高さが最大の売りである。
残り3つの能力値のどれに1を割り振るかだが、〔才覚〕は避けて〔武勇〕か〔探索〕とするべきである。
理由は3点ある。
***〔才覚〕2とする理由
・器確保のため。〔魅力〕を限界の7まで伸ばした場合、〔才覚〕2あると《器》が増える
・〔武勇〕は【迷宮全席】で、〔探索〕は[黄金の鶴嘴]で後天的に増やせるため、フォローが効く
・〔武勇〕も〔探索〕も本陣で守ってもらうなら使うことはない
残るは〔武勇〕と〔探索〕であるが、どちらにしても大差はない。
***〔武勇〕2〔探索〕1とする理由
・【合体攻撃】を修得した場合の成功率向上。
・いざというときに[石弓]を持った際の命中率向上。
・〔探索〕が2でもどうせ回避できない。
・〔探索〕が1でも2でも[お守り]使用を考慮できるほど変わらない。
・捜索に〔才覚〕を使用するため、〔探索〕を使用する機会が少ない。
***〔探索〕2〔武勇〕1とする理由
・どうせ攻撃しないから〔武勇〕に意味がない。
・何もしなくてもついてくる回避+1は保険的においしい。
**クラススキル
最強の回復スキル【祈り】、全体回復の【信仰】は必修だが、その他はしょっぱい。
取引と交渉を強化する【啓発】、[復活薬]入手の【生け贄】あたりはまだ使い道あるが、
射程0ランダム対象の【神罰】や死霊限定の【退散】はかなり無理をしないと役に立てづらい。
【祈り】【信仰】だけでスキル枠いっぱいなので、これ以上有効なスキルがあっても取れないという
嬉しい悲鳴を上げることになるだけなので、手加減してもらったと考えよう。
**神官の構成例
3lv異民街あり、勲章1個の条件で、いくつか神官のスキル構成を考えてみたい。
***1.オーソドックスに回復と汎用支援型
-ジョブ：召喚師⇒委員長
-ジョブスキル1：【小転移】⇒【お説教】
-ジョブスキル2：なし
-血統スキル：【不思議な薬】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：【憑依】
-その他：[衣装][時計][肖像画][カード]
-説明
非常にオーソドックスな【祈り】【信仰】【憑依】型。回復スキルを揃え、汎用支援の【憑依】を回復不要なタイミングに
使用して《気力》稼ぎを兼ねるタイプ。
まずはこのタイプにしておけば間違いはない。
できることを増やすため、キャンプでは積極的にモンスターを勧誘しよう。
弱点は《気力》消費の激しさ。とにかく【祈り】は《気力》食い虫なため、なんとか《気力》を確保する手段を用意したい。
ジョブスキルを切って【灯り星】を修得したタイプや、血統スキルを変更するパターンもある。
***2.とにかく回復重視型
-ジョブ：星術師⇒氷点師
-ジョブスキル1：【星のこえ】⇒【星界】or【護符】
-ジョブスキル2：【星の恵み】
-血統スキル：【憑依】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：【灯り星】
-その他：[衣装][時計][肖像画][星籠][星の欠片3]つ[ポーション]｛図書館（星術）｝
-説明
神官の本分たる回復能力を最重視したタイプ。行動不能からでも全回復させる最強の回復力を誇る。
【星の恵み】で【祈り】【信仰】の回復力が強化されるため、非常に安定する。
星の欠片3つとしても《希望》1点の【祈り】が1D6+6+好意とか、
【信仰】で3D6+7-10+8+6=3D6+11回復とか、もはやベホマズン級である。
更にダメ押しで【星界】で最大《HP》も上げてくる。
[お弁当]や[ポーション]にも【星の恵み】が有効なため、
このタイプがいるのであれば、ほぼ回復が足りないということはない。
【信仰】の安定度と回復量のため〔魅力〕も7まで上げており、取引の成功率も高い。
弱点は血統スキルで【憑依】を修得しているため、再習得によるモンスターの《民》獲得ができないこと。
欲しいモンスターが出てきたときには手加減で倒し、必ず勧誘するように気を付けたい。
※ 【星界】の現在《HP》上昇効果は回復ではないため、【星の恵み】の効果がないことに注意。
***3.取引重視の伝道師
-ジョブ：貴族⇒アイドル
-ジョブスキル1：【貴族のつとめ】⇒【心眼】⇒【ファン】
-ジョブスキル2：なし
-血統スキル：【憑依】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：【啓発】
-その他：[衣装][時計][肖像画]
-説明
キャンプでの取引を重視したタイプ。
【啓発】は要するに取引に〔魅力〕+1の修正が付く。 元々【信仰】と【ファン】用に限界まで《配下》を連れているので、
相性は良い。取引の基準値は7+8=15と、支配者でも勧誘に成功できるレベル。
片っ端から勧誘していきたい。
弱点は取引が計画タイミングのため、キャンプごとに1回しか行えないこと、戦闘中の《希望》消費が激しいこと。
4lvになって【スカウト】や【威光】を使えるようになると化ける…かもしれない。
***4.それでも殴る！前衛戦闘タイプ
-ジョブ：召喚師⇒怠け者⇒征服者
-ジョブスキル1：【小転移】⇒【ぐうたら】⇒【二刀流】
-ジョブスキル2：【使い魔使い】
-血統スキル：【範囲攻撃】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【乱舞】
-スキル3：なし
-その他：[衣装][使い魔]（穴人から作成）2つ
-説明
殴り神官である。本陣に籠っているのが性に合わない方向け。ただしネタではない。
穴人から作成した[使い魔]は【使い魔使い】のおかげで射程1威力2D6と[貫く者]クラスの武器になり、
命中判定を〔魅力〕で行うため[衣装]と【乱舞】を併用して《希望》不要で4D6+6で判定できる。
この時点で半端な騎士より強いが、【範囲攻撃】で〔魅力〕が下がらないため気兼ねなくエリア攻撃可能。
【二刀流】も使用すれば《希望》2点で命中4D6+6、威力4D6のエリア攻撃と、破格の戦闘力を発揮する。
《気力》稼ぎも命中の4D6からひねり出すことができ、自分で【二刀流】や【範囲攻撃】のコスト捻出できる。
更に今後、【突撃】【虐殺】【音断ちの剣】と、将来性も抜群である。
【祈り】は神官の嗜みで押さえている。
弱点は攻撃特化したために本来の回復能力がガタ落ちなところ。【補給】【星の恵み】大臣など、他に回復ができる人材が欲しい。
また、ダメージ追加に使用できる《希望》は〔武勇〕が上限であることに注意。
***5.回復も攻撃もする賢者タイプ
-ジョブ：魔道師⇒魔女
-ジョブスキル1：【儀式呪文】⇒【灯り星】
-ジョブスキル2：なし
-血統スキル：【流れ星】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：【憑依】
-その他：[衣装][時計][肖像画][カード]
-説明
オーソドックスタイプの血統スキルを【流れ星】に変更し、攻撃もこなせるようにしたタイプ。
【不思議な薬】で蚊の王の回避を下げるのではなく、直接撃ち落してやろうという積極タイプである。
どうしても《気力》は足りなくなるため、【灯り星】【憑依】あたりで《気力》稼ぎをしたい。
***6.支援重視タイプ
-ジョブ：魔道師⇒魔女
-ジョブスキル1：【儀式呪文】⇒【星占い】
-ジョブスキル2：なし
-血統スキル：【不思議な薬】
-スキル1：【祈り】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：【憑依】
-その他：[衣装][時計][肖像画][カード]
-説明
支援スキルを強化したタイプ。
【憑依】による汎用支援に加え、【不思議な薬】による命中強化＆先制奪取、【星占い】による絶対成功率アップと
徹底的に前衛を支援する。
弱点はやはり《気力》消費。神官にはつきものとは言え、【灯り星】を導入したいところ。
また、キャンプ中の行動が【星占い】で消費されるのは欠点というべきか、やることが出来てよかったというべきか。
***7.キャンプで暇じゃない〔才覚〕支援タイプ
-ジョブ：魔道師⇒委員長
-ジョブスキル1：【儀式呪文】
-ジョブスキル2：【魔法の触媒】⇒【お説教】⇒【合成】
-血統スキル：【不思議な薬】
-スキル1：【憑依】
-スキル2：【信仰】
-スキル3：なし
-その他：[衣装][時計][肖像画][カード][使い魔]
-説明
神官は〔才覚〕も〔探索〕も低いため、キャンプ中暇になることが多い。
そこで手番を活用すべく、難易度が低い割に便利な【合成】【儀式呪文】を修得したタイプ。
捜索と〔才覚〕休憩で忙しい大臣の代わりにガンガン【合成】していこう。
[使い魔]を持てば大臣や国王、ニンジャが捜索の手が足りない場合に、ちょっとお手伝いすることもできる。
弱点は【祈り】がないため、とっさの回復力に劣ること。
【合成】で空いたアイテムスロットに[強壮剤]をずらっと並べて対策しよう。[ポーション]の用意は大目に。
合計：&counter()
今日：&counter(today)
昨日：&counter(yesterday)
