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中距離機体戦術(バージョン1)

中距離支援機体マニュアル

■基本解説

近距離(約200m)外から、仲間の援護や拠点攻めなど幅広く活躍できるMS。
カスタマイズや装備の組み合わせによっては、対拠点・対MS戦両方に攻撃能力を持つマルチカテゴリアタックも可能。

しかし実際に活躍するには個々の場面にあわせた行動を取る必要があるため、多くの経験が必要な上級者向け機体群である。
その難しさから敬遠されがちだが、この機体は戦場の絆最大のおもしろさである「チームワーク」を円滑に機能させるためには不可欠なカテゴリーである。仲間とうまく連携がとれれば必ず勝利できるだろう。

遮蔽物、敵との距離、射撃のタイミングすべてを考慮して最善の位置で支援を行えば、敵にどれほどの近接格闘機体(ページ未編集)が居ようが、後退を余儀なくさせる爆発力を持っている。敵が遮蔽物に隠れるようになったら、速やかに射撃ポイントを変え、プレッシャーをかけ続けよう。

また、射撃が当て易いからと言ってあまり前に出すぎると、射撃のホーミング性能が落ち、威力も落ち、そして近距離機体(ページ未編集)の間合いに引き込まれる可能性がある。くれぐれも中距離戦闘が得意な機体であることは忘れないでおきたいところだ。


また、編成時においては、中距離機体は1機でもその役割はある程度果たせ、中距離以遠は最大3機まで居れば十分と言える。誰かが編成時、中距離以遠機体を選んだのならば譲るのが上策。
近距離機体と格闘機体が前衛を張ってこそ中距離機体の性能は生かされるので、編成のバランスは十分に注意したい。
中距離2~3機の編成で行くのであれば、ある程度前に出て支援し、敵の目を引きつつ隠れ、射撃ポイントをこまめに変えつつ的確に敵の隙を突く「ヒットアンドアウェイ」の技能が最低限求められる。
3機以上であれば、ある程度の近距離戦闘もこなし、あるいは囮となり、また深手を負った敵MSにリスクを負っても追撃し、意地でも止めを刺すという、まさにマルチな戦い方が出来ることが必須条件として挙げられる。

前に出すぎて倒されれば敵にコストを捧げることになるし、退き過ぎてどの敵にも相手にしてもらえなければ、いるだけ無駄な空気と化す。
上位機体を出す為の回数稼ぎのつもりで不慣れなパイロットが搭乗しても、戦果を上げることはおろか友軍に冷たい視線を受けるのが関の山なので、
乗るからには敵・味方に対し存在感を与える戦い方を見せ付けたい。

中距離機体の魅力は絶えず広範囲の敵に与えられるプレッシャーと言う、他のどのカテゴリも持っていない能力なので、立ち位置を考え、常に大局に眼を配り、それを発揮できる編成・あるいは技能を身につけることを目標としてほしい。


メイン武器の射程は200~500mで近距離機体(ページ未編集)より長く、遠距離機体(ページ未編集)より短い。レーダー距離も同上。

現在、キャノン系・バズーカ系・ミサイル系の3種類が存在する。
各系統で立ち回りが多少違ってくる為、体で覚えよう。

まず、中距離を出した時の初心者にありがちなことは、赤ロックしないで撃つこと。敢えて赤ロックしないで撃つブラインドショットという戦法も存在するが、基本は赤ロックである。
忘れずにロックしよう。

ガンキャノン、ジム頭は武装選択により系統を使い分け可能。
※ミサイルには垂直型と水平型の二種があり、弾の出る向きが違うために運用が異なる。

ブースト性能は近距離機(ページ未編集)と同じで、格闘機(ページ未編集)のようなブースト制限は無い。しかし全体的に機動性が低く設定されており、通常歩行・ブースト移動ともにかなり遅い。(ドムのみホバーのためか通常移動速度がかなり速い。)

格闘は一撃の威力が低めで、連撃も2回までと低性能。
射撃体勢で格闘入力を行うと“構え”(手に持った武装を収め、格闘体勢に移る)を行い、すぐに格闘は行わない。格闘戦に臨む場合は事前に構えておいたほうがよい。
また格闘するぐらいなら距離を離して中距離射撃をHITさせた方がダメージ効率は高い。

敵の連撃のカットや味方への援護射撃を、遠距離機(ページ未編集)狙撃機(ページ未編集)よりも前線で行うことになる。
味方の前衛をフォローし、チームとして機能する要となろう。

できるだけ冷静な判断と広い視野を持ち、回り込む敵MSや挟撃されそうな味方を早めにフォローできるようになろう。
しっかりと適正距離で戦えば、ダメージ効率とともにスコアも伸びていく。敵は射程外からの攻撃によりさまざまな対応を余儀なくされ、逆に味方は余裕を持って敵に対峙することができるのだ。
また、敵の遠距離機(ページ未編集)狙撃機(ページ未編集)を見つけた時、味方が襲われている時など、距離を詰め過ぎてしまいがち。焦る気持ちをぐっと堪えて、適正距離から落ち着いて牽制しよう。



小ジャンプしながらメインを撃つと誘導性と威力が上がるとの情報があり。要検証求む。

また、REV.1.02のアップデートにおいて非常に多くの性能調整が行われた。
データ収集にご協力ください。

■射撃性能

メイン武装の有効射程は機体ごとに若干の差はあるが、おおよそ200~400m。
200m未満で発射しても当たりにくく、当たったとしてもダメージは下がってしまう。
特にキャノン系は弾道の関係上、近距離で当てるのは他の系統より難しい。

また、メイン武装は発射してからの距離が長いほど威力・誘導性が上昇する。
有効射程のギリギリなら、最低ダメージの約2倍に達するケースもある。
出来るだけ離れて、援護射撃という形が理想だろう。
しっかりと適正距離を保って敵を牽制し、ブーストやジャンプの着地際など、硬直を見越して撃っていこう。
小ネタになるが、A~C弾及びバズーカの弾は着弾、拡散する前は味方にも当たるが、
着弾後の爆風、拡散後のクラスター弾は味方に当たり動きを阻害する事はない。

キャノン系

キャノン系の武装は、放物線を描く弾道が大きな特徴である。
また射角調整が可能(下記参照)で、一発の威力が高く、対MS用や対拠点用、支援用と様々な砲弾を選択でき、リロードも比較的早い。

障害物越しの射撃や、高低差を利用した戦い方など有用な点もあるのだが、使いこなすには経験と慣れが必要になってくる。近距離機体(ページ未編集)と同じ感覚で扱うと非常に扱いにくいだろう。
高低差の大きいマップでは若干使い易いと言えるが、それでもコツを掴むまでは難しい。
(両軍共に、初めて選べる中距離機体(ページ未編集)がキャノン系の為、この兵種を選ぶと否が応でもこの武装から始めなければならないが…)

REV.1.04アップデートにより、キャノン砲の射角がさがり、着地硬直を狙えばほとんど当たってしまうという脅威の性能になっている。バズーカやミサイルと違うのは、当てようと思った時にしっかり当てていけるという事だろう。

弾道が放物線を描くために、射撃位置と同高度への攻撃と比べて低い位置への攻撃の場合、弾が飛ぶ距離が伸びる特性がある。
弾が飛んでいる間は誘導性も保持されるため、結果的にジャンプしながらキャノンを撃つと、ジャンプしない場合よりは多少は当たりやすくなるといった特性を持つ。

かつてはその使いにくさにより、消化機体であったザクキャノンやジムキャノンは数々の修正により、見直されつつある。稼動初期に機体出しを終え、封印してしまっているパイロット達も、この一連の修正で驚くべき戦果を叩きだせるかもしれない。

バズーカ系

バズーカ系の武装は一発の威力が大きく、適正距離での誘導性が高いのが特徴。
反面、射撃硬直が大きいため連射があまり効かず、弾速が比較的遅めでリロードもやや遅いといったデメリットもある。
そのため、相手の硬直を的確に狙う必要がある。

射出直後は非常に弾速が遅いものの、発射してから距離が進むほど誘導性と弾速が上がっていくため、中距離機体の感覚を掴むのには最適だろう。一撃ずつのダメージが大きいので、はまったときにはスコアが爆発的に伸びる。
背中を向けている相手にしっかり撃って、逃がさないようにしていきたい。

ミサイル系

ミサイル系の武装はホーミング性能がバズーカ系より高く、連射が可能。
反面、一発の威力はやや低めに設定されており、リロードも若干長め。
その為、連続でHitさせていかないと火力不足になりかねないという側面もある。
ホーミング性能が高いために歩きでの回避が非常に困難。牽制で1発撃って敵に回避行動を取らせ、そのブーストやジャンプの着地などの硬直を見越してもう1発撃っていけば、かなり当てやすいだろう。

なお、アクア・ジム(肩部ミサイル)、ズゴック(ページ未編集)のミサイルは垂直に発射され、上空から敵に対して向かっていくという独特の軌道を描く。他のミサイル系武装は200m未満でも一応は当たるが、垂直発射ミサイルはその独特の軌道のため有効射程外だとまず当たらない。
上手く時間差をつければ、撃ったミサイルが全弾ヒットなどという事もあり、状況判断が一番必要な武装であろう。

サブ武装

サブ武装は、主に自衛用の武装が揃っている。
全体的に射程は短くダメージも低いが、ダウンを奪いやすい為、敵に接近されてしまった場合や、近くの味方のフォロー等に上手に活用したい。

中にはMG系などの近距離で比較的使い易い武装もあるが、だからといって自分から近距離戦を仕掛けるべきではない。

また、サブ射撃でもその射程内であればアラートは鳴るので、これをフェイントにしメイン射撃をあてるというのもあり。

キャノン砲の射角調整と弾道・射程の関係について

キャノン系武装の射程内の弾道と飛距離は、射角によって調整できる。
高い射角をつければ、遮蔽物越しの砲撃や視界外から降り注ぐような砲撃が可能。低い射角なら、水平に近い弾道で着弾までの時間を短縮できる。

射角調整は、射撃トリガーを引きっぱなしにすると角度バーが表示され、上下に往復し続けるので、撃ちたい射角で離せばよい。射角の変化はリアルタイムで画面に表示されるので感覚的にもわかりやすい。

45度(角度バーの中央)が最大射程で、角度をつければつけるほど射程は短くなっていく。ロックすればある程度融通が利く。
尚、射角を調整しても次弾ではデフォルトに戻っているので要注意。

また、ロックしていなくても着弾地点に敵機がいればヒットする。ロックせずに射角調整で着弾地点をコントロールできるようになれば、相手にはロックオン警告が出ない砲撃をお見舞いできるようになる。開幕早々に砲撃を開始することも可能だ。(下記テクニック集のブラインドショットを参照)

■格闘性能

威力やロック距離は格闘機(ページ未編集)近距離機(ページ未編集)に劣る。連撃は2回まで可能。
また、格闘に入る際に独特のタメ時間が発生してしまう為、咄嗟に格闘を振ることが出来ない事を覚えておこう。

格闘機体(ページ未編集)近距離機体(ページ未編集)に詰められたら、無理せず引くのが定石。
その際には闇雲に拠点方面に引くのではなく、味方の所へ引き込むことを意識してみよう。
うまく合流できれば味方は支援を受けながらの近距離戦が可能になり、その敵は逃げだしても自ら追撃を行うことが可能なため、理想的な反撃が展開できる。その為にも、味方の位置取りを常に意識した立ち回りを心がけることが重要だ。

■セッティングについて

乱戦に巻き込まれてはいけない機体なので、囮役でもない限り、機動重視で逃げ足を上げた方が良いだろう。

《機動重視》

ブースト速度と移動距離が増え、ジャンプ性能、旋回性能が上がり、装甲値とHPが若干減る。
(この変化はすべてのカテゴリの機体に共通します。)

《装甲重視》

装甲値とHPが上昇するが、ブースト速度と移動距離が減り、ジャンプ、旋回性能が落ちていく。
(この変化はすべてのカテゴリの機体に共通します。)

■どんな機体がいるの?

連邦
ジオン
両軍共通期間限定実践テスト機体

■テクニック集

  • 撃ち捨て
    このゲームではリロードボタンがない。撃ちきれなくて中途半端に残った弾はどんどん撃ち捨ててしまおう。弾が残り1、2発になって、敵をロック撃ちして途中でリロードするよりも、先に撃ち捨てて全弾装填した状態で戦った方が明らかに有利である。

  • 威嚇射撃
    敵が見えている状態で、ロックする前に射撃を始める攻撃方法。弾の無駄に思われるが、敵の格闘機・近距離機はレーダーの範囲が中距離機より狭いために、自機との正確なレンジを把握していることは少ない。そのため、前進してくる敵にプレッシャーをかけることができる。
    実行する時は弾を撃ち尽くして、さっさとリロードしてしまった方がいい。上記の“撃ち捨て”と絡めて行うと良い。

(小説「戦場の絆」より)
  • ブラインドショット
    レーダー範囲=有効射程であることを生かして、レーダーの外縁辺りにいる敵機に対し、ロックオンせずに最大射程になる射角45度で発射。ロックオン射撃と違って敵には警告が出ないため、うまく使えば脅威になりえる。ちなみに射角45度は最大射角と最低射角の中間。REV.1.02より前はデフォルトが45度だったが現在は低めになっている。
    また、遮蔽物に隠れている敵をロックオンせずに攻撃するためにも用いられるテクニック。

  • ホッピングショット
    ジャンプと同時に敵をロックオンし、砲撃する技。着地の際、障害物の影に隠れるようにできれば、着地の硬直を狙われにくくなる。素早い操作が必要になるが、対中~長距離・狙撃戦に有効。バズーカやミサイルでも有効なテクニック。

  • タイムラグショット
    初弾を最大射角で発射後、ロックオン警告を受けてダッシュで逃げる敵機に最低射角(水平撃ち)で次弾を発射。最大射角で打ち上げた弾がなかなか着弾しないタイムラグを利用して、敵機のダッシュ硬直に当てるのが狙い。


■立ち回りの心得

  • 格闘機体がダッシュするのを見たら撃て。
  • 格闘以外の機体がダッシュするのを見たら、一拍ないし二拍おいてから撃て。
  • べた踏みブーストで何処かに上ろうとしてる敵機を見たら、着地間際に撃て。
  • ふわふわ飛んでる敵機は、何処かに上がろうとしている時以外だとほぼ必ず僚機を追いつめているか、逆に有利な間合いを維持すべく逃げてる時だ。パターン読みやすい筈だから着地間際に撃て。
  • 僚機が斬られてるのを見たら撃て。但し、斬られてる僚機がペダル踏んでると当たらない。
  • ブラインドショットの為に射角調整してる敵タンクはカモだ。僚機が斬りに行ってない限り、がんがん撃ち込め。


■こんなとき、どうする?

  • 敵機に張り付かれた!!
    落ち着いて味方前衛の方に逃げましょう。
    逃げる際、サブ射撃を相手の硬直に当てながら逃げると効果的です。
    危険なのは逃げるのに固執して孤立することです。
  • 攻撃(特にキャノン)があたりません!!
    適当にばら撒いてもあたりません。
    大抵の中距離機のメイン射撃は来るとわかっていれば簡単に回避できます。
    相手に狙っていることを意識させないようにしましょう。

■まとめ

  • 敵機との間合いを200~400mに保つことが最優先。
  • こっちを見ている敵を相手にタイマンをしない。
  • 常にレーダーを確認し、幅広い視野を持つ。
  • 狙撃機や、遠距離機に前線の状況を伝えることも大事。
  • ミサイル系は非常に扱いやすいが、撃っているだけでは上達しない。
  • 例えA弾でも一応ダメージは通るので、時には拠点への攻撃も視野に入れよう
    (落とせなくても相手へのプレッシャーになる)。

最終更新:2008年12月18日 18:34
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