グレートキャニオン

グレートキャニオン(GC)

  • 戦場の記録
    • ロケテ1回目の最終日に少しだけプレイできた。
      ロケテ2回目になる2006/9/12、10/4、10/21~10/29にもこのマップで戦闘が行われている。
開始日 移動日 移動先 備考
06/12/9 07/2/1 タクラマカン砂漠 4vs4
07/5/11 5/25 タクラマカン砂漠 初8vs8、初ミノ粉50%導入
07/7/6 7/20 ジャブロー地上 8vs8
07/8/20 8/27 ジャブロー地下 8/20~23は4VS4。8/24~26は8VS8かつミノ50%
07/10/1 10/8 タクラマカン砂漠 10/1~4は4VS4。10/5~7は8VS8。10/7はミノ50%

  • BGM
    • BGMは「オデッサの激戦M-5」



  • 連邦拠点はL字に入り組んだところにあるので直線で行っても視界に捉えられない
  • フィールドの中央には、連邦側から見て左側に洞窟に入るトンネルと、標高の高い丘があり、右側には石の柱が乱立する湖がある。
  • 洞窟への入り口は3つある。連邦側・ジオン側・そして湖の中。

戦術概要(各軍詳細は下部のリンクから)

  • グレートキャニオンには「湖」「山」「洞窟」と3つの侵攻経路が存在する。
    それぞれの経路を行き来する事が困難な為にどの経路を選択するかが戦局を大きく左右する。

  • 洞窟の中
    敵の防衛ラインまでの最短経路である。
    スナイパーやキャノン砲等の遠距離攻撃を受けづらい構造になっている。
    しかし、洞窟出入り口近くにスナイパーが待構えている状況も考えられる。
    被弾し洞窟内を使って撤退する場合に送り狼される危険もあり、注意が必要である。
    このルートは、防衛ラインの横側に出られるため、相手の不意をつく攻撃が可能である。
    相手の動き次第では、残っている敵後衛機に奇襲を掛ける事ができる。
    その上、被弾して帰ってくる敵機を待ち構える事もできる。
    格闘、近、中(バズーカ、水平発射ミサイル装備機)は積極的に利用していきたい。
    ミノ粉50%時は、拠点狙い機や低コスト機のカルカンといった相手の裏をかく際に有効なルートであると同時に、警戒が必要なルートである。

  • 山越え
    敵防衛ラインまで、2番目に近い経路である。
    天井もなく、ある程度の見渡しも利き、盾に出来る障害物もあるため、あらゆる機体が活躍できるエリアになっている。
    近距離ならば、中央に盾に出来るような場所がいくつかあるので、そこに隠れながら射撃すると被弾を抑える事ができ有効である。
    中距離・タンク・スナイパー等の支援機は、上のアーチに登ると湖から相手拠点近くまで射線を通す事が可能であり、敵機にとって脅威となる。
    このエリアには有効に活用できる障害物が数多く存在するため、いち早くこの一帯を占拠した軍が有利に行動できる。そのため、開始と同時に全力で攻めあがる必要がある。


  • 湖の侵攻ルートは、細かく分けると「マップ中央側の岸」、「湖を横断」、「マップ端側の岸」がある。
    「中央側の岸」は山越えの経路や洞窟との行き来がしやすい。
    「マップ端側の岸」は、中・遠距離・狙撃にとっては優位なエリアである。自軍に攻めてきた敵が、撤退していく際、この場所からトドメをさしてしまいたい。しかし、ひとたび敵近格機に進入された場合逃げ場がないため、長居しないよう気を使いたい。
    「湖を横断」する経路を選択する場合、スナイパーや中遠距離の迎撃に対する警戒が必要である。
    盆地になっているため、長距離機の射線が通りやすいうえ、水中適正のないモビルスーツは機動性が低下してしまうので、さらに被弾の確率は上昇する。
    湖には盾にできる障害物が存在するので、これを有効に活用したい。
    囮の機体により、敵を湖まで誘い出す事も有効だという説もある。
    中・遠・狙の機体による湖から山側への攻撃は、敵の不意を突く事ができる。しかし山側からの反撃にあうと、高低差や足場が水である条件から回避しにくく、撃ち合う事で不利になるのを考慮し、早めの移動を意識したい。
  • 戦場の上空ではホワイトベースが、ガウやドップに追われているが表示のみ。(これらとの交戦は不可能)

グレートキャニオン初心者の方へ

  • 各地形で共通する事だが、後退時のバックダッシュやバックジャンブで障害物に塞がれ、敵に間合いを詰められる事がある。ニューヤークなど他MAPに比べて視界外に障害物がある事を察知し難いため、このMAPでは後退する視点で地形を覚える事が好ましい。
  • MAP中央付近にいる際、レーダーでは近くにいそうな敵が見えないときがある。これは、レーダーの表示位置では、地上と地下が見分けない仕様のためである。特にバンナム戦では、地下に潜る敵が多いためレーダーの仕様を考慮しつつ早めに敵機を発見し、時間を有効に使いたい。



戦術


マップ


実際のマップ


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(写真は戦場イメージです。 Photo: Wikimedia Foundation, Inc.)

最終更新:2007年10月15日 02:26
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