スーパーマリオブラザーズ バグワールド検証
1024Wの仕組み簡易解説
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mariobagworld
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1024Wの仕組み簡易解説
ここではマリオ2を例として、1024Wの仕組みを簡易的に解説します。
詳しい解説をご希望の方は検索等で他サイトへ当たってみてください。
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※あくまで検証がメインなので解説は最低限にします
コンテンツ
STAGEについて
マリオ2では大きくSTAGEの格納が4区切りに分類されています。
- WORLD 1 ～ WORLD 4
- WORLD 5 ～ WORLD 8
- WORLD 9
- WORLD A ～ WORLD D
尚、このSTAGEはipsを当てる事でワールドセレクトできるマリオ2では「FILE」に相当する部分です。
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アドレス数値としては順番に「00」～「03」となります。
各ワールドの基礎データが4つの部屋に分けられている、と考えると分かりやすいかもしれません。
各ワールドの基礎データが4つの部屋に分けられている、と考えると分かりやすいかもしれません。
WORLDについて
名前の通りワールドに相当する部分です。
このワールドの値が16進数で0～255となり256パターン存在する為、256Wとなります。
更にマリオ2では上記の通り4STAGEに区切られている為、256*4=1024Wとなるのです。
マリオ1の場合はSTAGEによる区切りが無い為、そのまま256Wとなります。
このワールドの値が16進数で0～255となり256パターン存在する為、256Wとなります。
更にマリオ2では上記の通り4STAGEに区切られている為、256*4=1024Wとなるのです。
マリオ1の場合はSTAGEによる区切りが無い為、そのまま256Wとなります。
ゲーム上では「1-4」等で表示される「1」の方の部分です。
言葉通り「WORLD」ですね。
言葉通り「WORLD」ですね。
AREAについて
一般的に良く「○面」と呼ばれている部分です。
ゲーム上では「1-4」等で表示される「4」の方の部分です。
ゲーム上では「1-4」等で表示される「4」の方の部分です。
通常は表示上「4」で終わり次のワールドへ移りますが、256Wや1024W上ではこれも256まであります。
全エリアの総数
まずSTAGE区切りのエリア総数は「WORLD×AREA」となります。
1つの「STAGE」（FILE）に256W存在しまして、更に256エリア存在します。
なので256の2乗となりまして、STAGE（FILE）区切りで65,536エリア存在する事になるのです。
1つの「STAGE」（FILE）に256W存在しまして、更に256エリア存在します。
なので256の2乗となりまして、STAGE（FILE）区切りで65,536エリア存在する事になるのです。
マリオ1ではSTAGE区切りが無いのでこれで全部ですが、マリオ2では更にこれが4STAGE区切りなので4倍です。
なので最終的に65,536*4=262,144通りのエリアが存在する事になるのです。
なので最終的に65,536*4=262,144通りのエリアが存在する事になるのです。
しかし無理やり本来使わないアドレスの組み合わせを呼び出している為、全てのステージを正常にプレイできる訳ではありません。
暴走したりフリーズしたりバグステージが出たり、256Wや1024Wではお馴染みですね。
暴走したりフリーズしたりバグステージが出たり、256Wや1024Wではお馴染みですね。
