エメラルドカット(Emerald cut)
宝石のカットの形状で、長方形にカットされたスタイル
ファンシーカットの一種でエメラルドなどのカッティングによく使われる
カット数は50面
エメラルドという名はラテン語やギリシア語の "smaragdos"(スマラグドス)に由来し、
フランス語の "esmeraude" に至る。エメラルドは『緑の宝石』という意味。
バケットカットの4隅をカットしたものがエメラルドカット
バケットカットは、メレ石に良く使われる形で、棒を意味するフランス語に由来する
現在のエメラルドの形になったのは十六世紀に入ってからと言われている
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エメラルドカット |
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スクエア・エメラルド・カット |
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バケットカット |
最終更新:2010年03月19日 11:14