ギルド軍決戦(激闘編)
総帥の元を目指し、突き進むMHS。
そしてついに辿り着いた。
「よう…総帥さんよ…」
「なっ!貴様らは⁈」
「俺たちはマスクドハンターズ…お前をぶっ潰しに来た…」
「ふん、笑わせる。近衛部隊!相手をしてやれ!」
剣を振りかざし号令するも返事は無い。
「…む?何故だ、まさか⁈」
「無駄だ…近衛部隊とやらは一掃させてもらった…」
総帥へ歩み寄るガンナー。
「おのれ!」
ガンナーに斬りかかる総帥、しかし
バァン!キィン!
折れて弾け飛ぶサーベル。
ガンナーの手にはハンドガンの
M1911A1。
「装備してて良かったぜ…たまたまだがな…さあ、観念しな…」
「やめろ!頼む!撃たないでくれ!」
腰を抜かし、動けない総帥の眉間にハンドガンを突きつける。
「嫌だ…死にたくは無い…頼む…」
「…死ね」
バァン!
事切れる総帥、そこに歩み寄るネメシス、
「皆の痛み、思い知れ…」
ザンッ 総帥の首を落とす。
「…やったよ…父さん…」
「終わったな…っ⁈」
突如、膝から崩れ落ちるガンナー、その身体は瑠璃色に輝いていた。
「どうした、ガンナー⁈」
駆け寄ろうとするアーチャー、それを制止するセイバー。
「(セイバー台詞)(龍玉の暴走について)」
「グッ、グオオオォォォ…!!!」
ガンナーは光の塊になり、天井を突き破って、遥か大空へ飛んだ。
「セイバー、ガンナーは⁈」
「(セイバー台詞)(ライザーサーチを使う)」
セイバーが剣型のライザーを取り出し、ガンナーの座標を調べる。
「(セイバー台詞)(座標キャッチ&皆で追いかけよう)」
「俺は…もういいや…父さんの仇は討った…もう…いいよ…」
「(セイバー応答)(ガンナー待ってろ的な台詞)」
ガンナーを追って世界を飛び越えるセイバー達、一方ネメシスは燃え尽きたように座り込んでいた。
ーギルド軍本陣前ー
「くそっ!彼らはまだか!」
「局長!あれは⁈」
「ん⁈」
見れば、瑠璃色の光が天空へと飛び去っていった。しばらく間を置いて幾つかの光が追うようにこれまた飛んでいった。
「一体なんだ?直接見にいった方が早いか、ならば、小次郎!」
「はい!」
頼朝は紅蓮隊副長の小次郎を呼んだ。
「少しの間、指揮を頼むでござる。現場を確かめて参る。」
「お任せ下さい。持ちこたえて見せましょう」
「…すまん」
頼朝は駆け出した。
最終更新:2016年12月09日 03:27