名都聖杯戦争
ウルル・イー・ト・ラー
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「経過報告。外銀河の記録に情報上の介入。空間錨不足、現界に価する強度を保てず。対策として当該銀河における伝承概念との接続を試行……不明な神格による強制干渉……結果、存在異常(エラー)……?仮称"覆う胎母"と統合。権能:魔女を獲得……おっけー、霊基の安定を確認。播種を遂行可能。 ……えーっと。何が何やら分からないという顔をしているね。たいへん心苦しいんだけど、そう、これは、つまり――きみは大はずれを引いたということ。もしくはこの銀河(せかい)を滅ぼす権利を得た――ということだ。ま、気楽によろしくね」
情報
正式名(図鑑等参照)
海月銀河(くらげぎんが)漆間(うるしま)うるる
そのキャラの出た杯
スーパーライト杯
召喚された戦い
- 第一次名都聖杯戦争
ステータス
筋力:E
耐久:A+
敏捷:D
魔力:A
幸運:E+
宝具:EX
耐久:A+
敏捷:D
魔力:A
幸運:E+
宝具:EX
スキル
スキルⅠ:領域外の生命 EX
スキルⅡ:回帰深化 B
スキルⅡ:回帰深化 B
宝具
『深淵満たすは宙の胚(アムニオティック・アビス)』
聖杯にかける願い
銀河浸蝕・"大いなる海母"の召喚
設定
「えっなに、たまには料理ぐらいしろって?いやいや、サーヴァントに家事をさせるマスターなんていないでしょ……本気で言ってるの?仕方ない、ダゴちゃん、何事も経験だよ。いけるね?いけーっ!」
「ギャボロロロロ!」
ガッシャーーーン
【真名】
ウルル・イー・ト・ラー
【性別】
女性
【身長・体重】
145cm・37kg
【属性】
渾沌・悪
【スキル】
・領域外の生命:EX
外なる宇宙、虚空からの降臨者。邪神に魅入られ、権能の触手を身に宿して揮うもの。
霊基に邪神が混淆されたことで、元来彼女の保有していた"大いなる海母の触手"としての権能から多少変質している。
「ギャボロロロロ!」
ガッシャーーーン
【真名】
ウルル・イー・ト・ラー
【性別】
女性
【身長・体重】
145cm・37kg
【属性】
渾沌・悪
【スキル】
・領域外の生命:EX
外なる宇宙、虚空からの降臨者。邪神に魅入られ、権能の触手を身に宿して揮うもの。
霊基に邪神が混淆されたことで、元来彼女の保有していた"大いなる海母の触手"としての権能から多少変質している。
・神性:B
外宇宙に潜む高次生命体の胚となり、強い神性を帯びた。 代償として、彼女が産み出すものは全て異形と化する。
本来邪神の持つ神性スキルはAクラス相当のものだが、彼女の母体である"大いなる海母"の神性と干渉しランクダウンしている。
「現界できてるからまあいいけど、ひとの体の中で喧嘩するのはやめてくんないかなあ……」
外宇宙に潜む高次生命体の胚となり、強い神性を帯びた。 代償として、彼女が産み出すものは全て異形と化する。
本来邪神の持つ神性スキルはAクラス相当のものだが、彼女の母体である"大いなる海母"の神性と干渉しランクダウンしている。
「現界できてるからまあいいけど、ひとの体の中で喧嘩するのはやめてくんないかなあ……」
・銀海覆成:B⁺
銀海覆成(ヴェール・オブ・シルバー)。
キャスターのクラススキルである「陣地作成」が変容したもの。
邪神の霊基と接合したことで「覆い隠すもの」としての属性が付与され、"大いなる海母の触手"として持つ能力により銀海を展開することができる。
自らに有利な陣地であり本来"大いなる海母"の存在する環境である「銀海」でこちらの銀河を覆うことで、他銀河に送り込まれた刺客としての役割を果たす。
銀海覆成(ヴェール・オブ・シルバー)。
キャスターのクラススキルである「陣地作成」が変容したもの。
邪神の霊基と接合したことで「覆い隠すもの」としての属性が付与され、"大いなる海母の触手"として持つ能力により銀海を展開することができる。
自らに有利な陣地であり本来"大いなる海母"の存在する環境である「銀海」でこちらの銀河を覆うことで、他銀河に送り込まれた刺客としての役割を果たす。
・生命創成:EX
生命創成(グレートマザー)。
キャスターのクラススキルである「道具作成」が変容したもの。
本来"大いなる海母の触手"が保有することのない大母としてのスキルが、邪神の影響で発現した。
異形の生命の創造、改造を高い水準で行うことができるが、それ以外の魔術的創造は必ず破綻してしまう。
産み出される生命は、基本的に水性生物のような機能的特徴を持つ。
生命創成(グレートマザー)。
キャスターのクラススキルである「道具作成」が変容したもの。
本来"大いなる海母の触手"が保有することのない大母としてのスキルが、邪神の影響で発現した。
異形の生命の創造、改造を高い水準で行うことができるが、それ以外の魔術的創造は必ず破綻してしまう。
産み出される生命は、基本的に水性生物のような機能的特徴を持つ。
・美しきヨランダ:C⁺
霊基に接合した邪神の保有していた、信仰の拡大のため魅力的な教祖としての容貌・性格を繕うためのスキル。邪神の性質上魅力的な少女以外の容姿になることはほぼ不可能である。
姿形を物理的に変容させるのではなく、観測者の中にある「魅力的な少女」としての像を自らに投影する。よって、観測者により見えているものに差異が生まれるが、信者間の意思伝達では齟齬が発覚しない。
また、信者には軽度の加護を与えることが可能。具体的には幸運値の補正や限定的な不老不死など。
スキルを発動していない状態では、召喚したマスターの意識から読み取られた「魅力的な少女」としての容貌を持つ。
「ふーん、こういうのが好みなんだ、へ〜……いや、なんでも……」
霊基に接合した邪神の保有していた、信仰の拡大のため魅力的な教祖としての容貌・性格を繕うためのスキル。邪神の性質上魅力的な少女以外の容姿になることはほぼ不可能である。
姿形を物理的に変容させるのではなく、観測者の中にある「魅力的な少女」としての像を自らに投影する。よって、観測者により見えているものに差異が生まれるが、信者間の意思伝達では齟齬が発覚しない。
また、信者には軽度の加護を与えることが可能。具体的には幸運値の補正や限定的な不老不死など。
スキルを発動していない状態では、召喚したマスターの意識から読み取られた「魅力的な少女」としての容貌を持つ。
「ふーん、こういうのが好みなんだ、へ〜……いや、なんでも……」
【宝具】
『深淵満たすは宙の胚』
ランク:EX
種別:結界宝具/浸界宝具
レンジ:0~99
最大捕捉:1000人
アムニオティック・アビス。
彼女の胎内において常に展開されている、固有結界の亜種のような宝具。胎内で銀海を保有、拡張し続けることができ、その環境に適応する生命を内側で飼うことも可能である。
銀海の環境を完全に再現した領域であり、"大いなる海母"が存在する銀海と微弱なパスを繋ぐことができるため、少量の魔力給与を得ることが可能。これによりマスター不在でも消滅することなく行動可能だ
が、単独行動スキルのように魔力消費を抑える能力はない。
浸界宝具として使用する際には、まず周囲に「そこが彼女の胎内である」という属性をもつ固有結界をさらに展開し、胎内の延長としてその領域を捉えることで、封じられている銀海を急速に伸展する。銀海内では別銀河の法則・信仰・歴史が適応されるため、影響下にあるサーヴァントの能力・スキル等のランクダウン効果、精神汚染などが見込める。
『深淵満たすは宙の胚』
ランク:EX
種別:結界宝具/浸界宝具
レンジ:0~99
最大捕捉:1000人
アムニオティック・アビス。
彼女の胎内において常に展開されている、固有結界の亜種のような宝具。胎内で銀海を保有、拡張し続けることができ、その環境に適応する生命を内側で飼うことも可能である。
銀海の環境を完全に再現した領域であり、"大いなる海母"が存在する銀海と微弱なパスを繋ぐことができるため、少量の魔力給与を得ることが可能。これによりマスター不在でも消滅することなく行動可能だ
が、単独行動スキルのように魔力消費を抑える能力はない。
浸界宝具として使用する際には、まず周囲に「そこが彼女の胎内である」という属性をもつ固有結界をさらに展開し、胎内の延長としてその領域を捉えることで、封じられている銀海を急速に伸展する。銀海内では別銀河の法則・信仰・歴史が適応されるため、影響下にあるサーヴァントの能力・スキル等のランクダウン効果、精神汚染などが見込める。
『回帰深化』
ランク:B
種別:固定宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人
ポリプゼーション。
その銀河の法則内に「彼女の生命の循環」を組み込むことで、概念的な不死性を作り出す宝具。本来"大いなる海母の触手"が保有する海母経由の能力が宝具に昇華されたもの。
再生と同時に「死に至った要因」に対する絶対的な耐性を獲得するため、それがたとえ宝具であろうと同じ方法で殺されることは二度となくなる(宝具としての運用方法を変更された際などはその限りでない)。
魔力の存在する限り霊核を破壊されようと再生することができるが、再生に使用される魔力量は非常に多いため、マスターからの十分な給与があったとして数回再生できるかどうか、というところである。
ランク:B
種別:固定宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人
ポリプゼーション。
その銀河の法則内に「彼女の生命の循環」を組み込むことで、概念的な不死性を作り出す宝具。本来"大いなる海母の触手"が保有する海母経由の能力が宝具に昇華されたもの。
再生と同時に「死に至った要因」に対する絶対的な耐性を獲得するため、それがたとえ宝具であろうと同じ方法で殺されることは二度となくなる(宝具としての運用方法を変更された際などはその限りでない)。
魔力の存在する限り霊核を破壊されようと再生することができるが、再生に使用される魔力量は非常に多いため、マスターからの十分な給与があったとして数回再生できるかどうか、というところである。
【設定】
英霊召喚に"大いなる海母"がキャスタークラスの召喚に入れ替わる形で介入し、うるるがフォーリナーとして召喚されることになった。
その銀河においてうるるは外宇宙の存在であるため座を持たず、霊基数値が足りなかった。幻霊になってしまうことを避けるため、事前にアタリをつけていた神話・伝承で補おうとしていた。八百比丘尼、ブラフマー、アムリタの霊薬などを混ぜるつもりだったらしい。
ところが本来召喚されるはずだったキャスターに干渉する予定だった外なる神である「イー・ト・ラー」が強制的に割り込んだことで、現界に十分な霊基数値を達成。
かくして「外なる神同士のハイ・サーヴァント」という異例中の異例とも言うような降臨者が召喚された。本人は持ち前の性格からか、どこ吹く風といった態度だが……
「霊基が混交されて変わったところ?うーん、何かあるかなぁ……あ、媚びるのに一切抵抗がなくなったかも。いや、別に、媚びないけどね?」
英霊召喚に"大いなる海母"がキャスタークラスの召喚に入れ替わる形で介入し、うるるがフォーリナーとして召喚されることになった。
その銀河においてうるるは外宇宙の存在であるため座を持たず、霊基数値が足りなかった。幻霊になってしまうことを避けるため、事前にアタリをつけていた神話・伝承で補おうとしていた。八百比丘尼、ブラフマー、アムリタの霊薬などを混ぜるつもりだったらしい。
ところが本来召喚されるはずだったキャスターに干渉する予定だった外なる神である「イー・ト・ラー」が強制的に割り込んだことで、現界に十分な霊基数値を達成。
かくして「外なる神同士のハイ・サーヴァント」という異例中の異例とも言うような降臨者が召喚された。本人は持ち前の性格からか、どこ吹く風といった態度だが……
「霊基が混交されて変わったところ?うーん、何かあるかなぁ……あ、媚びるのに一切抵抗がなくなったかも。いや、別に、媚びないけどね?」