概要

Star System(恒星系)とは、Star Madeにおける宇宙空間領域、その位置を表す一つの単位である。
後述するStar System(領域)と混同することを避けるため、ここでは単にSystemと呼ぶことにする。
後述するStar System(領域)と混同することを避けるため、ここでは単にSystemと呼ぶことにする。
なお、ゲーム内ではこの構成単位に対する表記が見当たらないため、公式Wikiの記事に従いStar Systemと呼んでいる。
構造
1つのSystemは16*16*16(=4096)個のセクターで構成されている。
例えばSystem[0,0,0]はセクター[0,0,0]~[15,15,15]で構成される。
Star System領域とVoid System領域の2つの領域からなる。
例えばSystem[0,0,0]はセクター[0,0,0]~[15,15,15]で構成される。
Star System領域とVoid System領域の2つの領域からなる。
Star System領域
恒星を中心とする半径7セクター(恒星のあるセクターも含めて)の球状にStar Systemという領域が広がっている。
この領域のセクター内では重力による回転効果により、セクターの中心を軸としてオブジェクトの位置が一定の速さで回転している。
バージョン0.14より仕様が変更された模様。惑星周辺(惑星を含むセクター?)は回転しているが他のセクターは回転しなくなった。
また、Void SystemからStar System、あるいはStar SystemからVoid Systemへ移動すると、進行方向が大きく変化する現象が起きる。
バージョン0.14より仕様が変更された模様。惑星周辺(惑星を含むセクター?)は回転しているが他のセクターは回転しなくなった。
また、Void SystemからStar System、あるいはStar SystemからVoid Systemへ移動すると、進行方向が大きく変化する現象が起きる。
Void System領域
SystemのStar Systemを除く領域がVoid Systemである。
ステーションやショップ、小惑星は存在するが惑星は存在しない(ぽい)。
ステーションやショップ、小惑星は存在するが惑星は存在しない(ぽい)。
恒星

各Systemの中心には恒星が輝いている。
恒星は各Systemに1つ存在し、Systemの端から8セクターの位置(初期スポーンポイントの所属するSystem[0,0,0]であればセクター[8,8,8])に配置されている。
恒星を中心とした半径7セクター(恒星を含む)の球状にStar System領域が広がる(たぶん。調査中)。この領域には数多くの惑星が存在する。
恒星は各Systemに1つ存在し、Systemの端から8セクターの位置(初期スポーンポイントの所属するSystem[0,0,0]であればセクター[8,8,8])に配置されている。
恒星を中心とした半径7セクター(恒星を含む)の球状にStar System領域が広がる(たぶん。調査中)。この領域には数多くの惑星が存在する。
恒星からのダメージ
宇宙船で恒星の位置するセクターの周囲の26セクターに進入すると、船体に80のダメージを受け続ける。
このダメージはシールドによって防ぐことができないが、惑星などの影に入ると防ぐことができる。
このダメージはシールドによって防ぐことができないが、惑星などの影に入ると防ぐことができる。
さらに恒星の位置するセクターに進入すると、船体に666のダメージを受け続ける。
大型の船であれば船が完全に破壊される前に通り抜けることが可能。
恒星の位置するセクターに進入すると画面全体がほとんど真っ白になり、分かりにくいが特殊なエフェクトがかかる。
恒星の位置するセクターに進入すると画面全体がほとんど真っ白になり、分かりにくいが特殊なエフェクトがかかる。
中心星の位置
- 各恒星系の中心のセクターにある模様(0,0,0以外は未調査)
- 恒星系[0, 0, 0]であればセクター[8, 8, 8]
- 推測による仮の公式 恒星系[X, Y, Z]であれば中心星のあるセクター[X*16+8, Y*16+8, Z*16+8] (暇な人は確認してみてください。ランダムな要素があるかもしれないのと負数になると変わるかも)
The gravitational rotation effect
重力による回転効果。
- 本家Wikiの情報は不正確かも
- 画面上の表示がStarSysなら重力圏内、VoidSysなら重力圏外
- 中心星から一定の距離のセクターまでと思われる
- 重力圏内のセクターにあるオブジェクトはセクターの中心を軸に回転していく現象がみられるがこれのことだろうか・・・
惑星
4種類くらいの惑星が浮いている。
StarMade Wikiの訳文(原文: Star system@2013/10/14)
Star systems have the size of 16*16*16 sectors (4096 sectors) with the star in the central sector.
'''Star systems(恒星系)は、恒星がある中心のセクターを含む16*16*16セクター(4096セクター)のサイズを持っている。'''
The first sector reaches from sector [0, 0, 0] to sector [15, 15, 15].
最初のセクターは、セクター[0,0,0]からセクター[15,15,15]に達する。(?)
When star systems were implemented, the previous default spawn sector was moved from [8, 8, 8] to [2, 2, 2] and [8, 8, 8] became the first star.
'''star systemが実装されたとき、以前のデフォルトスポーンセクターが[8, 8, 8]から[2, 2, 2]に移動され、[8, 8, 8]が最初の星となった。'''
The gravitational rotation effect of a central star begins at the sector the star itself is located in, and continues out for 6 more sectors in all directions (7 sectors if you count the sector the central star itself is located in). IE: Within a 16*16*16 Star System is a slightly smaller 13*13*13 sector grid (consisting of 2197 sectors in total) which are affected by the gravity of a star.
'''中心星の重力回転効果は星自体が位置するセクターから始まり、すべての方向の外側6セクターまで続く(中心星の位置するセクターを数えるなら7セクター)。IE:16*16*16のStar System内では恒星の重力が作用するわずかに小さな13*13*13のセクターグリッド(合計2197セクターから成る)がある。'''
Ships in sectors close to the central star can take damage from the star. Damage starts at 80 and increases to 666 as you get closer to the star.
中心星に近いセクターの船は星からダメージを受ける。ダメージは星に近づくにつれ80から始まり666まで増加する。