わからんので自分の理解をメモ。
「トポロジー」自体は「位相幾何学」っていう数学の分野。ググると出てきて????となる。
3Dモデリングとかでの「トポロジー」はなんか連続した面の流れに関することを指すらしい。※1
3Dモデリングにおいて、ポリゴンを三角形か四角形だけ使うようにすると動かすときとか表示するときにおかしなことになりにくくなる。※2
見やすさや扱いやすさから、基本的に四角形ポリゴンを並べて作る。この並べ方を工夫することで自然な変形や見た目に出来る。
人体であれば現実の人体の筋肉や筋の流れに沿って並べると動きや見た目が自然になるっぽい。
厳密に実際の人体に沿わなくても、関節とか曲がるところは曲げた時の動きに沿うように流れを作ってやる?
人体みたいな複雑な形状だと、流れが途中で向きを変えたり合流したりすることになるが、そのとき流れを壊さないポリゴンの置き方をしてあげる。
これらを意識して作ると「トポロジーがきれいなモデル」となる、ようだ。

※参考画像は以前なんもわからん状態でそれっぽく作ったやつなので間違いを多分に含むかも
思い返してみると、わからんなりに連続したポリゴンを綺麗に繋ごうという意識はしていたので「それなり」にはなってるのかも
他にもメモってくつもり。
※1 位相幾何学は何か形を連続変形(伸ばしたり曲げたりはするが、切ったり貼ったりしない)しても保たれる性質に焦点をあてたもの(Wikipediaより)、とのことで3Dモデルをボーンとかシェイプキーで変形させたときに破綻しにくいようにするとかそういう意味合いなんだろか(勝手に思ってる)
※2 何角形だろうと最終的にすべて三角形ポリゴン(一般的には)に変換されて処理されるけど、変換のされ方がこちらの意図と異なると、動きや表示がおかしくなるから三角形か四角形にしておくのだろう
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