ルテニア共和国連邦(ルテニアきょうわこくれんぽう 英:Union of Ruthenia Republics)とはminecraft軍事部に属する国家である。
ルテニア共和国連邦は大陸に広大な領土を持つ国家である。ヴォルゴグラード協力機構加盟国であり、事実上の盟主である。
公用語 |
ルテニア語 |
首都 |
バラドグラード |
最大の都市 |
バラドグラード |
人口 |
約3億人 |
建国 |
――年 |
国の標語 |
―― |
国歌 |
―― |
目次 |
1.概要 |
2.軍備 |
3.国際関係 |
4.軍備の開発状況 |
1.概要
第一次世界大戦中に統一帝国が反乱によって倒れた後、社会主義革命によって成立した国家。
社会主義勢力の双頭として
美蘭社会主義人民共和国とVCOの主要国として君臨する。内戦期を乗り越えた後は独裁体制が固まり、美蘭との関係も悪かったが集団指導体制へ移行すると関係はある程度緩和された。
2.軍備
大陸に属し、西方には仮想敵も存在するために陸軍の規模が大きい。広大な領土に様々な地形を抱える為、配備する兵器にもその事情が反映されている。
組織
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組織・編制 |
軍管区
ゴルゴロス軍管区→北西部
ドル・グルドゥア軍管区→南西部
リスラド軍管区→北東部
ヌアン軍管区→南東部
ゴルゴロス軍管区 |
軍 |
軍団,師団 |
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第5親衛戦車軍 |
5個師団 |
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第11軍 |
3個師団 |
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第13親衛軍 |
5個師団 |
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第71軍 |
3個師団 |
軍管区直轄 |
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第1009保管基地 |
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各種旅団 |
ドル・グルドゥア軍管区 |
軍 |
軍団,師団 |
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第2親衛軍 |
5個師団 |
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第3親衛軍 |
3個師団 |
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第17軍 |
5個師団 |
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第19軍 |
3個師団 |
軍管区直轄 |
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第2003保管基地 |
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各種旅団 |
リスラド軍管区 |
軍 |
軍団,師団 |
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第41軍 |
5個師団 |
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第53軍 |
3個師団 |
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第79親衛軍 |
5個師団 |
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第83軍 |
3個師団 |
軍管区直轄 |
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第3001保管基地 |
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第3251保管基地 |
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各種旅団 |
ヌアン軍管区 |
軍 |
軍団,師団 |
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第43親衛戦車軍 |
5個師団 |
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第47軍 |
3個師団 |
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第59親衛軍 |
5個師団 |
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第97軍 |
3個師団 |
軍管区直轄 |
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第4021保管基地 |
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第4733保管基地 |
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各種旅団 |
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陸軍
広大な国土を持つルテニアは古くから陸軍国として欧州に対してその存在感を示していた。
帝国時代から欧州を脅かしていたが、革命後には計画経済の下工業化を図り、軍事面の増強が優先された為に機械化が進んでいる。
伝統的な火力主義により大戦を勝利した後暫くは統一欧州戦線に対して防御的なドクトリンを採用していたが、1850年代後半からは欧州への電撃的侵攻を計画する新たなドクトリンを採用している。
広大な国土を守る為に兵器には量産性・整備性が重視され、また泥濘地を移動する必要があるために小型であることが多い。
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採用兵器一覧 |
兵器種別 |
兵器 |
運用状況 |
主力戦車 |
T-45 |
退役 |
主力戦車 |
T-57 |
退役 |
主力戦車 |
T-60 |
退役 |
主力戦車 |
T-65 |
退役 |
主力戦車 |
T-70 |
退役 |
主力戦車 |
T-75 |
退役 |
主力戦車 |
T-78 |
退役 |
主力戦車 |
T-80 |
保管状態 |
主力戦車 |
T-82 |
運用中 |
主力戦車 |
T-90 |
退役 |
主力戦車 |
T-92 |
退役 |
主力戦車 |
T-95 |
運用中 |
歩兵戦闘車 |
BMP-3 |
退役 |
歩兵戦闘車 |
BMP-4 |
退役 |
歩兵戦闘車 |
BMP-5 |
運用中 |
自走砲 |
2S105 |
退役 |
自走砲 |
2S77 |
運用中 |
自走砲 |
2S152 |
保管中 |
自走砲 |
2S168 |
運用中 |
自走砲 |
2S380 |
運用中 |
自走対空砲 |
2S41 |
運用中 |
装甲兵員輸送車 |
BTR-10 |
運用中 |
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装備詳細 |
T-82主力戦車
T-90の廉価版MBTと推察されるルテニアの主力戦車。装甲などはT-90に劣っているようだが、高火力はそのまま継承されている。
T-90主力戦車
ルテニアの精鋭部隊向け主力戦車。火力装甲機動力のバランスが優れ、西側MBTに匹敵する総合能力を持つとルテニア側は宣伝しているが、実力の程は定かでは無い。
BMP-5歩兵戦闘車
ルテニアらしい重火力を誇る歩兵戦闘車。見た目から西側から付けられた渾名は「メドゥーサ」
BTR-10装甲兵員輸送車
ルテニアの兵員輸送車としては完成度が高い。紛争地帯やパレードなどで露出の多い車両でもある。
2S168自走砲
ルテニアが新造した自走砲。60年代からの戦略転換によりこれらの自走砲が充実し始めた。
2S380連装自走砲
パレードで存在が確認された異質の自走砲。連装砲を搭載し威圧感はすさまじい。詳細は不明。
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海軍
帝国を打倒した革命後、干渉戦争や大戦が勃発した為に海軍の拡張・整備は後回しにされていた。
大戦後に統一欧州戦線との対立が激化し、GATO発足後に冷戦構造が確立すると、強力なGATO海軍に対抗するために海軍の整備に乗り出した。
だが、国家予算の大部分を占める程潤沢な軍事費をもってしても、3軍内部での予算の奪い合いによりなかなか計画通りに艦艇の調達は進まない。
特に陸軍が自らの予算を食いつぶされるという意識から、大型艦配備に頑強に反対している。
広大な大陸に分断される形で海が存在するため、海軍は双方の合流が困難な北方艦隊と南方艦隊を持つ。
GATO海軍の空母機動部隊に対抗する為に海軍は飽和攻撃を企図する艦艇が調達されている。
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採用兵器 |
艦種 |
艦級 |
艦名 |
運用状況 |
重航空巡洋艦 |
1204型 |
1204-1 ニコライ・ブハーリン |
運用中 |
重航空巡洋艦 |
1204型 |
1204-2 |
運用中 |
重航空巡洋艦 |
1204型 |
1204-3 |
運用中 |
重航空巡洋艦 |
1204型 |
1204-4 |
運用中 |
艦種 |
艦級 |
艦名 |
運用状況 |
ロケット重巡洋艦 |
1211型"クラースヌイ" |
228 スモレンスク |
運用中 |
ロケット重巡洋艦 |
1211型"クラースヌイ" |
229 ヤロスラヴリ |
運用中 |
艦種 |
艦級 |
艦名 |
運用状況 |
艦隊水雷艇 |
1229型"ジョールトゥイ" |
多数運用中の為割愛 |
運用中 |
艦種 |
艦級 |
艦名 |
運用状況 |
ミサイル艦 |
1228型"ジリョーヌイ" |
多数運用中の為割愛 |
運用中 |
艦種 |
艦級 |
艦名 |
運用状況 |
原子力潜水巡洋艦 |
122型"チョールヌイ" |
16隻 |
運用中 |
戦略任務原子力潜水艦巡洋艦 |
225型"ビエールイ" |
10隻 |
運用中 |
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空軍
第二次世界大戦中から充実した予算が割り当てられ、航空機の開発は盛んである。
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採用兵器一覧 |
兵器種別 |
兵器 |
運用状況 |
戦闘機 |
Yuk-1 |
退役 |
戦闘機 |
Yuk-2 |
退役 |
戦闘機 |
Yuk-3 |
退役 |
戦闘機 |
ViD-41 |
退役 |
戦闘機 |
ViD-49 |
運用中 |
戦闘機 |
IR-43 |
退役 |
戦闘機 |
IR-47 |
運用中 |
戦闘爆撃機 |
IR-42 |
退役 |
爆撃機 |
Ba-45 |
退役 |
爆撃機 |
Ba-48 |
運用中 |
輸送機 |
Ba-44 |
運用中 |
攻撃ヘリ |
Si-46 |
運用中 |
設計局
イルクート設計局
ヴォルガ・ドニエプル設計局
バシキール設計局
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+
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装備詳細 |
IR-47制空戦闘機
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型番 |
IR-47 |
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GATOコード |
FANATIC |
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兵装 |
R-110 遠距離空対空噴進弾 |
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R-14 短距離空対空噴進弾 |
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ルテニアがブリテンのF.33に対抗して開発した制空戦闘機。特徴的な前進翼に、F.33を意識したと思われる長距離空対空噴進弾R-110を搭載している。
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型番 |
ViD-49 |
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GATOコード |
FANATIC |
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兵装 |
GSh-10 対地ガトリング |
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R-14 短距離空対空噴進弾 |
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航空機としては巨大でその分航続距離に優れるIR-47に対して、小型で整備性に優れる多用途機の必要性が提唱され、結果配備されたマルチロールファイター。
対地攻撃用にGSh-10を搭載したが、その分対空能力は控えめに。海軍型も計画されている。
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空挺軍
先の大戦から創設された独立兵科。しかし経済的混乱から暫くは完全に崩壊状態にあり、装備も喪失していた。
古くから戦闘教義において重視される機動力を実現する為に空挺降下は非常に有効であり、また迅速に国外へと部隊を展開する必要性もある為に近年テコ入れを受け漸く再編が済み戦列に戻った。
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採用兵器一覧 |
兵器種別 |
兵器 |
運用状況 |
装甲兵員輸送車 |
BMD-15 |
運用中 |
歩兵戦闘車 |
BMD-16 |
運用中 |
対戦車自走砲 |
2S21 |
運用中 |
自走砲 |
2S77 |
運用中 |
パラシュート |
1P15 |
運用中 |
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+
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装備詳細 |
2S77空挺自走砲
空挺自走砲。コンパクトながら火力も十分ある為、一時期は陸軍も採用していた。
2S21空挺対戦車自走砲
空挺軍の持つ対戦車火力の一つ。装甲は無いが敵戦車を撃破しうる火砲を保有する点で、空挺軍にとっては非常に重要な兵器と言える。
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3.国際関係
4.軍備の開発状況
最終更新:2016年08月26日 22:55