バレーノン共和国(ばれーのんきょうわこく 英:Balhenon Republic)とはminecraft軍事部に属する国家である。
目次 |
1.概要 |
2.内戦 |
3.軍備 |
4.国際関係 |
5.軍備の開発状況 |
1.概要
バレーノン共和国は地中海に面した国で、隣国に暁の海国、シオン国がある。
内陸側は砂漠が多いのに対して、地中海側は緑がよく見られる。
が開発によって、地中海側でも砂漠化が進む都市もある。
首都は港町のデアン
2.内戦
共和国制をとっているので王やそれに値するものはない、が国の片隅では国王が支配する国家体制を望む団体や派閥(王政派)が
各地でテロや軍事衝突を起こしている、大きいものっでは艦艇を停泊中の艦艇を制圧して拿捕することもある。
少しずつ勢力を広めているが、テロや内戦は頻繁には発生しない。
が、海賊への支援は絶え間なく続き、船乗りを困らせている。
3.軍備
隣接国に危険とみられるが無いことから、陸空海軍いずれも大きな力は持っていないが
隣国、周辺国家の軍拡に対応するために少しずつではあるが、軍備を強めている。
国内生産出来る兵器は限られているため、現在、ある程度の関係を保持している
蒼風国の兵器を輸入や譲渡で入手している。
陸軍
+
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採用兵器 |
兵器種別 |
兵器 |
運用状況 |
武装トラック |
CT-01 ハンドゥ |
運用中 |
装甲車 |
AM15-A3 トータス |
運用中 |
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海軍
冷戦期前までは海軍も要規模なものだったが、冷戦において領海侵犯などの事件が多発していたことから優先的に軍拡され
ており、ある程度の戦力は持っており、整備能力もある。4割程度が蒼風国からの輸入である。
+
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採用兵器 |
艦種 |
艦級 |
艦名 |
運用状況 |
クラヴァ級駆逐艦 |
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クラヴァ |
運用中 |
クラヴァ級駆逐艦 |
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ダレン |
運用中 |
クラヴァ級駆逐艦 |
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カルデン |
運用中 |
クラヴァ級駆逐艦 |
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ベンカル |
王政派により拿捕される |
カレル級フリゲート(蒼風国から輸入) |
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カレル |
運用中 |
カレル級フリゲート(蒼風国から輸入) |
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ゲレア |
運用中 |
カレル級フリゲート(蒼風国から輸入) |
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レテリア |
運用中 |
カレル級フリゲート(蒼風国から輸入) |
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バレノ |
運用中 |
カレル級フリゲート(蒼風国から輸入) |
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ウエスギ |
運用中 |
118型小型哨戒艇 |
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1番艇~11番艇 |
運用中 |
118型小型哨戒艇 |
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12番艇~20番艇 |
王政派により拿捕される |
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空軍
+
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採用兵器 |
兵器種別 |
兵器 |
運用状況 |
戦闘機 |
F-56 フォーミュラー(蒼風国からの輸入) |
数機運用中 |
多用途ヘリ |
UH-65 ベル(蒼風国からの輸入) |
十数機運用中 |
無人多用途機 |
UQ-2 モスケレト |
運用中 |
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4.国際関係
主要国は他の産油国と交渉してるせいか、自国の油が売れないのであったが、蒼風国がタンカーの航路の短縮を理由にこの国との契約を結び交易が成り立っている。
そのため親蒼国でもあるが、不定期的に起こる王政派との内戦に巻き込まれるケースもあり、不安視されたりもするが、現在のところは両国家間で争いごとをする兆候は全く無い。
- 両国家としての関係が危うくなったことが1件ある。それが「王政派支援の旅客船海賊行為事件」である。数百人の乗った旅客船が王政派支援の海賊に襲われて、乗員乗客全員が人質となり、その中の二人が正体不明の薬物を投与され、後遺症を残している。これに対しバレーノン政府は隠密のうちに軍を収容所へ潜入させ、戦闘の末、全員が救出され、蒼風国海軍の海賊対処部隊に身柄を保護された、この救出劇が両国の亀裂を戻し、今まで以上の関係を持てた。(ちなみに人質のうち2人がそのまま海軍に入隊し、重要艦隊の司令官になった。)
5.軍備の開発状況
海軍が中心のようであるがまだまだ輸入がメインとなるだろう。
最終更新:2016年02月13日 16:36