GM : これが第一話から想定されていただろうか、いやない
GM : 合流シーンです。
GM : 調達とかもこの辺りでどうぞです。
GM : サイクルは全カットにして、2時間30分先行になります
GM : シーンプレイヤーはイジュウロウで
GM : 浮いているところからです。
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「何が起こっている!?まるで意味がわからんぞ!」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「なにこれ・・・なにこれ」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「なんじゃこりゃあ!? ゲンドウ君、何を仕込んで行ったのさ!????」
汀カヲル : 「どうやら間に合ったみたいだね」
伊吹マヤ : 「セントラルドグマを含めて、空を飛んでいます。」
伊吹マヤ : 「敵も追ってこれていません。」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「えぇ・・・エンタープライズ級じゃないこれ?」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「うっそでしょ。冗談でしょ」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「信じがたいが、現実らしい・・・エンタープライズ級との通信はできるか?」
ジュラック・En : 「......ふむ
面食らっているようだな」
勝手に通信
面食らっているようだな」
勝手に通信
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「この声は、まさか!?」
クラウス : 「久しぶりだな」
クラウス : 「今は司令...代行殿だったか?」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「あ、ああ、成り行きでな・・・その前にこの状況の説明を求む」
クラウス : 「......なんだそんなことか」
クラウス : 「あの戦いで俺もいろいろ学んでな」
クラウス : 「戦場を支配できないかと考えた」
クラウス : 「その結果がこれだ」
クラウス : 「少しは状況を好転させられたか」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「戦場を支配するために、戦場自体を手中に収める・・・全く、あなたはとんでもない人だ」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「なにはともあれ、おかげで地上部隊の基地侵入は免れた。礼を言う」
クラウス : 「とは言え」
クラウス : 「危機を完全に打破したわけじゃない」
クラウス : 「すぐに追手がくるだろう」
クラウス : 「それをどうにかするのはお前らの仕事だ」
クラウス : 「俺が出来るのはここまでだ」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「そう言わないでくれ、こんな状況だ。もう少し頼りさせてもらう」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「・・・そして、この件とは別に1つ気にしておかなければいけないことがあったな」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「赤城君、なぜキミが3號機に乗って出撃しているんだ!?」
アカギ ゴウ : 「レッドラインですよ、3号機は遠隔操作。」
アカギ ゴウ : 「それよりも、なんで基地が浮いているんですか。」
アカギ ゴウ : 「もう少しで乗り遅れる所でしたよ。」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「助かったが、キミはまだ病み上がりだ。無茶だけはしないでくれ・・・」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「・・・現状の整理はできた。では今後についてだ。国連軍、もといゼーレは近いうちに大規模な攻撃を仕掛けてくるだろう」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「だが、今すぐには来ない、面識のない者たちもいるだろう、ともに戦う仲間だ。今のうちに各自交流を深めてくれ」
GM : 今がチャンス
汀カヲル : くるな
バルディエル : ビビ
バルディエル : 「聞こえているな、タブリス」
バルディエル : 「我は脳に直接語り掛けている」
バルディエル : 「応答せよ、タブリス」
汀カヲル : 「君、そういうキャラだったかい?」
汀カヲル : 「どうやら赤城業によくない影響を受けたらしい」
汀カヲル : 「まあ、それも多様性というやつかな」
汀カヲル : 「久しぶりだね、バルディエル」
汀カヲル : 「どうかしたかい?」
バルディエル : 「然り」
バルディエル : 「挨拶をと思ってな」
バルディエル : 「我が魂の相棒、アカギ ゴウに手を出さないように牽制だ」
バルディエル : 「男に色目を使っているようだからな」
汀カヲル : 笑みを浮かべ
汀カヲル : 「そうか、君もそういう感情を得られたんだね」
汀カヲル : 「なによりだよ」
汀カヲル : 「安心していいよ、僕はシンジ君にしか興味がない」
バルディエル : 「ならば、良し」
バルディエル : 「魂の相棒よ、こういう体は妹、魂はお父さんなやつだ」
バルディエル : 「よろしくやってほしい」
アカギ ゴウ : 「わかった。お前も暴走しすぎるなよ。」
アカギ ゴウ : 「それと、カヲルさん、
うちのがご迷惑をお掛けして申し訳ございません。」
うちのがご迷惑をお掛けして申し訳ございません。」
汀カヲル : 「いや、こちらこそ」
汀カヲル : 「迷惑をかけるだろうが、仲良くしてやってくれると嬉しいよ」
アカギ ゴウ : 「こちらこそ、よろしくお願いします。」
汀カヲル : 微笑みを浮かべ
汀カヲル : 「それと、クラウスだったね」
汀カヲル : 「これ、このままゼーレまで飛んでいけたりしないのかい?」
クラウス : 「それは難しい」
クラウス : 「さっきの緊急離脱でエネルギーの大部分を失った」
クラウス : 「ほどなく地上に降りなくてはならない」
クラウス : 「ゼーレとやらがどこにあるかは知らんが
こいつの力だけでは行けないだろう」
こいつの力だけでは行けないだろう」
汀カヲル : 「そうか、仕方ないね」
汀カヲル : 「そういえば、挨拶がまだだったね」
汀カヲル : 「汀カヲルだ、よろしく」
クラウス : 「クラウスだ
詳しいことはそっちの奴らに聞け」
詳しいことはそっちの奴らに聞け」
アカギ ゴウ : 「あなたがクラウスさんですか、
赤城 業です。」
赤城 業です。」
アカギ ゴウ : 「噂は、皆さんより色々と聞いていますよ。」
クラウス : 「馴れ合いをするつもりはない
状況が状況なのだから早く手を打った方が良いんじゃないのか」
状況が状況なのだから早く手を打った方が良いんじゃないのか」
加持リョウジ : 「クラウスはこういうやつだが」
加持リョウジ : 「悪い奴じゃない。俺が保証する」
加持リョウジ : 「さてと、これで全員揃ったわけだ」
加持リョウジ : 「それにな、なぁマヤ」
伊吹マヤ : 「私はアラートじゃありません」
伊吹マヤ : 「でも」
伊吹マヤ : 「敵襲です」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「聞いてのとおりだ。各員出撃準備!」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「またか!」シンジの上から降りながら
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「あ、ぼくこれから後方狙撃役だから前線よろしく」格納庫へダッシュ
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「スタイル変わりすぎ」同じくダッシュ
アカギ ゴウ : 「いいねぇ、早速出番だ。
バルディエル、行くぞ」同じくダッシュ
バルディエル、行くぞ」同じくダッシュ
バルディエル : 「合点承知・・・」
バルディエル : 「なんか違う?」
バルディエル : 「異才承知」
汀カヲル : 「さ、行こうかシンジ君」
汀カヲル : 手を差し伸べる
碇シンジ : 「うん。行こう」
碇シンジ : 「或洲くん、カヲルさん、カルラさん、イジュウロウさん、ゴウくん、クラウスさん」
碇シンジ : 「みんなで勝とう。」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : その前にだ
GM : シーンカット
GM : 調達とかなければ、戦闘です。
GM : ない?
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 立ち去ろうとするクラウスに声をかける
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「クラウス殿、折り入って話がある、実は・・・」
クラウス : 「俺は仕事が終わった
これ以上なんだ」
これ以上なんだ」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「この基地にこんな機構が備わっていた。できるか?」資料チラチラ
クラウス : 情報を見る
クラウス : 「......」
クラウス : 「お前が何をしようとしているのかは分かった」
クラウス : 「だが仕事が終わっている以上、傭兵の俺には関係のないことだ」
クラウス : 「......」
クラウス : 「...仕事は終わったからな」
クラウス : 「このデカブツをどうするかはお前の勝手にすると良い」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「かたじけない、その言葉に甘えさせてもらう」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「そういえば、約束をまだ果たしてなかった・・・今度という今度は逃さないつもりだ。覚悟しておいてほしい」
クラウス : 「全く、厄介な男だよ お前は」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : シーンカット
GM : よかろう