GM : エンディングへ
GM : まずは、合同から
GM : 戦闘終了後の処理から
淪 或洲(さざなみ あるす) : シンジくんのそばに駆け寄ってます
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : クラウスさんの方に、よれよれ走りで
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「あとは任せた!俺は現地に行く!」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : ダッシュしてカタパルトに生身で乗り込んで地上へ
淪 或洲(さざなみ あるす) : エヴァのカタパルトに・・・生身で・・・?
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「……なんか、見えたような?」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「ハハハー、キノセイダヨー」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「クラウス殿!!・・・これはジュラック・An」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「ふんっ!うおおおおおお!!!!」力任せに焼け付いたコクピットを開けます
クラウス : そこに彼の姿はない
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「空・・・だと?」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「・・・全く、あの人は」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「まだ礼も言えてなかったというのに」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「イヅモのうまい酒も、まだ渡せてないってのに」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : ドサリとそのまま腰を付く
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「また会えると信じている・・・クラウス殿」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : では、あっちは大人に任せてシンジ君の方に行こう
碇シンジ : エントリープラグが排出され、出てくる
碇シンジ : 「終わった・・・の?」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「うん、君のおかげだ」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「シンジくん」と近くまで来て
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「ありがとう。助かったよ」とハイタッチするように手を挙げる
碇シンジ : 「うん。よかったみんな無事で」とハイタッチに答える
碇シンジ : 「クラウスさんは・・・?」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「…………」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「次の仕事だってさ」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「作戦終わるまでだったしね、あの人。ほんとせわしないこと」ヤレヤレ
碇シンジ : 「そっか・・・」
碇シンジ : 「たくさん、助けてもらったからお礼を言いたかったな」
碇シンジ : 「守る」
碇シンジ : 「ための戦いを知れた気がするよ」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「いつか言えるよ……生きてればさ」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「生きてるでしょ。あの人なら」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「だって、おれたちはあの人の死体見てないもん」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「私は、私達が死ななければ……って言ったつもりだったんだけどにゃあ」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「まあいいや、勝ったのにしょげた顔してても仕方ないでしょ」
碇シンジ : 「そうだね。」
碇シンジ : 「帰ろう」
GM : 合同終了
GM : 個別ED行きましょう。
GM : クラウスさんは最後で
GM : 3→2→1→4で
GM : 岩木さんから
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : では事の顛末を司令に報告
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「―――以下パイロット4人、搭乗機4機を導入、想定外の使徒の乱入というイレギュラーもありましたが、対象使徒を殲滅、作戦は無事完遂されました」
碇ゲンドウ : 「ご苦労」
碇ゲンドウ : 「最後に、現れた使徒の信号を出した存在」
碇ゲンドウ : 「あれらを以後、遺物と呼ぶ」
碇ゲンドウ : 「そしてあれを第三遺物と定義する」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「一つお伺いしても?」
碇ゲンドウ : 「構わん」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「第三遺物ということは・・・第一、第二は既に?」
碇ゲンドウ : 「存在は確認している」
碇ゲンドウ : 「しかし、討伐はできていない」
碇ゲンドウ : 「敵として出てくることもあるだろう」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「そちらのデータも拝見しておきます。」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「こちらからの報告は以上になります。」
冬月コウゾウ : 「しばらく休暇をとるがいい」
冬月コウゾウ : 「その後は、セカンドの迎えの仕事があるから、考えてほしい」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「新たなパイロットですか?・・・また戦場に子供を・・・」
冬月コウゾウ : 「優秀なパイロットだよ」
冬月コウゾウ : 「まぁ・・・心配はする必要ないだろう」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「そうならばいいのですが・・・」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「碇司令」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「ご子息の事は、聞かれないのですか?」
碇ゲンドウ : 「・・・」
碇ゲンドウ : 「よくやったとでも伝えておいてくれ」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「ご自身で言われたほうが、彼もきっと喜びます」
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : 「出過ぎた真似を・・・私はこれにて失礼します」退室
GM : シーンカット
GM : カルラさんのED
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : ラフな格好で縁側でお茶飲んでます。
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「ああ、体中痛い痛い」とぼやいてる。シンジ君と話したい
GM : シンジ君召喚
碇シンジ : 「お茶なんて、したことなかったけど」
碇シンジ : 「想定よりおいしいね。このお茶」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「羽矢波さんスペシャル(スーパーで54パック198円)だからね」
碇シンジ : 「そうなんだ」
碇シンジ : 「僕も作ってみようかな」
碇シンジ : 「父さんにも飲んでもらいたいな」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「じゃあ今度お茶会とかする?」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : (ゲンドウ君が乗ってくれるかは五分五分か)
碇シンジ : 「アルス君も誘ってやろう」
碇シンジ : 「祝勝会もみんな楽しんでたから、お茶会も楽しんでくれるよ」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「ん」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「その時はもうちょいいい茶葉にしよっか、買いに行くなら付き合うよ」
碇シンジ : 「うん、行こう」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「にひひ、デートだね」チェシャ猫笑い
碇シンジ : 「( ^ω^)・・・」
碇シンジ : 「アレ、アルスくんいない前提だったんだ」
碇シンジ : 「デートは、もう少し仲良くなってからにしよう」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : 「おやおや、脈ありかにゃあ?」
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : って辺りで切るか
GM : コロス
GM : シーンカット
GM : 或洲さんのシーン
GM : 希望があれば
GM : しばらくしたある日
GM : 一人の男があなたに声をかけてきます。
第X使徒 : 「ご機嫌様。リリン」と
淪 或洲(さざなみ あるす) : LCLの匂いと、ALTIMA、そして、混ざり切ったナニカの匂いに嫌悪感MAX
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「リリンって何だい。まるで自分がそれじゃないって言ってるようなもんじゃないの? 吹聴して大丈夫?」
第三遺物 : 「構わない」
第三遺物 : 「僕の役目は道化師」
第三遺物 : 「物語をかき乱せれば、何であろうと構わない」
第三遺物 : 「それが、神の望みなのだから」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「神って、宗教のお話しなら絶望した人に話せばいいんじゃない?」と踵を返す
第三遺物 : 「物語は加速する。キミは選択を強いられる」
第三遺物 : 「この世界では、上手くいくと良いね」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「それは、どういう・・・」と、赤い世界の夢を脳裏によぎらせながら振り向きます
第三遺物 : 「己の役割を重々把握することだ」
第三遺物 : 「では、さらばだ。男になったリリンよ」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「男になったって、おれは・・・」となぜか言い切れずに男の姿を見る
GM : そこには何もいない
GM : ただ、陽炎だけが嗤うように見えるだけだ
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「・・・なん、なのさ。何が起きるっていうのさ」
淪 或洲(さざなみ あるす) : 「おれに、なにを、選べと?」とつぶやいてシーン終了したい
GM : シーンカット
GM : 最後は、クラウスさんのシーン
GM : 希望があれば、なければ投げます
GM : いつか分からない時間
GM : あなたは、遠く戦車、飛行機、たくさんの兵士に囲まれている、NERV本部を遠く見ています。
GM : 最後の決着の時を
GM : あなたは、どうするべきか。と言ったところです
クラウス : 「......」
クラウス : 「これが大人のわがままの終局か」
クラウス : 「......俺も我を通すか」
クラウス : 「それに......」
クラウス : 「酒をまだもらっていないしな」
GM : 最後の戦いへと向かう
GM : 続きは最終話にて
GM : シーンカット
GM : 以上で、メタリックガーディアンキャンペーン第一話「ヤシマ作戦」
GM : 終了します。お疲れさまでした
羽矢霜・カルラ・フォーミダブル : お疲れ様でした
淪 或洲(さざなみ あるす) : おつかれDしたー
クラウス : お疲れさまでした
岩木 イジュウロウ/NERV本部 : お疲れさまでした!