metamol_game @ ウィキ
装備品_【災いの枝】
最終更新:
metamol_game
-
view
Branch of Calamity。
かつて大いなる呪術師が禁じられた儀式によって生み出したとされる、禍々しい魔力を宿した魔杖。その素材は、雷に打たれて枯れた古木の中でも、怨念を吸い上げて黒く染まった枝を用いて作られると伝えられており、ただ手にするだけでも冷たい悪意が肌を刺すような感覚に襲われる。
かつて大いなる呪術師が禁じられた儀式によって生み出したとされる、禍々しい魔力を宿した魔杖。その素材は、雷に打たれて枯れた古木の中でも、怨念を吸い上げて黒く染まった枝を用いて作られると伝えられており、ただ手にするだけでも冷たい悪意が肌を刺すような感覚に襲われる。
単なる魔力の媒介ではなく、持ち主の精神と深く結びつき、怒り、憎しみ、絶望といった負の感情を燃料として力を増していく特性を持つ。そのため、穏やかな心の者には扱うことすら困難であり、戦場においては持ち主の感情の高まりと共に、災厄そのもののような破壊的呪文を解き放つ。枝の先端は異形にねじれ、時に目のような紋様や、血の涙を流す装飾が浮かび上がるとも言われている。
また災いの枝が真価を発揮するのは、敵味方問わずあらゆる者に不運を分け与える力を発動したときであり、戦況すら歪める運命干渉具としての側面も併せ持つ。扱うには代償が伴い、長く持ち続ければ持ち続けるほど、魂が枝に取り込まれる危険性もあるという。
東方変化録3
フランの初期装備であり、固有装備。
レーヴァテインを呼び出すために使う槍状の棒 攻撃力+5 魔法力+5
攻撃力(及び本作では意味がないが魔法力)を高めるか、必中特性を付与するかの観点で錬金先を選択しよう。厳密にはこちら側の命中率が100%になるだけであり、敵の回避率が計算式に組み込まれる関係上必中ではないのだが・・・
尚、レーヴァテインを呼び出すために使う、と説明欄に記載されて入るものの、武器を外してもレーヴァテインを使用することが出来る。
尚、レーヴァテインを呼び出すために使う、と説明欄に記載されて入るものの、武器を外してもレーヴァテインを使用することが出来る。
フランの初期装備ではあるが、最終装備が異なる特性を持つ災いの枝2つを錬金素材とする関係上、最低限もう1つの災いの枝を入手する必要がある。そのためには至るところに設置されている石像から1,000Gを出せば購入することが出来るので、必要であれば購入しよう。
項番 | 武器 | 特性1 | 特性2 | 錬金素材 |
1 | 災いの枝 | ATK+10,MAT+7 | - | - |
2 | 災いの枝+ | DEF+7,MDF+5 | - | カリスマエナジー |
3 | 災いの枝+ | ATK+7,MAT+10 | - | ライブラリエナジー |
4 | 災いの枝++ | ATK+15,MAT+15 | 命中率+100% | カリスマエナジー |
5 | 災いの枝++ | ATK+20,MAT+20 | - | ライブラリエナジー |
6 | 災いの枝+++ | ATK+25,MAT+25 | 命中率+100% | 4と5の災いの枝++ |