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  • 朋也「軽音部? うんたん?」 4/14 水

自分用SSまとめ

朋也「軽音部? うんたん?」 4/14 水

最終更新:2011年05月09日 02:27

meteor089

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管理者のみ編集可

朋也「軽音部? うんたん?」

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326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:39:31.79:cUBlBpOS0


4/14 水

朋也「…おはよ」

唯「おはよ~」

落ち合って、並んで歩き出す。

朋也「…ふぁ」

大きくあくび。

唯「今日も眠そうだね」

朋也「ああ、まぁな」

唯「やっぱり、授業中寝ちゃうの?」

朋也「そうなるだろうな」

唯「じゃ、またこっちむいて寝てね」

朋也「いやだ」

唯「いいじゃん、けち」

朋也「じゃあ、呼吸が苦しくなって、息継ぎするときに一瞬だけな」

唯「そんな極限状態の苦しそうな顔むけないでよ…」


328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:40:43.96:1qYNd8dxO


―――――――――――――――――――――

坂を上る。周りには俺たちと同じように、喋りながら登校する生徒の姿がまばらにあった。
その中に混じって歩くのは、まだ少し慣れない。
いつか、この違和感がなくなる日が来るんだろうか…こいつと一緒にいるうちに。

唯「ねぇ、今日も一緒にお昼食べない?」

朋也「いいけど」

唯「っていうかさ、もう、ずっとそうしようよっ」

朋也「ずっとはな…気が向いた時だけだよ」

唯「ぶぅ、ずっとだよっ」

朋也「ああ、じゃ、がんばれよ」

唯「流さないでよっ、もう…」

唯「あ…」

坂を上りきり、校門までやってくる。

唯「和ちゃんのポスターだ」

昨日俺たちが貼った物だった。

唯「もう、明後日だもんね。和ちゃん、当選するといいなぁ」


329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:42:29.44:1qYNd8dxO


あいつの政治力なら容易そうだった。
にしても…

朋也(清く正しく、ねぇ…)

ポスターに書かれた文字を見て、なにかもやもやとしたものを感じた。
学校は社会の縮図、とはよくいったものだが…なにもここまでリアルじゃなくてもいいのでは…。

―――――――――――――――――――――

………。

―――――――――――――――――――――

昼。

春原「がははは! 岡崎、昼飯にするぞ」

いきなり春原が腰に手を当て、ふんぞり返りながら現れた。

朋也「…はぁ?」

春原「春原アターーーーーーーーーーーーック!」

びし

朋也「ってぇな、こらっ!」

春原「はぁ? ではない! 飯だと言っているだろ! バカなのか?」


330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:42:57.68:cUBlBpOS0


バカにバカっていわれた…。

春原「がはははは! 世界中の美女は俺様のもの!」

完全に自分を見失っていた。

朋也「…春原、もうわかった。もういいんだ。休め」

春原「あん?」

朋也「なにがあったかは知らないけど、もういいんだ」

朋也「がんばらなくていい…休め…」

春原「なんで哀れんでんだよっ!」

朋也「春だからか。季節柄、そんな奴になっちまったのか…」

春原「お、おい、ちょっと待て、おまえが昨日、英雄風に言えって言ったんだろ!?」

朋也「え?」

春原「え? じゃねぇよっ! 思い出せっ!」

そういえば、そんなことを言った気もする。

朋也「じゃ、なにか、今のが英雄?」

春原「そうだよっ。ラ○スだよっ」


331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:44:17.06:1qYNd8dxO


朋也「ああ、ラン○ね。まぁ、確かに英雄だけど」

春原「だろ?」

朋也「でも、おまえの器じゃないからな、あの人は」

朋也「再現できずに、ただのかわいそうな人になってたぞ」

春原「再現度は関係ないだろっ!」

春原「くそぅ、おまえの言った通りにしてやったのに…」

朋也「悪かったな。じゃ、次は中学二年生のように誘ってくれ」

春原「ほんっとうにそれで伝わるんだろうなっ」

朋也「ああ、ばっちりだ」

春原「わかったよ、やってやるよ…」

朋也「それと、今日も平沢たち、学食来るんだってさ」

春原「そっすか…別になんでもいいよ…」

―――――――――――――――――――――

7人でテーブルの一角を占め、食事を始める。

春原「ムギちゃんの弁当ってさ、気品あるよね」


332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:44:40.15:cUBlBpOS0


紬「そうかな?」

春原「うん。やっぱ、召使いの料理人が作ってたりするの?」

紬「そんなんじゃないよ。自分で作ってるの」

春原「マジ? すげぇなぁ、ムギちゃんは」

紬「ふふ、ありがとう」

唯「澪ちゃんのお弁当は、可愛い系だよね」

澪「そ、そうか?」

唯「うん。ご飯に海苔でクマ描いてあるし」

律「りんごは絶対うさぎにしてあるしな」

紬「澪ちゃんらしくて可愛いわぁ」

澪「あ、ありがとう…そ、そうだ、唯のは、憂ちゃん作なんだよな」

唯「うん、そうだよ」

澪「なんか、愛情こもってる感じだよな、いつも」

唯「たっぷりこもってるよ~。それで、すっごくおいしいんだぁ」

澪「でも、姉なんだから、たまには妹に作ってあげるくらいしてあげればいいのに」


335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:46:14.60:1qYNd8dxO


唯「えへっ、無理っ」

澪「唯はこれだからな…憂ちゃんの苦労が目に浮かぶよ…」

律「和のは、なんか、全て計算ずくって感じだよなぁ」

和「そう?」

律「ああ。カロリー計算とかしてそうな。ここの区画はこれ、こっちはあれ、って感じでさぁ」

唯「仕切りがすごく多いよね」

春原「さすが、和さん」

唯「和さん?」
律「和さん?」

春原「あ、いや…」

春原に注目が集まる。

和「………」

真鍋の強烈な視線が春原に突き刺さっている。
普段通りに接すること…その鉄則を破っているからだ。

春原「ひぃっ」

春原「…真鍋も、やるじゃん」


336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:46:44.99:cUBlBpOS0


冷や汗をかきながら、必死に取り繕っていた。

春原「あそ、そうだ、部長、おまえのはどんなんだよ」

律「私? 私のは…」

春原「ああ、ノリ弁ね」

律「まだなにも言ってないだろっ」

春原「言わなくてもわかるよ。おまえ、歯に海苔つけたまま、がははって笑いそうだし」

律「なんだと、こらっ! そんなことしねぇっつの!」

律「おまえなんか、弁当で例えると、あの緑色の食べられない草のくせにっ!」

朋也「それは言いすぎだ」

春原「岡崎、おまえ…」

律「な、なんだよ、男同士かばいあっちゃって…」

朋也「フタの裏についてて、開けたらこぼれてくる水滴ぐらいはあるだろ」

春原「追い討ちかけやがったよ、こいつっ!」

律「わははは!」

―――――――――――――――――――――


337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:48:09.96:1qYNd8dxO


………。

―――――――――――――――――――――

放課後。無人の生徒会室へ。
周囲を警戒して、真鍋とは別ルートで向かった。
そして、席につき、会議が始まる。

和「岡崎くん、ちゃんと渡してくれた?」

朋也「ああ」

和「そう。ご苦労様」

渡した時、なにも不審がられなかったのが逆に不気味だった。
みな、手馴れた様子でさっと机の中に隠していた。
こういうことが日常的に起きているんだろうか…。

和「今日は届けものをして欲しいんだけど」

机の上には、封筒から小包まで、大小様々な包みが並べられていた。

和「それぞれにクラス、氏名…この時間いるであろう場所、等が書いてあるから」

朋也「わかった。どれからいってもいいのか」

和「ええ、どうぞ」

とりあえず、軽めのものからかき集めていく。
なぜか春原は小包を見て、そわそわし始めていた。


338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:48:35.05:cUBlBpOS0


和「それから、中は絶対に見ないでね」

下手な好奇心は身を滅ぼす、と今の一言に集約されていた。

春原「う、は、はいっ」

歯切れの悪い返事。
こいつは中身を覗いてみるつもりだったに違いない。

―――――――――――――――――――――

春原「なぁ、岡崎…これって、俗に言う運び屋なんじゃ…」

朋也「だろうな」

男子生徒1「ファッキューメーン!」

男子生徒2「イェーマザファカッ!」

いきなりニット帽をかぶった二人組が俺たちの前に立ちはだかった。

春原「なに、こいつら」

男子生徒1「おまえら、真鍋和の兵隊だろ、オーケー?」

男子生徒2「そのブツ、ヒアにおいてけ、ヨーメーン?」

中途半端すぎる英語だった。

春原「ああ? うっぜぇよっ、やんのか、らぁっ!」


339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:49:56.37:1qYNd8dxO


男子生徒1「…怖いメーン。帰りたいYO」

男子生徒2「俺もだYO」

男子生徒1「じゃ、帰ろっか」

男子生徒2「うん」

最後は素に戻り、立ち去っていった。

春原「マジでなんなの」

朋也「さぁ…」

―――――――――――――――――――――

朋也「えーと…二年B組か」

封筒を確認し、教室を覗く。
適当な奴を捕まえて、記載された名前の人物を呼んでもらった。

男子生徒「なんすか」

いかにもな、チャラい男だった。

朋也「これ」

封筒を渡す。

男子生徒「あい?」


340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:50:17.26:cUBlBpOS0


受け取ると、少し開けて中を確認した。

男子生徒「ああ…そういうこと」

次に俺たちを見て、何かを納得したようだった。

男子生徒「30…いや、50はかたいって伝えてといてください」

朋也「わかった」

男子生徒「それじゃ」

一度片手を上げ、たむろしていた連中の輪の中に戻っていった。

春原「なにが入ってたんだろうね…」

朋也「俺たちの知らなくていいことなんだろうな」

きっと、高度な政治的駆け引きが行われたのだ…。

―――――――――――――――――――――

女子生徒「あの…なんでしょう」

やってきたのは図書室。
カウンターの女の子へ届けることになっていた。

春原「ほら、これ。配達にきたんだよ」

小包を渡す。


341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:51:32.66:1qYNd8dxO


女子生徒「はぁ…」

よくわかっていない様子だ。
開封していく。

女子生徒「………」

みるみる顔が青ざめていく。
そして、俺たちに謝罪の言葉を伝えて欲しいと、そう言って、そのまま意気消沈してしまった。

―――――――――――――――――――――

春原「…中身、みなくてよかったのかな、やっぱ」

やはりなにが入っているか気になっていたようだ。

朋也「だろうな」

もし見ていれば、次はこいつのもとに小包が届くことになっていたのだろう。

―――――――――――――――――――――

手持ちも全てなくなり、一度生徒会室に戻ってくる。

春原「和さん、なんか、途中変な奴らに絡まれたんすけど。僕たちが和さんの兵隊だとかいって」

和「それで、どうしたの」

春原「蹴散らしてやりましたよっ」


342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:52:48.79:1qYNd8dxO


和「それでいいわ。よくやってくれたわね」

春原「へへ、楽勝っす」

和「その人たちは私の政敵が雇った刺客ね」

朋也「刺客?」

和「ええ。私と似たようなことをしている輩もいるのよ」

和「でも、ま、雇えたとしても、その働きには期待できないでしょうけどね」

和「正規運動部を雇うのは、あとあと面倒だろうし…」

和「一般生徒や、途中で部を辞めてしまった生徒じゃ力不足になるわ」

和「なぜなら…」

すっ、とメガネを上げる。

和「スポーツ推薦でこの学校に入ってこられるほどの身体ポテンシャルを持ち…」

和「なおかつ、喧嘩慣れしたあなたたちには、到底適わないでしょうから」

こいつ…俺たちのプロフィールも事前にしっかり調べていたのか…。

春原「ふ…そうっすよ。僕たち、この学校最強のコンビっすからっ」

いつもラグビー部に好き放題ボコられている男の言っていいセリフじゃなかった。


343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:53:07.69:cUBlBpOS0


和「頼もしいわ。その調子で残りもお願いね」

春原「まかせてくださいよっ」

朋也(すぐ調子に乗りやがる…)

―――――――――――――――――――――

その後も俺たちは似たようなやり取りを繰り返した。
そして、最後の配達を追え、また戻ってくる。

―――――――――――――――――――――

春原「全部終わりましたっ」

和「ええ、そうね。ご苦労様」

春原「いえいえ」

春原「あ、そうだ。メガネの奴が、今までの3割増しなら60、って言ってました」

和「そう…わかったわ。ありがとう」

伝言もことあるごとに頼まれていた。
その都度、こうして真鍋に報告を入れていた。

和「ふぅ…」

ひとつ深く息をつき、生徒会長の椅子に座る。


344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:54:14.54:1qYNd8dxO


和「本当に…あと少しなのね」

声色に覇気がなかい。

朋也「まだなにか不安があるのか」

和「まぁね」

朋也「これだけやれば、もうおまえが勝ったも同然な気がするけどな」

春原「そっすよ」

和「…あなたたち、二年生の坂上智代って子、知ってる?」

聞いたことがなかった。

春原「いや、知らないっす」

朋也「有名な奴なのか」

和「ええ。それも、この春編入してきたばかりだというのによ」

なら、まだこの学校に来て二週間も経っていないことになる。
それで有名なら、よっぽどな奴なんだろう。

和「純粋な子なんでしょうね…それを、周囲の人間が感じ取ってる」

朋也「そいつとおまえと、どう関係あるんだ」

和「立候補してるのよ。生徒会長に」


345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:54:42.93:cUBlBpOS0


朋也「そら、すげぇな」

そんな型破りな奴なら、有名になるのも頷ける。

和「ええ。求心力も抜群でね…私の党から離れて、坂上さんサイドに移った人間もいるわ」

和「いえ…それが大多数かしら」

ぎっと音を立て、椅子から立ち上がった。

和「汚いことをしているとね…綺麗なもの、純粋なものが一層美しく映るの」

和「みんな心の底ではそんなものに憧憬の念を抱いていたわ」

和「そこへ、一点の曇りもない、指導者と成り得るだけの器を持った人物が現れた」

和「それは私にとって由々しき事態だったわ」

和「私は一年の頃からこちら側に芯までつかっていた」

和「そう…全ては生徒会長の椅子を手に入れるために」

和「それなのに…会長を務めていた先輩も卒業して、ようやく私がそのポストにつけると思っていたのに…」

和「なんのしがらみも持たず、何にも囚われない最強の敵が現れた!」

和「私は焦った。どんどん人が離れていく。中核を成していた実働部隊もいなくなった」

和「残ったのは少数の部下だけ…」


346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/25(土) 16:55:51.18:1qYNd8dxO


和「悩んだわ…たったこれだけの戦力じゃ、どうあっても勝てっこない…」

和「途方にくれていた時…あなたたちが奉仕活動をしていることを知ったの」

和「そして思いついた…なにも知らない、一不良を使った『封神計画』を!」

朋也「なんか、ずれてないか」

和「冗談よ」

朋也「あ、そ」

和「まぁ、それであなたたちに働いてもらったってわけね」

そっと椅子に手を触れる。

和「ようやく、互角…まだ戦えるわ」

和「そして、この椅子を手に入れるのは…」

じっと、俺たちを見据えて…

和「私よ」

そう言い放った。

―――――――――――――――――――――



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