寿命等ステータスの調査方法

ナギールを使って寿命・成長タイプ・成長適性・得意トレーニングを効率良く調べる方法


【調査するための環境】

  • ショップにナギールが発売されていることが条件(最短で1008年8月)
  • 検証用のセーブデータは3つくらいあると良い
  • アイテム欄は空にし、お金は30000Gほど用意
※※メインのセーブデータに検証用のデータを上書きしない事!※※

【調査概要】

説明が長いですが、やっていることは以下の3つ

①寿命削りまくってピークに到達、適性と得意トレ確認
②死ぬまで寿命削って寿命の長さを確定
③割り算で成長タイプを確定

計算に間違いが無いか確認も含めて20分前後で終了可能(寿命の長さによる)。

【調査手順】

1 ピークまでの日数確認

①調査したいモンスターを連れてきたらナギールを買えるだけ買って手動セーブ(データ1)
※調査終了後はこのデータに戻って新しい調査個体を連れてくればOK

②毎週ナギールを与えつつ休養させまくる。エサはジャガもどきで良い。

③ナギール+休養の週経過で寿命が21週削られるので、何週寿命が減ったか(=週経過合計×21)数えていき、
コルトのピーク到達宣言が発生するまで繰り返す(※注後述)。

④ピークに到達したら別枠(データ2)に手動セーブ。ここまでで寿命を何週削ったかをメモしておく。

2 適性と得意トレーニング確認

  • 適性はピークでやる方が判別しやすい
  • 以後の調査中は、セーブデータの手動上書きはしないこと(オートセーブは可)
  • 大成功、ズルの上昇値を誤って参考にしないこと

⑤まず各種トレーニングを行い、成長パターン表&トレーニングのページでどの上昇幅と一致するかを確認。

⑥ライフ~丈夫さまでの適性を確定していく(その過程で得意トレーニングも確認)。

⑦適性と得意トレーニングの確認が終わったら、ピーク到達時のデータ(データ2)をロード。

3 寿命の確認

(以下データ2に巻き戻って作業)
⑧再びナギール+休養で寿命を削っていく。

⑨コルトの引退勧告(1回目)が発生したら、ナギール+休養を1週だけ行い、別枠(データ3)に手動セーブ。

----ここから翌週どうなったかで分岐----

(1)ナギール休養後、コルトの引退勧告(2回目)が発生
  • 残り寿命は9週か8週。休養で週を進めて寿命を確定。

(2)ナギール休養後もコルトの引退勧告(2回目)が発生しない
①’手動セーブし(データ3に上書きで良い)、さらにナギール+休養を1週行い、モンスターが死亡するかどうか確認する。
②’死亡したら、直前にセーブしたデータをロードし直す。
③’ロードした時点の寿命は残り21~10週なので、休養で週を進めていく。
④’2回目の引退勧告が発生したら残りは9週で確定なので寿命も確定する。
⑤’死亡しなかったら、その時点で残り7~1週なので、ロードはせずに休養で週を進めて寿命を確定させる。

【最終確認フロー図】


フローが面倒なら引退勧告(1回目)からのナギール+休養1回与えて-21週、残りは休養連打で確認でも良い(最大7カ月かかる)。

4 成長タイプの確認

⑪寿命が確定したら、以下の計算をして成長タイプを確定させる。

  • (ピーク到達時までに削った寿命)÷(寿命)
=0.6~0.6999...→晩成
=0.5~0.5999...→普通
=0.35~0.3999...→持続
=0.3~0.34999...→早熟または持続

【早熟と持続の見分け方】
①’寿命と成長適性を確定させる(重要)
②’以下の表の寿命に応じて0歳0カ月から既定の回数だけナギール+休養を行う
③’その後トレーニングの上昇幅を見て成長段階を確認
→準ピークであれば持続、第5段階であれば早熟


(※注)
なぜかピーク宣言が発生しない、見落とした?というパターンについて
  • ナギール等で1週で寿命を大幅に減らしてピークを丸ごとすっ飛ばして(=第4段階から一気に準ピークに到達して)しまうと、コルトはピーク宣言を行わない。
  • 0歳0カ月からナギール+休養をさせ続けた場合、
 →寿命281週~300週個体のナギール5個目
 →351週~360週個体のナギール6個目

で、検証中のモンスターが早熟だった場合にピークが飛ぶ(特殊なCDから生まれた超短命種の場合も起こりやすい)。
  • 従ってピークを宣言されずに上記寿命で死を迎えた場合は早熟で確定
  • 見逃した?と思ってやり直すのを防ぐためにナギール4個目を与えた確認用データは残しておいた方がよい
  • 引退勧告は必ず発生する

引退勧告1回目をすっ飛ばして2回目を発生させた場合どうなるかは未検証。(疲労もストレスもMAX付近でパラドクシン与えて修行に出すとかしない限り起こらない)

寄稿:@No12nohito 氏



G回復速度及び移動速度を調べる方法

【移動速度計測(switch版限定※)】

※ジョイコンを分けるか、プロコンを用意する等2Pプレイ環境がある前提

①あらかじめ移動速度B,C,Dの3体のサンプルを用意しておく。
  • Bはライガーあたりを石盤や円盤石で入手(円盤石の場合はG回復・移動速度が特殊な個体が再生される可能性があるので合体を推奨)
  • Cはマーケットのモッチー
  • Dは春マーケットのスエゾー
(別アカウントで用意、又は後述の【各サンプルの用意について】参照)

②対戦モードで、調べたいモンスターvsサンプル(操作はどちらもマニュアル)でバトル

③同じ方向に向かって歩かせる

④画面下の移動バーを確認する
  • 移動バーが不動ならサンプルと同じ移動速度
  • 差が広がったり狭まったりしたら別のサンプルで再試合
→例1:サンプルBとの差が狭まるならA確定
→例2:サンプルDとの差が広がるならE確定

寄稿:@campylobacter_s 氏

【各サンプルの用意について】

オンライン対戦より調査用の個体を呼び出すことができます。
  • ブリーダー名:ガッツだぜで検索
  • G回復速度→モンスター名:G7~18で検索
  • 移動速度→モンスター名:A~Eで検索
@jonniferR 氏提供

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最終更新:2020年10月02日 19:57